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物理学特別講究Ⅳ

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令和4年度以降入学者 物理学特別講究Ⅳ
教員名 高橋博樹
単位数    1 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 相関理化学専攻
学期 後期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
Blackboard ID 20234880
授業概要 磁性と超伝導に関する物質について学習する。特に金属物性について、熱的、電気的、磁気的、結晶構造の性質について文献購読を行い、最先端の研究について理解を深める。
授業のねらい・到達目標 固体物理学のなかでも磁性と超伝導に関する分野を中心に学修し、科学的思考能力、問題解決能力、ならびにプレゼンテーション能力を高めることができる。
授業の形式 講究
授業の方法 固体物理学の基本的な概念の復習を行い、研究テーマに関連した幅広い分野の国内外の論文を読解させ、その内容について発表させると共に討論を通して指導する。
授業計画
1 磁性と超伝導に関して、銅酸化物と鉄系化合物の超伝導の歴史を中心に説明する
【事前学習】シラバスを読んでくること (2時間)
【事後学習】学修した内容を整理する (2時間)
【授業形態】対面授業
2 銅酸化物超伝導の性質
【事前学習】前回の講義を復習してくること (2時間)
【事後学習】学修した内容を整理する (2時間)
【授業形態】対面授業
3 銅酸化物超伝導の性質(結晶構造)
【事前学習】前回の講義を復習してくること (2時間)
【事後学習】学修した内容を整理する (2時間)
【授業形態】対面授業
4 銅酸化物超伝導の性質(電子構造)
【事前学習】前回の講義を復習してくること (2時間)
【事後学習】学修した内容を整理する (2時間)
【授業形態】対面授業
5 銅酸化物超伝導の性質(圧力効果)
【事前学習】前回の講義を復習してくること (2時間)
【事後学習】学修した内容を整理する (2時間)
【授業形態】対面授業
6 銅酸化物超伝導の論文購読(結晶構造)
【事前学習】前回までの講義を復習してくること (2時間)
【事後学習】学修した内容を整理する (2時間)
【授業形態】対面授業
7 銅酸化物超伝導の論文購読(電子構造)
【事前学習】前回までの講義を復習してくること (2時間)
【事後学習】学修した内容を整理する (2時間)
【授業形態】対面授業
8 銅酸化物超伝導の論文購読(圧力効果)
【事前学習】前回までの講義を復習してくること (2時間)
【事後学習】学修した内容を整理する (2時間)
【授業形態】対面授業
9 鉄系超伝導の論文購読(概要)
【事前学習】 前回までの講義を復習してくること (2時間)
【事後学習】学修した内容を整理する (2時間)
【授業形態】対面授業
10 鉄系超伝導の論文購読(結晶構造)
【事前学習】前回までの講義を復習してくること (2時間)
【事後学習】学修した内容を整理する (2時間)
【授業形態】対面授業
11 鉄系超伝導の論文購読(電子構造)
【事前学習】前回までの講義を復習してくること (2時間)
【事後学習】学修した内容を整理する (2時間)
【授業形態】対面授業
12 鉄系超伝導の論文購読(圧力効果)
【事前学習】前回までの講義を復習してくること (2時間)
【事後学習】学修した内容を整理する (2時間)
【授業形態】対面授業
13 梯子型鉄化合物超伝導の論文購読(発見の経緯)
【事前学習】前回までの講義を復習してくること (2時間)
【事後学習】学修した内容を整理する (2時間)
【授業形態】対面授業
14 梯子型鉄化合物超伝導の論文購読(結晶構造と磁気構造、電子構造)
【事前学習】前回までの講義を復習してくること (2時間)
【事後学習】学修した内容を整理する (2時間)
【授業形態】対面授業
15 梯子型鉄化合物超伝導の論文購読(圧力効果と超伝導)
【事前学習】前回までの講義を復習してくること (2時間)
【事後学習】学修した内容を整理する (2時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 授業中に指示する
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 授業参画度:ディスカッションと発表による(100%)
事情があって、対面で参加できない場合は、Blackboardを用いてオンラインでディスカッション・研究発表を行う。
オフィスアワー 本授業終了後、Blackboard、メールで質問を受け付ける

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