検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れずに、検索してください。

| 令和2年度以降入学者 | 情報科学実習1 (41組) | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 令和元年度以前入学者 | 情報科学実習1 | ||||
| 教員名 | 田和辻可昌 | ||||
| 単位数 | 1 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 | 
| 科目群 | 情報科学科 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 | ||
| 授業形態 | 対面授業 | 
|---|---|
| Blackboard ID | 20231386 | 
| 授業概要 | Processing言語を用いてプログラミングの基本要素を学びながら、手続き的なプログラミングにおける論理的な思考能力及び実際のプログラミング能力の基礎を身につける。 | 
| 授業のねらい・到達目標 | <授業のねらい> Processing言語を用いた基本的なプログラムの作成能力を身につける。 <到達目標> ・物事を論理的に説明することができる。(A-3-1) ・日常生活における現象に潜む科学的問題を発見することができる。(A-4-1) ・新しい問題に取り組む気持ちを持つことができる。(A-5-1) ・周りの人々と相互に意思を伝達することができる。(A-6-1) ・学修活動において,積極的にリーダーシップを発揮することができる。(A-7-1) ・自分の学修経験の振り返りを継続的に行うことができる。(A-8-1) <ディプロマポリシーとの関係> ・この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP3-8及びカリキュラムポリシーCP3-8に対応している。  | 
              
| 授業の形式 | 実習 | 
| 授業の方法 | ・クラス別開講科目(履修登録の際はクラス別に登録すること) ・毎回配布されるプログラミングに関する復習資料を確認しつつ、演習課題に取り組む。 ・授業中に提出された課題について口頭で解説とフィードバックをおこなう。 対面授業に参加できない学生は、授業時間帯にZoomにて授業に参加する。フィードバック方法は対面参加者と同様である。  | 
              
| 履修条件 | この科目の内容は,「基礎プログラミング1」と深く連携しているため同時に履修すること。 | 
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | 
                  ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)及び学習環境の確認
                  
                  
                   【事後学習】学修環境を確認する (1時間) 【授業形態】対面授業  | 
              
| 2 | 
                  プログラミング入門・計算
                  
                  
                   【事後学習】プログラミング入門・計算の課題を提出する。 (1時間) 【授業形態】対面授業  | 
              
| 3 | 
                  変数・描画
                  
                  
                   【事後学習】変数・描画の課題を提出する。 (1時間) 【授業形態】対面授業  | 
              
| 4 | 
                  条件分岐:if文の基本的な利用
                  
                  
                   【事後学習】条件分岐:if文の基本的な利用の課題を提出する。 (1時間) 【授業形態】対面授業  | 
              
| 5 | 
                  条件分岐:if文の高度な利用
                  
                  
                   【事後学習】条件分岐:if文の高度な利用の課題を提出する。 (1時間) 【授業形態】対面授業  | 
              
| 6 | 
                  繰り返し:while文
                  
                  
                   【事後学習】繰り返し:while文の課題を提出する。 (1時間) 【授業形態】対面授業  | 
              
| 7 | 
                  繰り返し:for文
                  
                  
                   【事後学習】繰り返し:for文の課題を提出する。 (1時間) 【授業形態】対面授業  | 
              
| 8 | 
                  繰り返し:繰り返しを用いた総合演習
                  
                  
                   【事後学習】繰り返し:繰り返しを用いた総合演習の課題を提出する。 (1時間) 【授業形態】対面授業  | 
              
| 9 | 
                  これまでの総合演習
                  
                  
                   【事後学習】これまでの総合演習の課題を提出する。 (1時間) 【授業形態】対面授業  | 
              
| 10 | 
                  配列:配列の基本的な利用
                  
                  
                   【事後学習】配列:配列の基本的な利用の課題を提出する。 (1時間) 【授業形態】対面授業  | 
              
| 11 | 
                  配列:配列の高度な利用
                  
                  
                   【事後学習】配列:配列の高度な利用の課題を提出する。 (1時間) 【授業形態】対面授業  | 
              
| 12 | 
                  配列:配列を用いた総合演習
                  
                  
                   【事後学習】配列:配列を用いた総合演習の課題を提出する。 (1時間) 【授業形態】対面授業  | 
              
| 13 | 
                  オリジナルソフトウェアの開発(1): 計画
                  
                  
                   【事後学習】オリジナルソフトウェアの開発計画を立てる (1時間) 【授業形態】対面授業  | 
              
| 14 | 
                  オリジナルソフトウェアの開発(2): モジュール実装
                  
                  
                   【事後学習】オリジナルソフトウェアのモジュール実装を行う (1時間) 【授業形態】対面授業  | 
              
| 15 | 
                  オリジナルソフトウェアの開発(3): 統合
                  
                  
                   【事後学習】オリジナルソフトウェアの統合を行う。 (1時間) 【授業形態】対面授業  | 
              
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 長名優子,石畑宏明,菊池眞之,伊藤 雅仁 『つくって学ぶProcessingプログラミング入門』 コロナ社 2017年 | 
              
| 参考書 | Casey Reas,Ben Fr(著),船田 巧(訳) 『Processingをはじめよう』  オライリージャパン 2016年 第2版 その他の参考書に関しては,授業中に別途指示することがある。  | 
              
| 成績評価の方法及び基準 | レポート:最終課題(25%)、授業参画度:毎回の実習・演習の成果(75%) 対面で参加できない学生の成績評価:対面で参加できない受講者も同様である  | 
              
| オフィスアワー | 随時Slackのチャンネル内で受け付ける。 |