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自主創造の基礎2

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令和3年度以前入学者 自主創造の基礎2
教員名 尾関智二
単位数    2 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 全学共通教育科目
学期 後期 履修区分 必修
授業形態 対面授業
Blackboard ID 20234490
授業概要 本講義では、大学で化学を学ぶことについて考えるとともに、学びを進めるために必要な基礎的知識・技術の習得を目指す。
授業のねらい・到達目標 身の回りの化学物質の構造、性質などを理解することを通して、化学の基本的知識を修得する。
化学の学習に必要な基礎的知識・技術を習得することが出来る。
身の回りの化学物質などについて、それをまとめて科学的観点から正しく評価し、プレゼンテーションすることができる。
学びを進めるために必要な要素について考察し、プレゼンテーションすることができる。
この科目は文理学部(学士(理学))のでプロマポリシーDP3、DP4、DP5及びカリキュラムポリシーCP1、CP7に対応しています。
なお、新カリキュラム(令和2年度以降の入学者)では、この科目は文理学部(学士(理学))のでプロマポリシーDP1、DP3〜DP8 及びカリキュラムポリシーCP1、CP3〜CP8に対応しています。
・経験や学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて、倫理的な課題を理解し説明することができる。(A-1-1)
・仮説に基づく課題や問題を提示し、客観的な情報を基に、論理的・批判的に考察することの重要性を説明できる。(A-3-1)
・事象を注意深く観察して、解決すべき問題を認識できる。(A-4-1)
・新しいことに挑戦する気持ちを持つことができる。(A-5-1)
・親しい人々とのコミュニケーションを通じて相互に意思を伝達することができる。(A-6-1)
・集団の活動において、より良い成果を上げるために、お互いを尊重することができる。(A-7-1)
・自己の学修経験の振り返りを継続的に行うことができる。(A-8-1)
授業の形式 講義
授業の方法 板書およびパワーポイントなどの資料の投影を使って、対面授業を行う。また、講義内容について簡単な課題を課す。
さらに、各自興味を持った化学物質などについて、プレゼンテーションを行う。詳細については、初回の講義で提示する。
やむを得ない事情により、対面授業への出席が困難な学生については、申請により許可された場合、オンデマンド授業を受けることが可能。
授業計画
1 ガイダンス、大学で学ぶとは
【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解しておくこと。 (2時間)
【事後学習】第1回で学修した内容について復習しておく。 (2時間)
2 大学における化学の講義をうけるためには
【事前学習】大学における化学の講義をうけるために必要なことは何か、考えておく。 (2時間)
【事後学習】第2回で学修した内容について復習しておく。 (2時間)
3 大学において化学の実験を行うためには
【事前学習】大学において化学の実験を行うために必要なことは何か、考えておく。 (2時間)
【事後学習】第3回で学修した内容について復習しておく。 (2時間)
4 有効数字・精度と確度
【事前学習】有効数字・精度と確度について調べておく。 (2時間)
【事後学習】第4回で学修した内容について復習しておく。 (2時間)
5 参考資料を集めるためには
【事前学習】参考資料を集めるために必要なことは何か、考えておく。 (2時間)
【事後学習】第5回で学修した内容について復習しておく。 (2時間)
6 データベースを利用するためには
【事前学習】データベースを利用するために必要なことは何か、考えておく。 (2時間)
【事後学習】第6回で学修した内容について復習しておく。 (2時間)
7 オンラインリソースの利用(物性値)
【事前学習】物性値をオンラインリソースを利用して調べるためには何が必要か、考えておく (2時間)
【事後学習】第7回で学修した内容について復習しておく。 (2時間)
8 オンラインリソースの利用(化合物の構造)
【事前学習】化合物の構造をオンラインリソースを利用して調べるためには何が必要か、考えておく (2時間)
【事後学習】第8回で学修した内容について復習しておく。 (2時間)
9 オンラインリソースの利用(構造の表示)
【事前学習】化合物の構造をオンラインリソースを利用して表示するためには何が必要か、考えておく (2時間)
【事後学習】第9回で学修した内容について復習しておく。 (2時間)
10 プレゼンテーション内容の決定
【事前学習】どのような内容についてプレゼンテーションを行いたいか、考えておく (2時間)
【事後学習】どのようなプレゼンテーションを行うか、考えておく。 (2時間)
11 第1回プレゼンテーション
【事前学習】発表者はプレゼン資料を準備する。 (2時間)
【事後学習】当日のプレゼンテーションの長所と短所、寄せられた質問内容についてノートにまとめるる。 (2時間)
12 第2回プレゼンテーション
【事前学習】発表者はプレゼン資料を準備する。 (2時間)
【事後学習】当日のプレゼンテーションの長所と短所、寄せられた質問内容についてノートにまとめるる。 (2時間)
13 第3回プレゼンテーション
【事前学習】発表者はプレゼン資料を準備する。 (2時間)
【事後学習】当日のプレゼンテーションの長所と短所、寄せられた質問内容についてノートにまとめるる。 (2時間)
14 第4回プレゼンテーション
【事前学習】発表者はプレゼン資料を準備する。 (2時間)
【事後学習】当日のプレゼンテーションの長所と短所、寄せられた質問内容についてノートにまとめるる。 (2時間)
15 第5回プレゼンテーション
【事前学習】発表者はプレゼン資料を準備する。 (2時間)
【事後学習】当日のプレゼンテーションの長所と短所、寄せられた質問内容についてノートにまとめるる。 (2時間)
その他
教科書 山形大学基盤教育院編 『スタートアップセミナー学修マニュアル なせば成る!』 山形大学出版会 2013年
使用しない。適宜プリントを配布する。
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート(25%)、授業内テスト:授業内で随時実施する小テスト(25%)、授業参画度:授業態度、授業内で質疑に対する応答の内容、発言の積極性など(25%)、プレゼンテーション(25%)
オフィスアワー 授業終了後教室にて、また、本館7階化学705研究室にて随時

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