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令和2年度以降入学者 | 地球科学調査研究法2 | ||||
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令和元年度以前入学者 | 地球科学調査研究法2 | ||||
教員名 | 三隅良平 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3・4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 地球科学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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Blackboard ID | 20234257 |
授業概要 | 災害気象学に関する調査・分析の基礎を学ぶ。 |
授業のねらい・到達目標 | 災害気象学に関する基礎的項目について応用的内容を含め総合的に取り扱う。 ジオフェスティバルに向けて、グループで分担して深く探究し、協議し改善を重ねてポスター発表を行う。 関連学術雑誌から各自の興味をもつテーマを選択し、要点をレジュメにまとめ、パワーポイントを用いて報告し、卒論の基礎を築く。日々の世界の天候推移には留意し、異常気象の要因についての理解を次第に深める。 到達目標: 1.気候気象システム科学の基礎や考え方を理解できる (1-3)。 2.気候気象システム科学の基礎的知識、調査法、解析法、発表の仕方を身に着ける(4-12;15)。 3. 気象予報士試験関連の基礎から応用までを理解することができる(13-14) 。 学科プログラム(JABEEプログラムを含む)の学習・教育到達目標「(D)デザイン能力(1~15)、(E)コミュニケーション能力、プレゼンターション能力」(1~15)に寄与する。 ※括弧内の数字は授業計画内の講義番号 日本大学教育憲章との関係: 新しい問題に取り組むために、必要な情報を収集し、それを分析して用いることができる(A-5 3)。 様々な人々とコミュニケーションをとり、専門的知識について議論することができる (A-6-3)。 学修活動において、積極的にリーダーシップおよび指導力を発揮して、他者と協働して作業をす ることができる(A-7-3)。 学修状況を自己分析し、その成果を評価することができる (A-8-3)。 ディプロマポリシー(DP)およびカリキュラムポリシー(CP)との関係: 文理学部(学士(理学))のDP5,6,7,8, 及びCP5,6,7,8に対応している。 なお、この科目は旧カリキュラム(令和元年度以前入学者が対象)においては、文理学部(学士 (理学))のDP6,及びCP9に対応している。 |
授業の形式 | ゼミ |
授業の方法 | ゼミ形式の発表・討論を中心として実施する 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とする。 対面参加が困難な学生については、教員の許可を受けてZoomにてオンライン参加することができる。 |
授業計画 | |
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1 |
ジオフェスティバル用ポスター作成①(A-5,6,7,8; DP5,6,7,8; CP5,6,7,8)
【事前学習】夏休みに実施した調査・研究成果をまとめる。 (8時間) 【事後学習】ゼミ内容を理解しまとめをしておく。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
ジオフェスティバル用ポスター作成②(A-5,6,7,8; DP5,6,7,8; CP5,6,7,8)
【事前学習】各分担内容について資料を集め、解析を始める。 (2時間) 【事後学習】ゼミ内容を理解し、分担作業を進める。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
ジオフェスティバル用ポスター作成③(A-5,6,7,8; DP5,6,7,8; CP5,6,7,8)
【事前学習】各分担内容について資料を集め、解析を始める。 (2時間) 【事後学習】ゼミ内容をまとめ、フィードバックして、作業を進める。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
ジオフェスティバル用ポスター作成④(A-5,6,7,8; DP5,6,7,8; CP5,6,7,8)
【事前学習】解析作業をさらに進める。 (2時間) 【事後学習】ゼミ内容を理解しまとめる。今後の研究発展に応用する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
ジオフェスティバル用ポスター作成⑤(A-5,6,7,8; DP5,6,7,8; CP5,6,7,8)
【事前学習】各分担内容について資料を集め、解析を始める。 (2時間) 【事後学習】ジオフェスティバルに備え、ポスターをまとめあげる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
ジオフェスティバルのフォーローアップ(A-5,6,7,8; DP5,6,7,8; CP5,6,7,8)
【事前学習】ジオフェスティバルについての議論結果をまとめる。 (2時間) 【事後学習】デスカッション結果を総括し、今後に研究に活かす。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
論文紹介(1巡目)①(A-5,6,7,8; DP5,6,7,8; CP5,6,7,8)
【事前学習】発表者はPPTのレジュメを用意する。他は各自の研究を進める。 (2時間) 【事後学習】ゼミ内容を理解しまとめる。今後の研究発展に応用する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
論文紹介(1巡目)②(A-5,6,7,8; DP5,6,7,8; CP5,6,7,8)
【事前学習】発表者はPPTのレジュメを用意する。他は各自の研究を進める。 (2時間) 【事後学習】ゼミ内容を理解しまとめる。今後の研究発展に応用する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
論文紹介(1巡目)③(A-5,6,7,8; DP5,6,7,8; CP5,6,7,8)
【事前学習】発表者はPPTのレジュメを用意する。他は各自の研究を進める。 (2時間) 【事後学習】ゼミ内容を理解しまとめる。今後の研究発展に応用する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
論文紹介(1巡目)④(A-5,6,7,8; DP5,6,7,8; CP5,6,7,8)
【事前学習】発表者はPPTのレジュメを用意する。他は各自の研究を進める。 (2時間) 【事後学習】ゼミ内容を理解しまとめる。今後の研究発展に応用する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
論文紹介(2巡目)①(A-5,6,7,8; DP5,6,7,8; CP5,6,7,8)
【事前学習】発表者はPPTのレジュメを用意する。他は各自の研究を進める。 (2時間) 【事後学習】ゼミ内容を理解しまとめる。今後の研究発展に応用する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
論文紹介(2巡目)②(A-5,6,7,8; DP5,6,7,8; CP5,6,7,8)
【事前学習】発表者はPPTのレジュメを用意する。他は各自の研究を進める。 (2時間) 【事後学習】ゼミ内容を理解しまとめる。今後の研究発展に応用する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
論文紹介(2巡目)③(A-5,6,7,8; DP5,6,7,8; CP5,6,7,8)
【事前学習】発表者はPPTのレジュメを用意する。他は各自の研究を進める。 (2時間) 【事後学習】ゼミ内容を理解しまとめる。今後の研究発展に応用する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
論文紹介(2巡目)④(A-5,6,7,8; DP5,6,7,8; CP5,6,7,8)
【事前学習】発表者はPPTのレジュメを用意する。他は各自の研究を進める。 (2時間) 【事後学習】ゼミ内容を理解しまとめる。今後の研究発展に応用する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
卒論所信表明【遠隔授業】(A-5,6,7,8; DP5,6,7,8; CP5,6,7,8)
【事前学習】発表者はPPTのレジュメを用意する。他は各自の研究を進める。 (2時間) 【事後学習】ゼミ内容を理解しまとめる。今後の研究発展に応用する。 (16時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | 必要に応じて随時紹介する。 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(30%)、発表・討論(70%) |
オフィスアワー | 授業後メールで対応する。 |