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令和2年度以降入学者 | 火山地質学 | ||||
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教員名 | 安井真也 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3・4 | 開講区分 |
文理学部
(他学部生相互履修可) |
科目群 | 地球科学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業(一部遠隔授業) |
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授業の形態 | 対面授業(ハイフレックス)と遠隔授業(オンデマンド型)の組み合わせ |
Blackboard ID | 20231294 |
授業概要 | 噴火現象,火山噴出物、火山地形および火山形成史を総合的に理解する |
授業のねらい・到達目標 | ねらい: 火山および噴火現象とは何かについて概説できる. 到達目標: 学科プログラム(JABEE認定プログラム含む)の学習・教育到達目標「(G)地球科学の専門知識を修得する(1-15)」に寄与する. *括弧内の数字は授業計画内の講義番号 この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP3, 及びカリキュラムポリシーCP3に対応しています (参考ー2020年度以降入学者ー) 日本大学教育憲章との関係: 物事を既存の知識にとらわれることなく、科学的根拠に基づいて論理的・批判的に考察し、説明することができる(A-3-3)。 |
授業の形式 | 講義 |
授業の方法 | 反転授業形式 ①Blackboardの動画を視聴し、各自要点をまとめる。 ②対面授業にてさらなる解説、標本の確認、意見交換などを行う。 授業内容をまとめる小レポートを課す。 また,下記の授業以外に野外実習を行う場合がある。 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とする。 レポート提出方法やフィードバック方法等については、授業開始時に提示する |
履修条件 | なし |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する) マグマの物性・噴火現象 【事前学習】シラバスを確認し、授業全体の流れを理解すること (2時間) 【事後学習】今回の内容をレポートにまとめる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
各論:火山噴出物・噴火様式
【事前学習】講義タイトルについて調べておく (2時間) 【事後学習】今回の内容をレポートにまとめる (2時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
3 |
各論:降下火砕物をもたらす噴火[前半]
【事前学習】講義タイトルについて調べておく (2時間) 【事後学習】今回の内容をレポートにまとめる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
各論:降下火砕物をもたらす噴火[後半]
【事前学習】講義タイトルについて調べておく (2時間) 【事後学習】今回の内容をレポートにまとめる (2時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
5 |
各論:溶岩流
【事前学習】講義タイトルについて調べておく (2時間) 【事後学習】今回の内容をレポートにまとめる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
各論:流れ現象 火砕流
【事前学習】講義タイトルについて調べておく (2時間) 【事後学習】今回の内容をレポートにまとめる (2時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
7 |
各論:流れ現象 岩屑なだれ・火山泥流2
【事前学習】講義タイトルについて調べておく (2時間) 【事後学習】今回の内容をレポートにまとめる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
各論:マグマ水蒸気爆発・水底噴火
【事前学習】講義タイトルについて調べておく (2時間) 【事後学習】今回の内容をレポートにまとめる (2時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
9 |
地球型惑星の火山地形
【事前学習】講義タイトルについて調べておく (2時間) 【事後学習】今回の内容をレポートにまとめる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
噴火事例
【事前学習】講義タイトルについて調べておく (2時間) 【事後学習】今回の内容をレポートにまとめる (2時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
11 |
火山のテクトニクス
【事前学習】講義タイトルについて調べておく (2時間) 【事後学習】今回の内容をレポートにまとめる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
火山形成史と噴火の長期予測
【事前学習】講義タイトルについて調べておく (2時間) 【事後学習】今回の内容をレポートにまとめる (2時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
13 |
火山の恩恵と災害1
【事前学習】講義タイトルについて調べておく (2時間) 【事後学習】今回の内容をレポートにまとめる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
火山の恩恵と災害2 まとめ(これまでの復習・解説を行い、講義内容の理解を深める)
【事前学習】これまでの内容について調べておく (2時間) 【事後学習】今回の内容をレポートにまとめる (2時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
15 |
到達度の確認と講評
【事前学習】これまでの内容について調べておく (2時間) 【事後学習】今回の内容をまとめる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | 高橋正樹 『 火山のしくみ パーフェクトガイド』 誠文堂新光社 2019年 |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(50%)、授業内で課す課題(50%) 授業内テスト(期末試験)と、平常の授業内で課す課題を合わせて評価します。総合的に判断し、100点満点で60点以上を合格とする。 <達成度評価基準> 1 噴火現象の基礎的概念について説明できる。(1-2) 2 火山噴出物の種類と噴火現象、火山地形について説明できる。(3-9) 3 いくつかの噴火事例と火山形成史の例、火山の恩恵と災害について説明できる。(10-15) ※括弧内の数字は授業計画内の講義番号 |
オフィスアワー | Blackboard掲示板やメール等にて対応する。 |