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生命科学特別研究Ⅰ

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令和4年度以降入学者 生命科学特別研究Ⅰ
教員名 岩本政明
単位数    2 課程     開講区分 文理学部
科目群 相関理化学専攻
学期 前期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
Blackboard ID 20231982
授業概要 自らテーマを設定し、実践する研究によって真核生物の細胞機能に関する未知なる現象の発見、未知なる分子機構の解明に取り組む。
授業のねらい・到達目標 研究分野における課題を見出し、それに取り組むための適切な研究テーマを設定できる。研究を遂行するための研究計画を立案し、実験手法を構築してそれらを実施できる。得られた実験結果を正しく解釈し、それを学会などで発表することができる。
授業の形式 研究、ゼミ
授業の方法 研究の背景を踏まえ、自らの研究テーマと研究計画を策定し、それらを遂行する。期間中盤には研究発表形式の進捗報告を実施し、研究室のメンバーと活発な意見交換を行なって、必要に応じて後半の研究計画を見直す。最終的に得られた研究成果をまとめて研究室内で発表を行う。なお、対面参加が困難な学生については後日個別に補講等の対応をする。
授業計画
1 ガイダンスおよび研究テーマの決定
【事前学習】研究室のこれまでの研究テーマにおける問題点や未解決な事象などを調べる (2時間)
【事後学習】決定した研究テーマについて、研究の背景を学習する (2時間)
【授業形態】対面授業
2 研究計画の立案
【事前学習】決定した研究テーマについて、発展させるべき方向性を検討する (2時間)
【事後学習】研究計画を遂行するためにどのような実験を行うかを考える (2時間)
【授業形態】対面授業
3 実験手法の検討
【事前学習】研究計画を遂行するために行う実験の具体的な方法を調べる (2時間)
【事後学習】実験手法の原理を調べ、具体的な実験内容をまとめる (2時間)
【授業形態】対面授業
4 研究テーマと研究計画の紹介①
【事前学習】発表資料の作成と発表の準備 (2時間)
【事後学習】質疑応答の内容を吟味し、必要に応じて研究計画を修正する (2時間)
【授業形態】対面授業
5 研究テーマと研究計画の紹介②
【事前学習】発表資料の作成と発表の準備 (2時間)
【事後学習】質疑応答の内容を吟味し、必要に応じて研究計画を修正する (2時間)
【授業形態】対面授業
6 研究課題の遂行①
【事前学習】必要な器具や試薬を準備し、予備実験を実施する (2時間)
【事後学習】実験結果を研究ノートにまとめ、結果について考察する (2時間)
【授業形態】対面授業
7 研究課題の遂行②
【事前学習】必要な器具や試薬を準備し、予備実験を実施する (2時間)
【事後学習】実験結果を研究ノートにまとめ、結果について考察する (2時間)
【授業形態】対面授業
8 研究課題の遂行③
【事前学習】必要な器具や試薬を準備し、予備実験を実施する (2時間)
【事後学習】実験結果を研究ノートにまとめ、結果について考察する (2時間)
【授業形態】対面授業
9 進捗状況の報告と結果の検討①
【事前学習】発表資料の作成と発表の準備を行う (2時間)
【事後学習】質疑応答の内容を吟味し、必要に応じて研究計画を修正する (2時間)
【授業形態】対面授業
10 進捗状況の報告と結果の検討②
【事前学習】発表資料の作成と発表の準備を行う (2時間)
【事後学習】質疑応答の内容を吟味し、必要に応じて研究計画を修正する (2時間)
【授業形態】対面授業
11 研究課題の遂行④
【事前学習】必要な器具や試薬を準備し、予備実験を実施する (2時間)
【事後学習】実験結果を研究ノートにまとめ、結果について考察する (2時間)
【授業形態】対面授業
12 研究課題の遂行⑤
【事前学習】必要な器具や試薬を準備し、予備実験を実施する (2時間)
【事後学習】実験結果を研究ノートにまとめ、結果について考察する (2時間)
【授業形態】対面授業
13 研究課題の遂行⑥
【事前学習】必要な器具や試薬を準備し、予備実験を実施する (2時間)
【事後学習】実験結果を研究ノートにまとめ、結果について考察する (2時間)
【授業形態】対面授業
14 研究結果の発表①と講評
【事前学習】発表資料の作成と発表の準備を行う (2時間)
【事後学習】質疑応答の内容を吟味し、次年度の研究計画にどのように活かすかを検討する (2時間)
【授業形態】対面授業
15 研究結果の発表②と講評
【事前学習】発表資料の作成と発表の準備を行う (2時間)
【事後学習】質疑応答の内容を吟味し、次年度の研究計画にどのように活かすかを検討する (2時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 なし
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 授業参画度:プレゼンテーション(30%)、研究遂行能力(70%)
対面参加が困難であった授業回については、後日の補講によって対面参加した場合と同等の評価を行う。
オフィスアワー 随時

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