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令和2年度以降入学者 | 卒業テーマ研究1 | ||||
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令和元年度以前入学者 | 卒業テーマ研究1 | ||||
教員名 | 金丸龍夫 | ||||
単位数 | 4 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 地球科学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業形態 | 対面授業(一部遠隔授業) |
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授業の形態 | 対面授業(ハイフレックス)と一部遠隔授業(同時双方向および課題研究)の組み合わせ |
Blackboard ID | 20231346 |
授業概要 | ゼミ形式(発表と質疑)で 地質・地形、噴火史、火山災害、マグマ組成などの基礎的事項を確認する |
授業のねらい・到達目標 | 授業のねらい: 3年間の学習の成果に基づいて各自がテーマを決め,課題研究型授業を通じて調査・分析・解析方法を学習し,最後に自ら得た結果をグローバルな視点,あるいは災害や社会とのかかわりなどを考慮して,発表し,自己評価する。 到達目標: 研究の進め方に関する到達目標 (1)立案された計画とデザインの目標に沿い,実験・調査・解析・分析方法を学習し,継続的に研究を進めることができる(1-15)。 (2)研究計画の80%相当以上を達成できる(1-15)。 (3)ゼミの計画に沿った定期的なプレゼン資料作成において適切な内容の発表ができ,問題点の指摘に対する討論への参加ができる(1-15)。 学科プログラム(JABEE認定プログラム含む)学習・教育到達目標とのかかわり: 「(D)デザイン能力を身につける」(1‒15),「(E)コミ ュニケーション能力,プレゼンテーション能力を身につける」(1‒15)に寄与する ディプロマポリシー(DP)およびカリキュラムポリシー(CP)との関係: 文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応する. 日本大学教育憲章との関係: ・与えられたどの様な問題に対しても,あきらめずにそれを解決するために,仲間とともに必要な情報を収集・分析し,用いることができる(A-5-4). ・どの様な状況においても多種多様な背景を持つ人々の説明を理解し,自分の専門的知識を正しく分かりやすく提供することができる(A-6-4). ・様々な集団活動において,積極的にリーダーシップおよび指導力を発揮して,他者と協働して作業をすることができる(A-7-4). ・学修活動に関する自己分析のほか,他者からの評価を謙虚に受け止め,今後の学修活動に活かすことができる(A-8-4). ディプロマポリシー(DP)およびカリキュラムポリシー(CP)との関係: 文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP5, 6, 7, 8及びカリキュラムポリシーCP5, 6, 7, 8に対応する. |
授業の形式 | ゼミ、卒業論文・研究 |
授業の方法 | NU-AppsGのアカウント(***@g.nihon-u.ac.jp)が利用できるように準備しておくこと。 課題研究形式による総合的な学習(論文講読、輪読、実験、調査・解析方法についての発表等)を行う。 各週の担当者(2~3名)は,指定する文献を参照し,課題とする火山についてMicrosoftパワーポイント等で作成したプレゼン資料を作成,指定の期日までに指定のクラウドサーバにアップロードする。 また、各種文献資料や各研究機関のデータベースなどを用いて、卒業論文に関係する事項を加えることを可能とする。 担当者以外は,それらのプレゼン資料を閲覧し,コメントおよび意味のわからない単語・用語等を調べる。 上記のデータベース・課題の提出方法については、初回授業にて指定する。 以上の他に、卒業論文作成のための各種調査や作業、分析の方法を学ぶ時間(90時間)を要する。 ハイフレックス参加の条件:事前にBlackboardに設ける専用窓口に申請を行い許可を得ること。 テーマにより以下の場所で集中で野外実習を行う場合がある:長野県・群馬県浅間山山麓、山梨県甲府地域、大分県大崩山、富士箱根地域、北海道白滝地域、岐阜県犬山地域、神奈川県丹沢山地 |
履修条件 | 地球科学科(地球システム科学科)の卒業テーマ研究1,2履修要件を満たしていること。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス・面談 授業のテーマや到達目標及び授業の方法の解説
【事前学習】シラバスの概要を確認しておくこと。 (10時間) 【事後学習】資料の確認、ダウンロード等を行い熟読すること。 (10時間) 【授業形態】同時双方向型授業 |
2 |
ガイダンス・面談2
【事前学習】担当者は各種文献を参照しプレゼン資料を作成すること。 (10時間) 【事後学習】プレゼン資料へのコメント作成・単語調べ等を行うこと。 (10時間) 【授業形態】同時双方向型授業 |
3 |
文献購読とプレゼンテーション1と講評
【事前学習】担当者は各種文献を参照しプレゼン資料を作成すること。 (10時間) 【事後学習】プレゼン資料へのコメント作成・単語調べ等を行うこと。 (10時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
文献購読とプレゼンテーション2と講評
【事前学習】担当者は各種文献を参照しプレゼン資料を作成すること。 (4時間) 【事後学習】プレゼン資料へのコメント作成・単語調べ等を行うこと。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
文献購読とプレゼンテーション3と講評
【事前学習】担当者は各種文献を参照しプレゼン資料を作成すること。 (4時間) 【事後学習】プレゼン資料へのコメント作成・単語調べ等を行うこと。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
学習内容の中間成果の確認1
【事前学習】学習内容の整理を行っておくこと。 (4時間) 【事後学習】学習内容の成果が確認できる資料を作成すること。 (4時間) 【授業形態】課題研究 |
7 |
学習内容の中間成果の確認2
【事前学習】学習内容の整理を行っておくこと。 (4時間) 【事後学習】学習内容の成果が確認できる資料を作成すること。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
文献購読とプレゼンテーション1と講評
【事前学習】担当者は各種文献を参照しプレゼン資料を作成すること。 (4時間) 【事後学習】プレゼン資料へのコメント作成・単語調べ等を行うこと。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
文献購読とプレゼンテーション2と講評
【事前学習】担当者は各種文献を参照しプレゼン資料を作成すること。 (4時間) 【事後学習】プレゼン資料へのコメント作成・単語調べ等を行うこと。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
文献購読とプレゼンテーション3と講評
【事前学習】担当者は各種文献を参照しプレゼン資料を作成すること。 (4時間) 【事後学習】プレゼン資料へのコメント作成・単語調べ等を行うこと。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
文献購読とプレゼンテーション4と講評
【事前学習】担当者は各種文献を参照しプレゼン資料を作成すること。 (4時間) 【事後学習】プレゼン資料へのコメント作成・単語調べ等を行うこと。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
文献購読とプレゼンテーション5と講評
【事前学習】担当者は各種文献を参照しプレゼン資料を作成すること。 (4時間) 【事後学習】プレゼン資料へのコメント作成・単語調べ等を行うこと。 (4時間) 【授業形態】課題研究 |
13 |
他者のプレゼンテーションへの相互評価と講評
【事前学習】担当者は各種文献を参照しプレゼン資料を作成すること。 (4時間) 【事後学習】プレゼン資料へのコメント作成・単語調べ等を行うこと。 (4時間) 【授業形態】同時双方向型授業 |
14 |
学習内容のまとめ課題作成1とフィードバック
【事前学習】学習内容の整理を行っておくこと。 (4時間) 【事後学習】学習内容のまとめ課題を作成すること。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
学習内容のまとめ課題作成2とフィードバック
【事前学習】学習内容の整理を行っておくこと。 (4時間) 【事後学習】学習内容のまとめ課題を作成すること。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | 特になし |
参考書 | 必要に応じて授業中に紹介する。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(50%)、レポート・授業内で課す課題・発表・討議(50%) 上記の内訳:課題はレポート・授業内(ハイフレックス含む)で課す課題(50%)、参画度は発表・討議(50%) (1)立案された計画とデザインの目標に沿い,調査・観測・解析・分析・実験を実行し,継続的に研究を進めることができる(25点)。 (2)研究計画の80%相当以上を達成できる(25点) (3)ゼミの計画に沿った定期的な発表会において適切な内容の研究発表ができ,問題点の指摘に対する討論への参加ができる(50点) 上記を総合的に判断し、60点以上を合格とする。 ※(1)~(3)は到達目標番号 レポート・授業内で課す課題は,ゼミ内容のまとめ、発表・討議はゼミ発表と質疑応答等を合わせて評価します。 |
オフィスアワー | 原則として、当該授業日にオンラインチャット・掲示板等、初回授業にて指定する方法による。 |
備考 | プレゼン資料の提出、プレゼン資料へのコメント・単語調べ等の提出をもって、授業参画度とする。 |