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知識社会学理論応用研究

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令和2年度以降入学者 知識社会学理論応用研究
教員名 犬飼裕一
単位数    2 課程     開講区分 文理学部
科目群 社会学専攻
学期 前期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
Blackboard ID 20231803
授業概要 知識社会学理論の古典的著作を読みながら、今日の社会学の在り方について討論していく。
授業のねらい・到達目標 知識社会学理論の古典的著作を読んでいくことで、現代の社会学研究に示唆を与えることを目的としている。
授業の形式 演習、研究
授業の方法 古典的著作を輪読もしくは報告という形で研究していく。その過程では日本語訳とともに原語のテキストも検討していく。課題へのコメントや質問には、授業中にフィードバックする。
授業計画
1 導入授業とジンメル『貨幣の哲学』について
【事前学習】参考書二冊をあらかじめ読んできてください (2時間)
【事後学習】授業で配布したコピーを読む (2時間)
【担当教員】犬飼裕一
【授業形態】対面授業
2 ジンメル『貨幣の哲学』貨幣と価値1
【事前学習】授業で配布したコピーを読む (2時間)
【事後学習】授業の内容について関連する問題を探求する (2時間)
【担当教員】犬飼裕一
【授業形態】対面授業
3 ジンメル『貨幣の哲学』貨幣と価値2
【事前学習】授業で配布したコピーを読む (2時間)
【事後学習】授業の内容について関連する問題を探求する (2時間)
【担当教員】犬飼裕一
【授業形態】対面授業
4 ジンメル『貨幣の哲学』貨幣と価値3
【事前学習】授業で配布したコピーを読む (2時間)
【事後学習】授業の内容について関連する問題を探求する (2時間)
【担当教員】犬飼裕一
【授業形態】対面授業
5 ジンメル『貨幣の哲学』貨幣の実体価値1
【事前学習】授業で配布したコピーを読む (2時間)
【事後学習】授業の内容について関連する問題を探求する (2時間)
【担当教員】犬飼裕一
【授業形態】対面授業
6 ジンメル『貨幣の哲学』貨幣の実体価値2
【事前学習】授業で配布したコピーを読む (2時間)
【事後学習】授業の内容について関連する問題を探求する (2時間)
【担当教員】犬飼裕一
【授業形態】対面授業
7 ジンメル『貨幣の哲学』貨幣の実体価値3
【事前学習】授業で配布したコピーを読む (2時間)
【事後学習】授業の内容について関連する問題を探求する (2時間)
【担当教員】犬飼裕一
【授業形態】対面授業
8 ジンメル『貨幣の哲学』目的系列における貨幣1
【事前学習】授業で配布したコピーを読む (2時間)
【事後学習】授業の内容について関連する問題を探求する (2時間)
【担当教員】犬飼裕一
【授業形態】対面授業
9 ジンメル『貨幣の哲学』目的系列における貨幣2
【事前学習】授業で配布したコピーを読む (2時間)
【事後学習】授業の内容について関連する問題を探求する (2時間)
【担当教員】犬飼裕一
【授業形態】対面授業
10 ジンメル『貨幣の哲学』目的系列における貨幣3
【事前学習】授業で配布したコピーを読む (2時間)
【事後学習】授業の内容について関連する問題を探求する (2時間)
【担当教員】犬飼裕一
【授業形態】対面授業
11 ジンメル『貨幣の哲学』個人的な自由1
【事前学習】授業で配布したコピーを読む (2時間)
【事後学習】授業の内容について関連する問題を探求する (2時間)
【担当教員】犬飼裕一
【授業形態】対面授業
12 ジンメル『貨幣の哲学』個人的な自由2
【事前学習】授業で配布したコピーを読む (2時間)
【事後学習】授業の内容について関連する問題を探求する (2時間)
【担当教員】犬飼裕一
【授業形態】対面授業
13 ジンメル『貨幣の哲学』個人的な自由3
【事前学習】授業で配布したコピーを読む (2時間)
【事後学習】授業の内容について関連する問題を探求する (2時間)
【担当教員】犬飼裕一
【授業形態】対面授業
14 ジンメル『貨幣の哲学』個人的な価値の貨幣等価物1
【事前学習】授業で配布したコピーを読む (2時間)
【事後学習】授業の内容について関連する問題を探求する (2時間)
【担当教員】犬飼裕一
【授業形態】対面授業
15 ジンメル『貨幣の哲学』個人的な価値の貨幣等価物2
【事前学習】授業で配布したコピーを読む (2時間)
【事後学習】授業の内容について関連する問題を探求する (2時間)
【担当教員】犬飼裕一
【授業形態】対面授業
その他
教科書 教科書は使用せずコピーを作成して配布します。
参考書 犬飼裕一 『方法論的個人主義の行方』 勁草書房 2011年 第1版
犬飼裕一 『歴史にこだわる社会学』 八千代出版 2017年 第1版
授業担当教員の理論的な立場を理解するために予習しておいてください。
成績評価の方法及び基準 レポート(50%)、授業参画度(50%)
最優先は授業内での討論への積極的な参加度です。その場合、担当教員との見解の相違はむしろ積極的に推奨いたします。受講生の皆さんはどんどん反論を試みてください。
オフィスアワー 授業終了後。所要を除いてほぼ毎日研究室に在室していますのでアポイントを取って訪ねてきてください。質問はメールでも対応します。
備考 YouTube「犬飼裕一社会学チャンネル」
https://www.youtube.com/channel/UCxuwZ4sGUpYL-cYBrBbHUJA

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