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生体分子化学特論

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令和4年度以降入学者 生体分子化学特論
教員名 瀧真清
単位数    2 課程     開講区分 文理学部
科目群 相関理化学専攻
学期 後期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業(一部遠隔授業)
Blackboard ID 20234871ですが、多分使いません。代わりに、Googleクラスルームを使って、全て行います。クラスコードは、「zlonyqr」ですので、登録ください。https://classroom.google.com/c/NjE5Mjk3Njc2Njg0?cjc=zlonyqr
授業概要 生体分子の中でも高分子(DNA, RNA, ペプチド, 酵素や抗体を含む蛋白質)にフォーカスし、 (第1-6回の基礎編にて)それら高分子の生体における役割を理解するとともに、(第7-14回の応用編にて)医工学的応用についても概説する。
授業のねらい・到達目標 学修到達目標
1.(第1-6回の基礎編において)生命の最小単位である細胞における、生体高分子の合成と役割を化学(科学)的に理解することができる。
2.(第7-14回の応用編において)生体高分子の医工学的利用における考え方や手法を理解することができる。
授業の形式 講義
授業の方法 基礎編はYouTube限定配信(オンデマンド型)で行う予定であり、
応用編のほとんどにおいては、対面授業形式にて行う予定である。
Googleクラスルームを使って、全て行います。クラスコードは、「zlonyqr」ですので、登録ください。https://classroom.google.com/c/NjE5Mjk3Njc2Njg0?cjc=zlonyqr
履修条件 高校および学部初歩レベルの基礎的な有機化学を理解していること。
授業計画
1 授業ガイダンス
【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解しておくこと。 (2時間)
【授業形態】対面授業
2 生体高分子化学概説
【事前学習】前回の講義内容について復習する。 (2時間)
【事後学習】本日の内容を復習し、要点を手短にまとめる。 (2時間)
【授業形態】オンデマンド型授業
3 遺伝情報をつかさどる生体高分子1:DNA
【事前学習】前回の講義内容について復習する。 (2時間)
【事後学習】本日の内容を復習し、要点を手短にまとめる。 (2時間)
【授業形態】オンデマンド型授業
4 遺伝情報をつかさどる生体高分子2:RNA
【事前学習】前回の講義内容について復習する。 (2時間)
【事後学習】本日の内容を復習し、要点を手短にまとめる。 (2時間)
【授業形態】オンデマンド型授業
5 生物の実体である生体高分子:蛋白質
【事前学習】前回の講義内容について復習する。 (2時間)
【事後学習】本日の内容を復習し、要点を手短にまとめる。 (2時間)
【授業形態】オンデマンド型授業
6 遺伝情報をもとにした蛋白質重合反応:翻訳
【事前学習】前回の講義内容について復習する。 (2時間)
【事後学習】本日の内容を復習し、要点を手短にまとめる。 (2時間)
【授業形態】オンデマンド型授業
7 生体高分子の複合化による細胞形成
【事前学習】前回の講義内容について復習する。 (2時間)
【事後学習】本日の内容を復習し、要点を手短にまとめる。 (2時間)
【授業形態】オンデマンド型授業
8 バイオテクノロジー概説:生体高分子の改変と利用・解析
【事前学習】前回の講義内容について復習する。 (2時間)
【事後学習】本日の内容を復習し、要点を手短にまとめる。 (2時間)
【授業形態】オンデマンド型授業
9 疾患と分子標的薬概説:癌と高分子医薬を中心に
【事前学習】前回の講義内容について復習する。 (2時間)
【事後学習】本日の内容を復習し、要点を手短にまとめる。 (2時間)
【授業形態】対面授業
10 医用生体高分子各論1:抗体医薬
【事前学習】前回の講義内容について復習する。 (2時間)
【事後学習】本日の内容を復習し、要点を手短にまとめる。 (2時間)
【授業形態】対面授業
11 医用生体高分子各論2:アプタマー(核酸型とペプチド型;進化分子工学による取得)
【事前学習】前回の講義内容について復習する。 (2時間)
【事後学習】本日の内容を復習し、要点を手短にまとめる。 (2時間)
【授業形態】対面授業
12 生体高分子と人工分子の良いとこ取りをした医用アイノコ分子:結合力の向上
【事前学習】前回の講義内容について復習する。 (2時間)
【事後学習】本日の内容を復習し、要点を手短にまとめる。 (2時間)
【授業形態】対面授業
13 生体高分子と人工分子の良いとこ取りをした医用アイノコ分子:体内安定性の向上
【事前学習】前回の講義内容について復習する。 (2時間)
【事後学習】本日の内容を復習し、要点を手短にまとめる。 (2時間)
【授業形態】対面授業
14 生体高分子と人工分子の良いとこ取りをした医用アイノコ分子:薬効持続性の向上
【事前学習】前回の講義内容について復習する。 (2時間)
【事後学習】本日の内容を復習し、要点を手短にまとめる。 (2時間)
【授業形態】対面授業
15 これまでのレポートのフィードバックと期末試験
【事前学習】全ての講義内容を復習し、試験に備える。 (4時間)
【事後学習】フィードバックを元に、理解不足の点を事後学習する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 使用しない
参考書 『よくわかる分子生物学の基本としくみ』 秀和システム 第2版
『THE CELL 細胞の分子生物学』 ニュートンプレス
よくわかる分子生物学の基本としくみは、基礎編を勉強する上で一番のオススメ。残念ながら絶版です。でも図書館にあります。
成績評価の方法及び基準 試験(50%)、レポート(50%)
オフィスアワー 質問のためのオフィスアワーは,各週に1回のペースで行う。具体的には、対面授業の回では授業直後に、オンデマンドの回では双方向型Zoomでリアルタイムに時間を決めて行う予定である。zoomでのオフィスアワー情報は、Googleクラスルーム上に記載します。クラスコードは、「zlonyqr」ですので、登録ください。https://classroom.google.com/c/NjE5Mjk3Njc2Njg0?cjc=zlonyqr

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