文理学部シラバスTOP > 大学院博士前期課程 > 社会学専攻 > 知識社会学理論応用演習
日本大学ロゴ

知識社会学理論応用演習

このページを印刷する

令和2年度以降入学者 知識社会学理論応用演習
教員名 犬飼裕一
単位数    1 課程     開講区分 文理学部
科目群 社会学専攻
学期 後期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
授業概要 知識社会学理論の古典的著作を読みながら、今日の社会学の在り方について討論していく。
授業のねらい・到達目標 知識社会学理論の古典的著作を読んでいくことで、現代の社会学研究に示唆を与えることを目的としている。
授業の形式 演習、研究
授業の方法 古典的著作を輪読もしくは報告という形で研究していく。その過程では日本語訳とともに原語のテキストも検討していく。課題へのコメントや質問には、授業中にフィードバックする。
授業計画
1 導入授業とジンメル『社会学』について
【事前学習】参考書二冊をあらかじめ読んできてください (2時間)
【事後学習】授業で配布したコピーを読む (2時間)
【担当教員】犬飼裕一
【授業形態】対面授業
2 ジンメル『社会学』社会学の問題1
【事前学習】授業で配布したコピーを読む (2時間)
【事後学習】授業の内容について関連する問題を探求する (2時間)
【担当教員】犬飼裕一
【授業形態】対面授業
3 ジンメル『社会学』社会学の問題2
【事前学習】授業で配布したコピーを読む (2時間)
【事後学習】授業の内容について関連する問題を探求する (2時間)
【担当教員】犬飼裕一
【授業形態】対面授業
4 ジンメル『社会学』社会学の問題3
【事前学習】授業で配布したコピーを読む (2時間)
【事後学習】授業の内容について関連する問題を探求する (2時間)
【担当教員】犬飼裕一
【授業形態】対面授業
5 ジンメル『社会学』集団の量的規定1
【事前学習】授業で配布したコピーを読む (2時間)
【事後学習】授業の内容について関連する問題を探求する (2時間)
【担当教員】犬飼裕一
【授業形態】対面授業
6 ジンメル『社会学』集団の量的規定2
【事前学習】授業で配布したコピーを読む (2時間)
【事後学習】授業の内容について関連する問題を探求する (2時間)
【担当教員】犬飼裕一
【授業形態】対面授業
7 ジンメル『社会学』集団の量的規定3
【事前学習】授業で配布したコピーを読む (2時間)
【事後学習】授業の内容について関連する問題を探求する (2時間)
【担当教員】犬飼裕一
【授業形態】対面授業
8 ジンメル『社会学』上位と下位 多数決についての補説1
【事前学習】授業で配布したコピーを読む (2時間)
【事後学習】授業の内容について関連する問題を探求する (2時間)
【担当教員】犬飼裕一
【授業形態】対面授業
9 ジンメル『社会学』上位と下位 多数決についての補説2
【事前学習】授業で配布したコピーを読む (2時間)
【事後学習】授業の内容について関連する問題を探求する (2時間)
【担当教員】犬飼裕一
【授業形態】対面授業
10 ジンメル『社会学』闘争1
【事前学習】授業で配布したコピーを読む (2時間)
【事後学習】授業の内容について関連する問題を探求する (2時間)
【担当教員】犬飼裕一
【授業形態】対面授業
11 ジンメル『社会学』闘争2
【事前学習】授業で配布したコピーを読む (2時間)
【事後学習】授業の内容について関連する問題を探求する (2時間)
【担当教員】犬飼裕一
【授業形態】対面授業
12 ジンメル『社会学』闘争3
【事前学習】授業で配布したコピーを読む (2時間)
【事後学習】授業の内容について関連する問題を探求する (2時間)
【担当教員】犬飼裕一
【授業形態】対面授業
13 ジンメル『社会学』秘密と秘密結社1
【事前学習】授業で配布したコピーを読む (2時間)
【事後学習】授業の内容について関連する問題を探求する (2時間)
【担当教員】犬飼裕一
【授業形態】対面授業
14 ジンメル『社会学』秘密と秘密結社2
【事前学習】授業で配布したコピーを読む (2時間)
【事後学習】授業の内容について関連する問題を探求する (2時間)
【担当教員】犬飼裕一
【授業形態】対面授業
15 ジンメル『社会学』秘密と秘密結社3
【事前学習】授業で配布したコピーを読む (2時間)
【事後学習】授業の内容について関連する問題を探求する (2時間)
【担当教員】犬飼裕一
【授業形態】対面授業
その他
教科書 教科書は使用せずコピーを作成して配布します。
参考書 犬飼裕一 『方法論的個人主義の行方』 勁草書房 2011年 第1版
犬飼裕一 『歴史にこだわる社会学』 八千代出版 2018年 第1版
授業担当教員の理論的な立場を理解するために予習しておいてください。
成績評価の方法及び基準 授業参画度:輪読もしくは報告への貢献(50%)、討論への積極的な参加(50%)
最優先は授業内での討論への積極的な参加度です。その場合、担当教員との見解の相違はむしろ積極的に推奨いたします。受講生の皆さんはどんどん反論を試みてください。
オフィスアワー 授業終了後。所要を除いてほぼ毎日研究室に在室していますのでアポイントを取って訪ねてきてください。質問はメールでも対応します。
備考 YouTube「犬飼裕一社会学チャンネル」
https://www.youtube.com/channel/UCxuwZ4sGUpYL-cYBrBbHUJA

このページのトップ