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令和2年度以降入学者 | スポーツリハビリテーション特論 | ||||
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教員名 | 小山貴之 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 開講区分 | 文理学部 | |
科目群 | 教育学専攻 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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授業の形態 | 対面型授業を行う。 |
Blackboard ID | 20231846 |
授業概要 | スポーツリハビリテーションの基礎と応用:担当教員はこれまで理学療法士として大学病院およびスポーツクリニックでのスポーツ理学療法の実務経験と、アスレティックトレーナーとして国際大会を含むスポーツ現場での実務経験を有しており、自身の経験や研究的視野から教授する。 |
授業のねらい・到達目標 | ・スポーツ外傷・障害とそのリハビリテーションについて理解することができる。 ・治療の適応や禁忌が判断できる。 ・スポーツリハビリテーションに関する学術論文から科学的知見を得ることができる。 ・科学的知見を批判的に吟味し解釈することができる。 |
授業の形式 | 講義、演習 |
授業の方法 | 授業の形式:【講義・演習】 ・アスレティック・リハビリテーションで用いる各種治療法と、部位別の主要なスポーツ外傷・障害およびリハビリテーション計画に関する指定された学術論文を抄読し、内容をまとめて学習する。 ・スポーツリハビリテーションに関する学術論文を英文誌から検索して入手し、抄読を行う。 ・各部位ごとに対面型授業にて実技を交えながらディスカッションを行う,フィードバックも行う。 授業の出席に対して、相談が必要な場合には、担当教員と体育学研究室に必ず事前に申し出て下さい。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)
【事前学習】解剖学・運動学・生理学について関連図書を熟読し、基本的事項を理解しておくこと。 (2時間) 【事後学習】教科書を入手し全概要を読んで疑問点や不明点をノートにまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
体幹部のスポーツ外傷・障害とリハビリテーション1:屈曲型腰痛
【事前学習】提示された論文を熟読し、疑問点や不明点をノートにまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して熟読し、自身の課題について批判的に考察しノートにまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
体幹部のスポーツ外傷・障害とリハビリテーション2:伸展型・回旋型腰痛
【事前学習】提示された論文を熟読し、疑問点や不明点をノートにまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して熟読し、自身の課題について批判的に考察しノートにまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
体幹部のスポーツリハビリテーションのまとめ
【事前学習】提示された論文を熟読し、疑問点や不明点をノートにまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して熟読し、自身の課題について批判的に考察しノートにまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
上肢のスポーツ外傷・障害とリハビリテーション1:肩関節
【事前学習】提示された論文を熟読し、疑問点や不明点をノートにまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して熟読し、自身の課題について批判的に考察しノートにまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
上肢のスポーツ外傷・障害とリハビリテーション2:肘関節
【事前学習】提示された論文を熟読し、疑問点や不明点をノートにまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して熟読し、自身の課題について批判的に考察しノートにまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
上肢のスポーツリハビリテーションのまとめ
【事前学習】提示された論文を熟読し、疑問点や不明点をノートにまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して熟読し、自身の課題について批判的に考察しノートにまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
下肢のスポーツ外傷・障害とリハビリテーション1:股関節
【事前学習】提示された論文を熟読し、疑問点や不明点をノートにまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して熟読し、自身の課題について批判的に考察しノートにまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
下肢のスポーツ外傷・障害とリハビリテーション2:膝関節
【事前学習】提示された論文を熟読し、疑問点や不明点をノートにまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して熟読し、自身の課題について批判的に考察しノートにまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
下肢のスポーツ外傷・障害とリハビリテーション3:足関節
【事前学習】教科書中の下腿と足のスポーツ外傷・障害について熟読し、疑問点や不明点をノートにまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して熟読し、自身の課題について批判的に考察しノートにまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
下肢のスポーツリハビリテーションのまとめ
【事前学習】提示された論文を熟読し、疑問点や不明点をノートにまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して熟読し、自身の課題について批判的に考察しノートにまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
英文抄読1:体幹のスポーツ外傷・障害
【事前学習】各自学術論文を入手し要約を作成しておくこと。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して熟読し、自身の課題について批判的に考察しノートにまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
英文抄読2:上肢のスポーツ外傷・障害
【事前学習】各自学術論文を入手し要約を作成しておくこと。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して熟読し、自身の課題について批判的に考察しノートにまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
英文抄読2:上肢のスポーツ外傷・障害
【事前学習】各自学術論文を入手し要約を作成しておくこと。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して熟読し、自身の課題について批判的に考察しノートにまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
英文抄読および全体のまとめ
【事前学習】自身が不足している知識や未解決の事項について整理しておくこと。 (2時間) 【事後学習】関連図書を検索して熟読し、自身の課題について批判的に考察しノートにまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度:課題の進行状況とディスカッション内容で評価する。(100%) レポートは課題学習で提示された学術論文の内容に関するもので、各回で指示する。提出物は添削のうえ、事後に内容のフィードバックを行う。 |
オフィスアワー | 水・木・金 昼休み 2号館2405研究室 |
備考 | 体調管理を徹底すること |