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令和2年度以降入学者 | 中国語学特殊講義2 | ||||
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教員名 | 戸内俊介 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 開講区分 | 文理学部 | |
科目群 | 中国学専攻 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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Blackboard ID | 20234699 |
授業概要 | 蔣礼鴻、任銘善著『古漢語通論』を読む。 |
授業のねらい・到達目標 | 『古漢語通論』(以下、本書)の初版は1962年、もとになったのは、蔣礼鴻氏が杭州大学で行った講義である。本書の内容は、上古中国語のみならず、中古中国語の知識を中心として、言語との関わりという視座から文字学、訓詁学、音韻学、修辞学、目録学に言及したものであり、本書を読むことで、小学の基礎を学ぶことができる。。 |
授業の形式 | 演習 |
授業の方法 | 演習形式。毎回、受講者は指定された箇所を読んで、レジュメを作成し、内容について報告、討論を行う。 |
履修条件 | 「中国語学特殊講義1」(前期)と「中国語学特殊講義2」(後期)は、原則として前期・後期セットで受講すること。 |
授業計画 | |
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1 |
第7章p.123〜126を読む。
【事前学習】担当箇所を読み、不明な単語や鍵となる概念について調べ、レジュメを作成。 (2時間) 【事後学習】授業をふまえて、レジュメをリライトし、内容を復習する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
第7章p.126〜130を読む。
【事前学習】担当箇所を読み、不明な単語や鍵となる概念について調べ、レジュメを作成。 (2時間) 【事後学習】授業内容をふまえて、レジュメをリライトする。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
第7章p.130〜134を読む。
【事前学習】担当箇所を読み、不明な単語や鍵となる概念について調べ、レジュメを作成。 (2時間) 【事後学習】授業内容をふまえて、レジュメをリライトする。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
第7章p.134〜137を読む。
【事前学習】担当箇所を読み、不明な単語や鍵となる概念について調べ、レジュメを作成。 (2時間) 【事後学習】授業内容をふまえて、レジュメをリライトする。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
第8章p.138〜141を読む。
【事前学習】担当箇所を読み、不明な単語や鍵となる概念について調べ、レジュメを作成。 (2時間) 【事後学習】授業内容をふまえて、レジュメをリライトする。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
第8章p.141〜144を読む。
【事前学習】担当箇所を読み、不明な単語や鍵となる概念について調べ、レジュメを作成。 (2時間) 【事後学習】授業内容をふまえて、レジュメをリライトする。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
第8章p.144〜148を読む。
【事前学習】担当箇所を読み、不明な単語や鍵となる概念について調べ、レジュメを作成。 (2時間) 【事後学習】授業内容をふまえて、レジュメをリライトする。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
第8章p.148〜151を読む。
【事前学習】担当箇所を読み、不明な単語や鍵となる概念について調べ、レジュメを作成。 (2時間) 【事後学習】授業内容をふまえて、第一巻の内容を復習する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
第8章p.151〜154を読む。
【事前学習】担当箇所を読み、不明な単語や鍵となる概念について調べ、レジュメを作成。 (2時間) 【事後学習】授業内容をふまえて、レジュメをリライトする。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
第9章p.155〜158を読む。
【事前学習】担当箇所を読み、不明な単語や鍵となる概念について調べ、レジュメを作成。 (2時間) 【事後学習】授業内容をふまえて、レジュメをリライトする。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
第9章p.158〜161を読む。
【事前学習】担当箇所を読み、不明な単語や鍵となる概念について調べ、レジュメを作成。 (2時間) 【事後学習】授業内容をふまえて、レジュメをリライトする。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
第9章p.161〜164を読む。
【事前学習】担当箇所を読み、不明な単語や鍵となる概念について調べ、レジュメを作成。 (2時間) 【事後学習】授業内容をふまえて、レジュメをリライトする。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
第9章p.164〜168を読む。
【事前学習】担当箇所を読み、不明な単語や鍵となる概念について調べ、レジュメを作成。 (2時間) 【事後学習】授業内容をふまえて、レジュメをリライトする。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
第9章p.168〜172を読む。
【事前学習】担当箇所を読み、不明な単語や鍵となる概念について調べ、レジュメを作成。 (2時間) 【事後学習】授業内容をふまえて、レジュメをリライトする。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
後期のまとめ
【事前学習】前期を通じてリライトしてきたレジュメを整理する。 (2時間) 【事後学習】授業内容をふまえて、前期に学んだ内容を復習する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | 蔣礼鴻、任銘善, 蔣禮鴻全集 古漢語通論, 浙江大学出版社, 2015 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度:翻訳レジュメおよび議論における発言などによって評価する。(100%) |
オフィスアワー | 水曜日昼休み |