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図書館基礎特論

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令和２年度以降入学者 図書館基礎特論
令和元年度以前入学者 図書館基礎特論
教員名 丹一信
単位数    2 学年 2～4 開講区分 文理学部
科目群 コース科目
学期 後期 履修区分 選択
授業形態 対面授業
授業の形態 対面授業
Blackboard ID 20234620
授業概要 ①司書として必要なコンピュータスキル、知識を身に着ける。
②業務上必要なICTの知識を身につける。
③インフォプロとして必要な情報検索の知識を身につける。
他大学の図書館でシステム管理官を務めた経験のある教員が講義を担当する。。
授業のねらい・到達目標 ①オフィスソフトを使いこなすことが出来る
②プログラミング思考を理解することが出来る
（A-2-3,A-4-3）

＜ディプロマポリシーとの関係＞
この科目は文理学部（学士（教育学））のディプロマポリシーDP2,DP4及びカリキュラムポリシーCP2,CP4に対応している。
授業の形式 講義、演習
授業の方法 資料提供および課題提出にはBlackboardを用いる。

※本年5月より新型コロナウイルス感染症は5類に引き下げとなる。それを踏まえ対面授業を原則とする。やむを得ず授業に参加できない者の要件は、文理学部の「授業の基本方針について」に従う。
授業計画
1 ・ガイダンス（授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する）
・司書そしてインフォプロに必要なスキルについて(検索技術者検定を含む)
・タイピングの基本
【事前学習】配布資料を通読する、タイピングの基本運指を確認する （2時間）
【事後学習】タイピング模擬検定問題を使い練習する （2時間）
【担当教員】丹　一信
【授業形態】対面授業
2 文書作成①　Wordを用いたビジネス文書作成の基本を学ぶ
【事前学習】配布資料の文書作成を通読する （2時間）
【事後学習】演習課題を解答すること （2時間）
【授業形態】対面授業
3 文書作成②　Wordを用いた文書作成(応用)
【事前学習】配布資料を通読する。 （2時間）
【事後学習】提示した演習課題を解答する。 （2時間）
【担当教員】丹　一信
【授業形態】対面授業
4 表計算(図書館業務における表計算業務について)
【事前学習】配布資料を通読する。 （2時間）
【事後学習】提示した課題を解答する。 （2時間）
【担当教員】丹　一信
【授業形態】対面授業
5 プレゼンテーション　司書として身につけるべきプレゼンのポイントについて
【事前学習】配布資料を通読する。 （2時間）
【事後学習】提示した課題を解答する。 （2時間）
【担当教員】丹　一信
【授業形態】対面授業
6 データベース：リレーショナルデータベースとは何か
・Accessを操作する
【事前学習】配布資料を通読する。 （2時間）
【事後学習】提示した課題を解答する。 （2時間）
【担当教員】丹　一信
【授業形態】対面授業
7 ファクトデータベースの活用
【事前学習】配布資料を通読する。 （2時間）
【事後学習】提示した課題を解答する。 （2時間）
【担当教員】丹　一信
【授業形態】対面授業
8 情報検索：画像検索・概念検索
【事前学習】配布資料を通読する。 （2時間）
【事後学習】提示した課題を解答する。 （2時間）
【担当教員】丹　一信
【授業形態】対面授業
9 情報検索：特許・化学・ライフサイエンス
【事前学習】配布資料を通読する。 （2時間）
【事後学習】提示した課題を解答する。 （2時間）
【担当教員】丹　一信
【授業形態】対面授業
10 図書館業務における画像処理、音声ファイル処理
【事前学習】配布資料を通読する。 （2時間）
【事後学習】演習課題を解答する。 （2時間）
【担当教員】丹　一信
【授業形態】対面授業
11 Scratchを活用したプログラミングの基礎①
【事前学習】配布資料を通読する。 （2時間）
【事後学習】課題を解答する。 （2時間）
【授業形態】対面授業
12 Scratchを活用したプログラミングの基礎②
【事前学習】配布資料を通読する。 （2時間）
【事後学習】課題を解答する。 （2時間）
【担当教員】丹　一信
【授業形態】対面授業
13 マークアップ言語①
【事前学習】資料を通読する。 （2時間）
【事後学習】課題を解答する。 （2時間）
【担当教員】丹　一信
【授業形態】対面授業
14 マークアップ言語②
【事前学習】資料を通読する。 （2時間）
【事後学習】課題を解答する。 （2時間）
【担当教員】丹　一信
【授業形態】対面授業
15 総復習　期末試験と解説
【事前学習】事前説明資料を読む （2時間）
【事後学習】解答例を照合する （2時間）
【担当教員】丹　一信
【授業形態】対面授業
その他
教科書 使用しない
参考書 原田智子ほか 『検索スキルをみがく』 樹村房 2020年 第2版
その他、参考資料として授業時に各種のWebサイトを随時紹介する。
成績評価の方法及び基準 試験(40%)、レポート:課題 × 10回(60%)
オフィスアワー 授業後に質問してください。

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