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令和2年度以降入学者 | 日本史演習4 | ||||
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教員名 | 福留真紀 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 史学専攻 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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Blackboard ID | 20234671 |
授業概要 | 6代将軍徳川家宣・7代家継・8代吉宗の時代、幕府の儒学者を務めた室鳩巣の書簡集「兼山秘策」を輪読し、江戸時代中期の幕政政治について考える。 |
授業のねらい・到達目標 | ①江戸時代中期の幕府政治の本質を探究する。 ②史料を読み解く力を身に付ける。 |
授業の形式 | 演習 |
授業の方法 | 担当者を決めてレジュメを作成し、輪番で報告する。対面授業に参加できない場合は、ZOOMでライブ参加する。 *履修者は初回講義開始までにBlackboardのコース登録をすること。また受講者への連絡もBlackboardの「連絡事項」欄に掲示する場合があるので、随時確認すること。 |
授業計画 | |
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1 |
『兼山秘策』の輪読①
【事前学習】全員が、史料該当箇所を熟読。担当者はレジュメ作成。 (2時間) 【事後学習】報告で不十分だった点を調べる(全員)。報告者は、必要に応じて次回の授業で行う追加報告の準備。 (2時間) |
2 |
『兼山秘策』の輪読②
【事前学習】全員が、次回の史料該当箇所を熟読。担当者はレジュメ作成。 (2時間) 【事後学習】報告で不十分だった点を調べる(全員)。報告者は、必要に応じて次回の授業で行う追加報告の準備。 (2時間) |
3 |
『兼山秘策』の輪読③
【事前学習】全員が、次回の史料該当箇所を熟読。担当者はレジュメ作成。 (2時間) 【事後学習】報告で不十分だった点を調べる(全員)。報告者は、必要に応じて次回の授業で行う追加報告の準備。 (2時間) |
4 |
『兼山秘策』の輪読④
【事前学習】全員が、次回の史料該当箇所を熟読。担当者はレジュメ作成。 (2時間) 【事後学習】報告で不十分だった点を調べる(全員)。報告者は、必要に応じて次回の授業で行う追加報告の準備。 (2時間) |
5 |
『兼山秘策』の輪読⑤
【事前学習】全員が、次回の史料該当箇所を熟読。担当者はレジュメ作成。 (2時間) 【事後学習】報告で不十分だった点を調べる(全員)。報告者は、必要に応じて次回の授業で行う追加報告の準備。 (2時間) |
6 |
『兼山秘策』の輪読⑥
【事前学習】全員が、次回の史料該当箇所を熟読。担当者はレジュメ作成。 (2時間) 【事後学習】報告で不十分だった点を調べる(全員)。報告者は、必要に応じて次回の授業で行う追加報告の準備。 (2時間) |
7 |
『兼山秘策』の輪読⑦
【事前学習】全員が、次回の史料該当箇所を熟読。担当者はレジュメ作成。 (2時間) 【事後学習】報告で不十分だった点を調べる(全員)。報告者は、必要に応じて次回の授業で行う追加報告の準備。 (2時間) |
8 |
『兼山秘策』の輪読⑧
【事前学習】全員が、次回の史料該当箇所を熟読。担当者はレジュメ作成。 (2時間) 【事後学習】報告で不十分だった点を調べる(全員)。報告者は、必要に応じて次回の授業で行う追加報告の準備。 (2時間) |
9 |
『兼山秘策』の輪読⑨
【事前学習】全員が、次回の史料該当箇所を熟読。担当者はレジュメ作成。 (2時間) 【事後学習】報告で不十分だった点を調べる(全員)。報告者は、必要に応じて次回の授業で行う追加報告の準備。 (2時間) |
10 |
『兼山秘策』の輪読⑩
【事前学習】全員が、次回の史料該当箇所を熟読。担当者はレジュメ作成。 (2時間) 【事後学習】報告で不十分だった点を調べる(全員)。報告者は、必要に応じて次回の授業で行う追加報告の準備。 (2時間) |
11 |
『兼山秘策』の輪読⑪
【事前学習】全員が、次回の史料該当箇所を熟読。担当者はレジュメ作成。 (2時間) 【事後学習】報告で不十分だった点を調べる(全員)。報告者は、必要に応じて次回の授業で行う追加報告の準備。 (2時間) |
12 |
『兼山秘策』の輪読⑫
【事前学習】全員が、次回の史料該当箇所を熟読。担当者はレジュメ作成。 (2時間) 【事後学習】報告で不十分だった点を調べる(全員)。報告者は、必要に応じて次回の授業で行う追加報告の準備。 (2時間) |
13 |
『兼山秘策』の輪読⑬
【事前学習】全員が、次回の史料該当箇所を熟読。担当者はレジュメ作成。 (2時間) 【事後学習】報告で不十分だった点を調べる(全員)。報告者は、必要に応じて次回の授業で行う追加報告の準備。 (2時間) |
14 |
『兼山秘策』の輪読⑭
【事前学習】全員が、次回の史料該当箇所を熟読。担当者はレジュメ作成。 (2時間) 【事後学習】報告で不十分だった点を調べる(全員)。報告者は、必要に応じて次回の授業で行う追加報告の準備。 (2時間) |
15 |
『兼山秘策』の輪読⑮
【事前学習】全員が、次回の史料該当箇所を熟読。担当者はレジュメ作成。 (2時間) 【事後学習】報告で不十分だった点を調べる(全員)。 (2時間) |
その他 | |
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教科書 | 福留真紀 『将軍と側近 室鳩巣の手紙を読む (新潮新書)』 新潮社 2014年 ※滝本誠編『日本経済大典』第6巻「兼山秘策」をテキストとして使用します。該当箇所は、初回の授業でお伝えしますので、各自で複写し(史学研究室に所蔵されている)、手元に準備して下さい。 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | レポート:輪読担当部分について、発表後、さらに分析したことをプラスして作成。(60%)、授業参画度:発表内容、討論参画度による。(40%) |
オフィスアワー | 授業終了後Blackboard等を通じて行なう |