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令和2年度以降入学者 | 生徒指導・進路指導論 | ||||
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令和元年度以前入学者 | 生徒指導・進路指導論 | ||||
教員名 | 野内頼一 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | コース科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業形態 | 対面授業 |
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授業の形態 | ◎・演習・ディスカッション・発表等による意見交換を行いながら全15回の全ての回を対面授業で実施する。(出席が前提であるので,あらかじめ出席出来ない日がある場合には他の講義を受講すること。) ・ただし、新型コロナ感染関連で、止むを得ず登校・出席することが出来ない事情が生じた場合には、その回については事前連絡によりZoomによるライブ中継での参加を検討する。 |
Blackboard ID | 20234570 |
授業概要 | ◎学校教育において,生徒指導と進路指導(キャリア教育)は大きな役割を果たしており、両指導とも教育課程の内外を通して行うものであり様々な視点からその役割と実際を理解しておくことが大切である。 ◎以上のことを、公立高等学校教諭,茨城県高校教育課指導主事,国立教育政策研究所教育課程調査官・学力調査官及び文部科学省教育課程課教科調査官等の経験を踏まえて毎回の授業内容に反映させる。 |
授業のねらい・到達目標 | 1学校教育における生徒指導と進路指導の意義と役割について理解できる。(A-7-3) 2生徒指導と進路指導における具体的な指導について他者にわかりやすく説明できる。 3初期対応と未然防止の違いについて、正しく理解できる。(A-7-3) 4自己肯定感を高める指導について考えて自分の言葉で説明できる。 <ディプロマポリシーとの関係> この科目は文理学部(学士(教育学))のディプロマポリシーDP6,DP7及びカリキュラムポリシーCP6,CP7に対応している。 |
授業の形式 | 講義、演習 |
授業の方法 | 授業の方法 1.授業を受ける前に ◎受講生は、前の時間で示された課題に対して積極的取り組み,問題意識をもって主体的に授業に参加する準備をすること。必要な教材等は前もってダウンロードしておくこと。 2.授業の形式:【講義及び演習】 ◎毎回の授業テーマに関する基本事項の説明・解説,及び授業テーマに関するディスカッションを適宜入れながら授業を行う。 1 本時の授業テーマに関する講義を受講する。 2 本時の授業テーマに関する話題について自分の考えをまとめる。 3 本時の授業テーマに関する話題についてグループディスカッションを行い意見交換する。 4 他者と意見交換したことを踏まえて再度自分の考えをまとめる。 5 授業レポートを作成し提出する。 |
授業計画 | |
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1 |
学校教育における生徒指導・進路指導(キャリア教育)の役割を考える。
【事前学習】前回から1週間の間の教育関係の話題やニュースについて情報収集しておくこと。 (2時間) 【事後学習】本時の配布レジュメ、配布資料、返却された授業レポート及びノート等を読み返しておくこと。 (2時間) 【担当教員】野内頼一 【授業形態】対面授業 |
2 |
学校教育における生徒指導・進路指導(キャリア教育)の役割を考える。
【事前学習】前回から1週間の間の教育関係の話題やニュースについて情報収集しておくこと。 (2時間) 【事後学習】本時の配布レジュメ、配布資料、返却された授業レポート及びノート等を読み返しておくこと。 (2時間) 【担当教員】野内頼一 【授業形態】対面授業 |
3 |
いじめの問題を正しく理解するとともに、いじめの予防に結びつく取組について考える
【事前学習】前回から1週間の間の教育関係の話題やニュースについて情報収集しておくこと。 (2時間) 【事後学習】本時の配布レジュメ、配布資料、返却された授業レポート及びノート等を読み返しておくこと。 (2時間) 【担当教員】野内頼一 【授業形態】対面授業 |
4 |
いじめの問題を正しく理解するとともに、いじめの予防に結びつく取組について考える
【事前学習】前回から1週間の間の教育関係の話題やニュースについて情報収集しておくこと。 (2時間) 【事後学習】本時の配布レジュメ、配布資料、返却された授業レポート及びノート等を読み返しておくこと。 (2時間) 【担当教員】野内頼一 【授業形態】対面授業 |
5 |
実践事例を通して「社会通念上のいじめ」と「法的ないじめ」を区別して考えられるようにする
【事前学習】前回から1週間の間の教育関係の話題やニュースについて情報収集しておくこと。 (2時間) 【事後学習】本時の配布レジュメ、配布資料、返却された授業レポート及びノート等を読み返しておくこと。 (2時間) 【担当教員】野内頼一 【授業形態】対面授業 |
6 |
実践事例を通して「社会通念上のいじめ」と「法的ないじめ」を区別して考えられるようにする
【事前学習】前回から1週間の間の教育関係の話題やニュースについて情報収集しておくこと。 (2時間) 【事後学習】本時の配布レジュメ、配布資料、返却された授業レポート及びノート等を読み返しておくこと。 (2時間) 【担当教員】野内頼一 【授業形態】対面授業 |
7 |
進路指導・キャリア教育の視点を入れた教育活動について考える。
【事前学習】前回から1週間の間の教育関係の話題やニュースについて情報収集しておくこと。 (2時間) 【事後学習】本時の配布レジュメ、配布資料、返却された授業レポート及びノート等を読み返しておくこと。 (2時間) 【担当教員】野内頼一 【授業形態】対面授業 |
8 |
進路指導・キャリア教育の視点を入れた教育活動について考える。
【事前学習】前回から1週間の間の教育関係の話題やニュースについて情報収集しておくこと。 (2時間) 【事後学習】本時の配布レジュメ、配布資料、返却された授業レポート及びノート等を読み返しておくこと。 (2時間) 【担当教員】野内頼一 【授業形態】対面授業 |
9 |
生徒が「主体性」を発揮するために必要な教師の働きかけについて考える
【事前学習】前回から1週間の間の教育関係の話題やニュースについて情報収集しておくこと。 (2時間) 【担当教員】野内頼一 |
10 |
生徒が「主体性」を発揮するために必要な教師の働きかけについて考える
【事前学習】前回から1週間の間の教育関係の話題やニュースについて情報収集しておくこと。 (2時間) 【事後学習】本時の配布レジュメ、配布資料、返却された授業レポート及びノート等を読み返しておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
「自己有用感」について考える
【事前学習】前回から1週間の間の教育関係の話題やニュースについて情報収集しておくこと。 (2時間) 【事後学習】本時の配布レジュメ、配布資料、返却された授業レポート及びノート等を読み返しておくこと。 (2時間) 【担当教員】野内頼一 【授業形態】対面授業 |
12 |
「自己有用感」について考える
【事前学習】前回から1週間の間の教育関係の話題やニュースについて情報収集しておくこと。 (2時間) 【事後学習】本時の配布レジュメ、配布資料、返却された授業レポート及びノート等を読み返しておくこと。 (2時間) 【担当教員】野内頼一 【授業形態】対面授業 |
13 |
生徒の発達段階に応じた働きかけについて考える
【事前学習】前回から1週間の間の教育関係の話題やニュースについて情報収集しておくこと。 (2時間) 【事後学習】本時の配布レジュメ、配布資料、返却された授業レポート及びノート等を読み返しておくこと。 (2時間) 【担当教員】野内頼一 【授業形態】対面授業 |
14 |
生徒の発達段階に応じた働きかけについて考える
【事前学習】前回から1週間の間の教育関係の話題やニュースについて情報収集しておくこと。 (2時間) 【事後学習】本時の配布レジュメ、配布資料、返却された授業レポート及びノート等を読み返しておくこと。 (2時間) 【担当教員】野内頼一 【授業形態】対面授業 |
15 |
学び続ける教師とは
【事前学習】前回から1週間の間の教育関係の話題やニュースについて情報収集しておくこと。 (2時間) 【事後学習】本時の配布レジュメ、配布資料、返却された授業レポート及びノート等を読み返しておくこと。 (2時間) 【担当教員】野内頼一 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | 使用しない |
参考書 | 文部科学省 『生徒指導提要』 2022年 |
成績評価の方法及び基準 | レポート(50%)、授業参画度(50%) |
オフィスアワー | nouchi.yorikazu@nihon-u.ac.jp |