検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れずに、検索してください。
令和2年度以降入学者 | 英米文学特殊研究3 | ||||
---|---|---|---|---|---|
教員名 | 飯田啓治朗 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 英文学専攻 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業 |
---|---|
授業の形態 | 「授業の方法」に基づいて教育効果を高めるために、対面で授業を受講することができる学生を対象とする。 * 初回授業時までにBlackboardでコース登録をし、こまめに情報を確認すること。 Blackboard ID【20221831】英米文学特殊研究3(飯田啓治朗・前・火4) *(Blackboardのコース登録に加え)履修登録期間中にCHIPSで履修登録を行うこと。 |
Blackboard ID | 20231781 |
授業概要 | 初期近代英文学研究 |
授業のねらい・到達目標 | 初期近代英文学の研究書を読み、文学研究のテーマの視野を広げることができる。 初期近代英文学作品の原文、および研究書の読解力を向上させることができる。 Shakespeareの悲劇Macbethの多様な解釈に触れることができる。 |
授業の形式 | 演習 |
授業の方法 | 受講生の予習にもとづく輪読とディスカッションにより、テキストの理解を深めていく。フィードバックは適宜行う。 テキストとして、Nicolas Tredellが著した Shakespeare: Macbeth (2006) から、Macbeth 研究の数々のテーマのうち、 Psychoanalysis, Men, Women, Witches の視点から論じた20世紀の重要な批評家たちの解釈を取り上げた章を読む。時間が許せば、それらの批評家たちの原著論文の抜粋も読むようにしたい。 |
授業計画 | |
---|---|
1 |
ガイダンス、シラバスの補足、Macbethについて
【事前学習】作品について調べておく。 (1時間) 【事後学習】次回の事前学習に取り掛かる。 (1時間) |
2 |
Coppélia Kahn (1)
【事前学習】プリントpp. 130-31の下調べをし、発表に備える。 (5時間) 【事後学習】調べが足りなかった点を補足し、授業で得た問題点・課題について考察する。 (1時間) |
3 |
Coppélia Kahn (2)
【事前学習】プリントpp. 132-33の下調べをし、発表に備える。 (5時間) 【事後学習】調べが足りなかった点を補足し、授業で得た問題点・課題について考察する。 (1時間) |
4 |
Coppélia Kahn (3)
【事前学習】プリントpp. 134-35の下調べをし、発表に備える。 (5時間) 【事後学習】調べが足りなかった点を補足し、授業で得た問題点・課題について考察する。 (1時間) |
5 |
Marilyn French (1)
【事前学習】プリントpp. 135-36の下調べをし、発表に備える。 (5時間) 【事後学習】調べが足りなかった点を補足し、授業で得た問題点・課題について考察する。 (1時間) |
6 |
Marilyn French (2)
【事前学習】プリントpp. 136-37の下調べをし、発表に備える。 (5時間) 【事後学習】調べが足りなかった点を補足し、授業で得た問題点・課題について考察する。 (1時間) |
7 |
Marilyn French (3)
【事前学習】プリントpp. 137-38の下調べをし、発表に備える。 (5時間) 【事後学習】調べが足りなかった点を補足し、授業で得た問題点・課題について考察する。 (1時間) |
8 |
Janet Adelman (1)
【事前学習】プリントpp. 138-39の下調べをし、発表に備える。 (5時間) 【事後学習】調べが足りなかった点を補足し、授業で得た問題点・課題について考察する。 (1時間) |
9 |
Janet Adelman (2)
【事前学習】プリントpp. 140-41の下調べをし、発表に備える。 (5時間) 【事後学習】調べが足りなかった点を補足し、授業で得た問題点・課題について考察する。 (1時間) |
10 |
Janet Adelman (3)
【事前学習】プリントpp. 141-42の下調べをし、発表に備える。 (5時間) 【事後学習】調べが足りなかった点を補足し、授業で得た問題点・課題について考察する。 (1時間) |
11 |
Stephen Greenblatt (1)
【事前学習】プリントpp. 142-43の下調べをし、発表に備える。 (5時間) 【事後学習】調べが足りなかった点を補足し、授業で得た問題点・課題について考察する。 (1時間) |
12 |
Stephen Greenblatt (2)
【事前学習】プリントpp. 144-45の下調べをし、発表に備える。 (5時間) 【事後学習】調べが足りなかった点を補足し、授業で得た問題点・課題について考察する。 (1時間) |
13 |
Stephen Greenblatt (3)
【事前学習】プリントpp. 146-47の下調べをし、発表に備える。 (5時間) 【事後学習】調べが足りなかった点を補足し、授業で得た問題点・課題について考察する。 (1時間) |
14 |
Stephen Orgel (1)
【事前学習】プリントpp. 147-48の下調べをし、発表に備える。 (5時間) 【事後学習】調べが足りなかった点を補足し、授業で得た問題点・課題について考察する。 (1時間) |
15 |
Stephen Orgel (2)
【事前学習】プリントpp. 148-49の下調べをし、発表に備える。 (5時間) 【事後学習】調べが足りなかった点を補足し、授業で得た問題点・課題について考察する。前期授業で学んだ初期近代英文学の研究テーマから、修士論文で取り上げる作品を考察してみる。 (3時間) |
その他 | |
---|---|
教科書 | 第1回授業で、原書のプリントを配布する。 |
参考書 | 授業で紹介する。 |
成績評価の方法及び基準 | レポート(20%)、授業参画度:事前学習の口頭発表(80%) |
オフィスアワー | 授業終了後に教室で対応する。 |