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生命科学特別研究Ⅰ

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令和4年度以降入学者 生命科学特別研究Ⅰ
教員名 斎藤稔
単位数    2 課程     開講区分 文理学部
科目群 相関理化学専攻
学期 前期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
Blackboard ID 20231986
授業概要 脳の学習・記憶機構
授業のねらい・到達目標 統計力学や複雑系科学の方法を用いて、自然界の基本的な相互作用をもとに、生体の基本要素をなす脳・神経系や生体分子の機構の解明を目指す。
授業の形式 研究、ゼミ
授業の方法 実験、モデル計算、シミュレーション等を積み重ねて、研究・実験を行う。各学生は研究経過や成果を進捗状況に応じて指導教員に報告し、共に討論を行う。
実施した実験、モデル計算、シミュレーション等で取得したデータは研究ノートに整理・記録し、内容について考察する。指導教員に報告し討論する際には、報告用のスライドを準備しておく。
対面授業に参加できない場合は事前にその理由を説明し承諾を得ること。遠隔指導による実施可能な課題の提案を行い、それらに対する取り組みを総合的に評価する。
授業計画
1 ガイダンス:研究計画立案についての説明
【事前学習】シラバスを事前に確認すること (2時間)
【事後学習】研究分野の動向を把握すること (2時間)
【授業形態】対面授業
2 研究計画の検討1
【事前学習】研究課題に対する具体的な研究内容を検討しておくこと (2時間)
【事後学習】研究課題に関して、書籍・論文などを参照し、その背景を学んでおくこと (2時間)
【授業形態】対面授業
3 研究計画の検討2
【事前学習】研究課題に対する具体的な研究内容を検討しておくこと (2時間)
【事後学習】決定した研究課題・研究内容に従って、研究を開始する (2時間)
【授業形態】対面授業
4 研究手法の検討1
【事前学習】研究課題に対する具体的な研究手法を検討しておくこと (2時間)
【事後学習】書籍・論文などを参照し、具体的な研究手法を学んでおくこと (2時間)
【授業形態】対面授業
5 研究手法の検討2
【事前学習】研究課題に対する具体的な研究手法を検討しておくこと (2時間)
【事後学習】書籍・論文などを参照し、具体的な研究手法を学んでおくこと (2時間)
【授業形態】対面授業
6 進捗状況の報告と結果の検討1
【事前学習】進捗状況を報告できるように実験データをまとめておくこと (2時間)
【事後学習】報告に対するコメント・質問事項をノートにまとめておくこと (2時間)
【授業形態】対面授業
7 進捗状況の報告と結果の検討2
【事前学習】進捗状況を報告できるように実験データをまとめておくこと (2時間)
【事後学習】報告に対するコメント・質問事項をノートにまとめておくこと (2時間)
【授業形態】対面授業
8 進捗状況の報告と結果の検討3
【事前学習】進捗状況を報告できるように実験データをまとめておくこと (2時間)
【事後学習】報告に対するコメント・質問事項をノートにまとめておくこと (2時間)
【授業形態】対面授業
9 進捗状況の報告と結果の検討4
【事前学習】進捗状況を報告できるように実験データをまとめておくこと (2時間)
【事後学習】報告に対するコメント・質問事項をノートにまとめておくこと (2時間)
【授業形態】対面授業
10 研究結果のまとめと考察1
【事前学習】現状の研究成果をまとめておくこと (2時間)
【事後学習】研究成果発表の資料を作成すること (2時間)
【授業形態】対面授業
11 研究結果のまとめと考察2
【事前学習】現状の研究成果をまとめておくこと (2時間)
【事後学習】研究成果発表の資料を作成すること (2時間)
【授業形態】対面授業
12 研究結果のまとめと考察3
【事前学習】現状の研究成果をまとめておくこと (2時間)
【事後学習】研究成果発表の資料を作成すること (2時間)
【授業形態】対面授業
13 研究発表内容の検討1
【事前学習】研究成果発表の資料を作成すること (2時間)
【事後学習】作成した発表資料へのアドバイスをもとに資料を修正すること (2時間)
【授業形態】対面授業
14 研究発表内容の検討2
【事前学習】研究成果発表の資料を作成すること (2時間)
【事後学習】作成した発表資料へのアドバイスをもとに資料を修正すること (2時間)
【授業形態】対面授業
15 研究成果発表
【事前学習】研究成果発表の資料を完成させ、発表の準備をしておくこと (2時間)
【事後学習】発表の際に受けたコメント・質問事項の内容を検討し、その後の研究に反映させる (2時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 使用しない
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業参画度(50%)、研究成果(50%)
「授業参画度」として普段の研究活動およびセミナーに対する姿勢を評価する。既存の知見を学ぶ姿勢、世界的な動向を学び、取り入れる姿勢、実験結果から情報を読み取る姿勢、問題を解決する姿勢,新たな実験に挑戦する姿勢、研究室内外のメンバーと議論しながら協働して研究をすすめる姿勢、他者からのコメントを研究に反映させる姿勢を評価する。
オフィスアワー メールやBlackboardなどを用いて、あるいは本館6階606号室(斎藤研究室・随時)で質疑応答する。

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