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令和2年度以降入学者 | 日本史特殊研究1 | ||||
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教員名 | 黒田基樹 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 史学専攻 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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授業の形態 | 対面授業 |
Blackboard ID | 20231728 |
授業概要 | 中世後期古文書史料を読む。中世後期下野国鑁阿寺文書の読解をすすめる。 |
授業のねらい・到達目標 | 中世後期古文書史料の読解能力を修得する。 |
授業の形式 | 演習 |
授業の方法 | 授業の形式:【演習】 史料について順番に読解を分担し、それぞれが担当分についてレジュメを作成する。 レジュメの内容は、本文読み下し・現代語訳・語彙注釈・地名・人名解説、文書内容の解説・疑問点の提示、とする。 授業当日、対面で授業を行い、報告者はレジュメをもとに報告、他の履修者はその報告に対して、質疑などを行い、史料内容などの理解について意見交換する。テーマに関連した幅広い分野の論文を読み、その内容について発表させ、討論を行う。 なお本授業の事前・事後学習は、各2時間の学習を目安とする。 *履修者は初回講義開始までにBlackboardのコース登録をすること。受講者への連絡はBlackboardの“連絡事項”欄に掲示するので随時確認すること。 |
授業計画 | |
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1 |
中世文書読解の要点
【事前学習】鑁阿寺文書のテキスト準備 (2時間) 【事後学習】次回報告の準備 (2時間) |
2 |
史料読解(鑁阿寺文書216・217)
【事前学習】報告準備 (2時間) 【事後学習】次回報告の準備 (2時間) |
3 |
史料読解(鑁阿寺文書218・219)
【事前学習】報告準備 (2時間) 【事後学習】次回報告の準備 (2時間) |
4 |
史料読解(鑁阿寺文書220・221)
【事前学習】報告準備 (2時間) 【事後学習】次回報告の準備 (2時間) |
5 |
史料読解(鑁阿寺文書222・223)
【事前学習】報告準備 (2時間) 【事後学習】次回報告の準備 (2時間) |
6 |
史料読解(鑁阿寺文書224・225)
【事前学習】報告準備 (2時間) 【事後学習】次回報告の準備 (2時間) |
7 |
史料読解(鑁阿寺文書226・228)
【事前学習】報告準備 (2時間) 【事後学習】次回報告の準備 (2時間) |
8 |
史料読解(鑁阿寺文書229・230)
【事前学習】報告準備 (2時間) 【事後学習】次回報告の準備 (2時間) |
9 |
史料読解(鑁阿寺文書231・232)
【事前学習】報告準備 (2時間) 【事後学習】次回報告の準備 (2時間) |
10 |
史料読解(鑁阿寺文書233・234)
【事前学習】報告準備 (2時間) 【事後学習】次回報告の準備 (2時間) |
11 |
史料読解(鑁阿寺文書225・236)
【事前学習】報告準備 (2時間) 【事後学習】次回報告の準備 (2時間) |
12 |
史料読解(鑁阿寺文書237・238)
【事前学習】報告準備 (2時間) 【事後学習】次回報告の準備 (2時間) |
13 |
史料読解(鑁阿寺文書239・240)
【事前学習】報告準備 (2時間) 【事後学習】次回報告の準備 (2時間) |
14 |
史料読解(鑁阿寺文書241・242)
【事前学習】報告準備 (2時間) 【事後学習】次回報告の準備 (2時間) |
15 |
史料読解(鑁阿寺文書243・244)
【事前学習】報告準備 (2時間) 【事後学習】全体を通して重要点の確認 (2時間) |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | 各自、報告に必要な文賢を確保すること。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度:報告を行い、他者の報告に対して適切に質問等を行う。(100%) 対面授業に参加できない条件を満たし、Zoomで参加した場合、報告内容や討論での発言内容をもとに評価する。対面授業での評価と差が出ることはない。 |
オフィスアワー | Gmailを通じての質問には直接回答する。 |