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| 令和5年度以降入学者 | 気候環境学特論Ⅱ | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 令和4年度以前入学者 | 気候環境学特論Ⅱ | ||||
| 教員名 | 森島済 | ||||
| 単位数 | 2 | 課程 | 開講区分 | 文理学部 | |
| 科目群 | 地理学専攻 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業形態 | 対面授業 |
|---|---|
| Blackboard ID | 20234818 |
| 授業概要 | 地表面における気候とその他の環境要素との相互作用の理解を中心的なテーマとして,それによる気候変動の仕組みと影響について文献講読を行いながら講義を行う. |
| 授業のねらい・到達目標 | 植生・土壌を含む生態系の基本的な仕組みを知り,気候との相互作用について具体例と共に説明できるようになる. |
| 授業の形式 | 講義、ゼミ |
| 授業の方法 | 教科書に挙げた文献の講読を行うと共に,その内容に関する議論を行う。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
ガイダンス(授業概要と文献紹介)
【事前学習】シラバスを確認しておくこと (2時間) 【事後学習】講読を行う該当章について,章・節・項目を和訳すること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 2 |
グローバルな気候と気候帯
【事前学習】該当する章について不明な単語等を調べておくこと (2時間) 【事後学習】内容を議論を踏まえて,まとめておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 3 |
気候変動とその要因
【事前学習】該当する章について不明な単語等を調べておくこと (2時間) 【事後学習】内容を議論を踏まえて,まとめておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 4 |
気候変化とその要因
【事前学習】該当する章について不明な単語等を調べておくこと (2時間) 【事後学習】内容を議論を踏まえて,まとめておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 5 |
気候と水循環
【事前学習】該当する章について不明な単語等を調べておくこと (2時間) 【事後学習】内容を議論を踏まえて,まとめておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 6 |
土壌と気候
【事前学習】該当する章について不明な単語等を調べておくこと (2時間) 【事後学習】内容を議論を踏まえて,まとめておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 7 |
地表面のエネルギー収支
【事前学習】該当する章について不明な単語等を調べておくこと (2時間) 【事後学習】内容を議論を踏まえて,まとめておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 8 |
地表面の気候
【事前学習】該当する章について不明な単語等を調べておくこと (2時間) 【事後学習】内容を議論を踏まえて,まとめておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 9 |
気候と植物
【事前学習】該当する章について不明な単語等を調べておくこと (2時間) 【事後学習】内容を議論を踏まえて,まとめておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 10 |
生態系の基礎
【事前学習】該当する章について不明な単語等を調べておくこと (2時間) 【事後学習】内容を議論を踏まえて,まとめておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 11 |
植生遷移と気候
【事前学習】該当する章について不明な単語等を調べておくこと (2時間) 【事後学習】内容を議論を踏まえて,まとめておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 12 |
生態系と気候の遷移
【事前学習】該当する章について不明な単語等を調べておくこと (2時間) 【事後学習】内容を議論を踏まえて,まとめておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 13 |
農業生態系と気候
【事前学習】該当する章について不明な単語等を調べておくこと (2時間) 【事後学習】内容を議論を踏まえて,まとめておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 14 |
都市生態系と気候
【事前学習】該当する章について不明な単語等を調べておくこと (2時間) 【事後学習】内容を議論を踏まえて,まとめておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 15 |
総合討論(14回までの授業に基づき,気候と地表面の相互作用について議論を行う)
【事前学習】第1回〜第14回の内容を復習しておくこと (2時間) 【事後学習】討論の内容をまとめておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 使用しない |
| 参考書 | Bonan, G. B., Ecological Climatology: Concepts and Applications, Cambridge University Press, 2016, 3 edition |
| 成績評価の方法及び基準 | 授業参画度:議論への参画度(50%)、発表内容(50%) |
| オフィスアワー | 8号館5階A-504研究室 金曜日18時〜19時 |