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令和2年度以降入学者 | 情報可視化 | ||||
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令和元年度以前入学者 | デジタルコンテンツ1 | ||||
教員名 | 尾上洋介 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3・4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 情報科学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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Blackboard ID | 20231414 |
授業概要 | 情報可視化におけるデザイン手法、人の視覚の特性、データの視覚的表現及び評価手法について学修する。 また計算機を用い,情報可視化の実践に関する演習を行う。 演習にはProcessingを用いる。説明にはp5.js mode(JavaScript)を使用するが、各自の演習ではJava modeかPython modeを使用しても良い。 企業でのソフトウェア開発経験をもとに、プログラミングに関する実務的な観点からも授業を行う。 |
授業のねらい・到達目標 | 情報可視化の基本的概念を理解し実践できるようになる。 この科目は文理学部(学士(理学))のDP6及びCP9に対応している。 なお,新カリキュラム(令和2年度以降入学者対象)では,この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシー DP3-5及びカリキュラムポリシー CP3-5に対応している。 ・仮説に基づく課題や問題を提示し,客観的な情報を基に,論理的・批判的に考察できる(A-3-3)。 ・問題を分析し,複数の解決策を提示した上で,問題を解決することができる(A-4-3)。 ・責任と役割を担い,新しい問題に取り組む意識を持ち,そのために必要な情報科学の知識・情報を収集することができる(A-5-3)。 |
授業の形式 | 講義、演習 |
授業の方法 | 講義形式の説明と計算機を用いた演習とを織り交ぜて行う。 毎回授業終了後にリアクションペーパーを提出すること。 リアクションペーパーの内容は次回授業時に適宜フィードバックする。 第5回、第10回、第15回に各自が演習で取り組んだ内容についての発表会を行う。 発表内容は、発表会後レポートとして提出すること。 提出されたレポート採点・コメントして返却する。 対面授業に参加できない場合:指定された動画を視聴し、期日内にリアクションペーパーを提出すること。 |
履修条件 | p5.js mode, Java mode, Python modeのいずれかでProcessingによるプログラミングができること。 |
授業計画 | |
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1 |
情報可視化とデザイン
【事前学習】指定された資料を読み、情報可視化とデザインについて予習する (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、情報可視化とデザインについて復習する (2時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
デザイン思考
【事前学習】指定された資料を読み、デザイン思考について予習する (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、デザイン思考について復習する (2時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
ユーザーストーリーマッピング
【事前学習】指定された資料を読み、ユーザーストーリーマッピングについて予習する (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、ユーザーストーリーマッピングについて復習する (2時間) |
4 |
デザインワークショップ演習
【事前学習】第1~3回の内容を振り返り、ワークショップの準備をする (2時間) 【事後学習】ワークショップ内容を振り返り、知識の定着を図る (2時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
発表会とフィードバック(1)
【事前学習】演習で取り組んだ内容について発表の準備をする (3時間) 【事後学習】フィードバックに基づいて各自講義内容の振り返りをする (1時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
視覚の性質
【事前学習】指定された資料を読み、視覚の性質について予習する (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、視覚の性質について復習する (2時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
データの視覚的表現
【事前学習】指定された資料を読み、データの視覚的表現について予習する (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、データの視覚的表現について復習する (2時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
可視化プログラミング
【事前学習】指定された資料を読み、可視化プログラミングについて予習する (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、可視化プログラミングについて復習する (2時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
可視化プログラミング演習
【事前学習】第6~8回の内容を振り返り、演習の準備をする (2時間) 【事後学習】演習内容を振り返り、知識の定着を図る (2時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
発表会とフィードバック(2)
【事前学習】演習で取り組んだ内容について発表の準備をする (1時間) 【事後学習】フィードバックに基づいて各自講義内容の振り返りをする (3時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
データ収集
【事前学習】指定された資料を読み、データ収集について予習する (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、データ収集について復習する (2時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
デザインリサーチ(1):定量調査
【事前学習】指定された資料を読み、デザインリサーチにおける定量調査について予習する (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、デザインリサーチにおける定量調査について復習する (2時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
デザインリサーチ(2):定性調査
【事前学習】指定された資料を読み、デザインリサーチにおける定性調査について予習する (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、デザインリサーチにおける定性調査について復習する (2時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
情報可視化演習
【事前学習】第11~13回の内容を振り返り、演習の準備をする (2時間) 【事後学習】演習内容を振り返り、知識の定着を図る (2時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
発表会とフィードバック(3)
【事前学習】演習で取り組んだ内容について発表の準備をする (3時間) 【事後学習】フィードバックに基づいて各自講義内容の振り返りをする (1時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | 使用しない |
参考書 | 三末 和男 『情報可視化入門:人の視覚とデータの表現手法』 森北出版 2021年 Jeff Patton (著), 川口 恭伸 (監修), 長尾 高弘 (翻訳) 『ユーザーストーリーマッピング』 オライリージャパン 2015年 |
成績評価の方法及び基準 | レポート:情報可視化に関する3回のレポート(100%) |
オフィスアワー | 随時受け付ける。授業時に伝えるメールアドレスにてアポイントを取ること。 |