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幾何学特論Ⅰ

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令和2年度以降入学者 幾何学特論Ⅰ
教員名 茂手木公彦
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 地球情報数理科学専攻
学期 前期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
Blackboard ID 20231909
授業概要 3次元トポロジー入門
できるだけ予備知識を仮定せず3次元トポロジーの基本的な内容を解説する。
授業のねらい・到達目標 3次元トポロジーの基本的な知識を身に付けるとともに、3次元トポロジーの研究のおおまかな流れを俯瞰する。
授業の形式 講義
授業の方法 各回ごとに設定したテーマに沿って講義を行うので、詳細については各回の講義にて説明する。
必要に応じて関連した話題にも触れながら、演習も取り入れていく予定である。
本授業の事前・事後学習は各々2時間を目安とする。
授業計画
1 2次元の多様体、3次元の多様体
【事前学習】学部で学んだ幾何学、トポロジーの基本事項について復習する。 (2時間)
【事後学習】講義内容の確認。講義で演習問題が出されたときには、その課題に取り組む。 (2時間)
【授業形態】対面授業
2 2次元多様体の分類
【事前学習】前回の講義の内容を復習しておく。 (2時間)
【事後学習】講義内容の確認。講義で演習問題が出されたときには、その課題に取り組む。 (2時間)
【授業形態】対面授業
3 ハンドル体と3次元多様体
【事前学習】前回の講義の内容を復習しておく。 (2時間)
【事後学習】講義内容の確認。講義で演習問題が出されたときには、その課題に取り組む。 (2時間)
【授業形態】対面授業
4 基本群の速習コース1
【事前学習】前回の講義の内容を復習しておく。 (2時間)
【事後学習】講義内容の確認。講義で演習問題が出されたときには、その課題に取り組む。 (2時間)
【授業形態】対面授業
5 基本群の速習コース2
【事前学習】前回の講義の内容を復習しておく。 (2時間)
【事後学習】講義内容の確認。講義で演習問題が出されたときには、その課題に取り組む。 (2時間)
【授業形態】対面授業
6 結び目理論の速習コース1
【事前学習】前回の講義の内容を復習しておく。 (2時間)
【事後学習】講義内容の確認。講義で演習問題が出されたときには、その課題に取り組む。 (2時間)
【授業形態】対面授業
7 結び目理論の速習コース2
【事前学習】前回の講義の内容を復習しておく。 (2時間)
【事後学習】講義内容の確認。講義で演習問題が出されたときには、その課題に取り組む。 (2時間)
【授業形態】対面授業
8 デーン手術の定義と代数的側面1
【事前学習】前回の講義の内容を復習しておく。 (2時間)
【事後学習】講義内容の確認。講義で演習問題が出されたときには、その課題に取り組む。 (2時間)
【授業形態】対面授業
9 デーン手術の代数的側面2
【事前学習】前回の講義の内容を復習しておく。 (2時間)
【事後学習】講義内容の確認。講義で演習問題が出されたときには、その課題に取り組む。 (3時間)
【授業形態】対面授業
10 デーン手術と3次元多様体
【事前学習】前回の講義の内容を復習しておく。 (2時間)
【事後学習】講義内容の確認。講義で演習問題が出されたときには、その課題に取り組む。 (2時間)
【授業形態】対面授業
11 3次元多様体の中の曲面1
【事前学習】前回の講義の内容を復習しておく。 (2時間)
【事後学習】講義内容の確認。講義で演習問題が出されたときには、その課題に取り組む。 (2時間)
【授業形態】対面授業
12 3次元多様体の中の曲面2
【事前学習】前回の講義の内容を復習しておく。 (2時間)
【事後学習】講義内容の確認。講義で演習問題が出されたときには、その課題に取り組む。 (2時間)
【授業形態】対面授業
13 ザイフェルト多様体とトーラス分解
【事前学習】前回の講義の内容を復習しておく。 (2時間)
【事後学習】講義内容の確認。講義で演習問題が出されたときには、その課題に取り組む。 (2時間)
【授業形態】対面授業
14 デーン手術に関する最近の話題
【事前学習】前回の講義の内容を復習しておく。 (2時間)
【事後学習】講義内容の確認。講義で演習問題が出されたときには、その課題に取り組む。 (2時間)
【授業形態】対面授業
15 全体の総括と振り返り
【事前学習】前回の講義の内容を復習しておく。 (2時間)
【事後学習】講義内容の確認。講義で演習問題が出されたときには、その課題に取り組む。 (2時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 特に使用しない。
参考書 茂手木公彦 『デーン手術 (ひろがるトポロジー)』 共立出版 2022年 第1版
発展的な内容に関する本や論文については必要に応じて講義内で紹介する。
成績評価の方法及び基準 レポート:議論の正確さと学修内容の理解度を評価する(30%)、授業参画度(70%)
講義の際に質問を投げかけたり、質問を促したりする。そこでのやりとりも重視する。
授業における質問などの積極性を授業参画度として評価する。
オフィスアワー 初回の講義の際に指示する。

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