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| 令和2年度以降入学者 | 情報可視化 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 矢崎裕一 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 3・4 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 情報科学科 | ||||
| 学期 | 前期集中 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業形態 | 対面授業 |
|---|---|
| Canvas LMSコースID・コース名称 | Q06124A01 2024情報可視化(矢崎裕一・前・集中) |
| 授業概要 | 情報可視化における原理原則として、リーランド・ウィルキンソンのThe Grammer of Graphics、人の知覚特性、データの性質や加工、可視化表現の構造について学修する。計算機を用い、情報可視化の実践に関する演習を行う。演習にはJavaScriptのD3.jsを用いる。 デザイナーとしての実務経験や教員経験を踏まえて、情報可視化におけるデザイン的価値と計算機上での実装の理解に橋渡しをする。 |
| 授業のねらい・到達目標 | 情報可視化の基本的概念を理解し実践できるようになる。 この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシー DP3-5及びカリキュラムポリシー CP3-5に対応している。 ・仮説に基づく課題や問題を提示し,客観的な情報を基に,論理的・批判的に考察できる(A-3-3)。 ・問題を分析し,複数の解決策を提示した上で,問題を解決することができる(A-4-3)。 ・責任と役割を担い,新しい問題に取り組む意識を持ち,そのために必要な情報科学の知識・情報を収集することができる(A-5-3)。 |
| 授業の形式 | 講義、演習 |
| 授業の方法 | 本科目は集中授業であり、8月19日(月)、21日(水)、23日(金)、26日(月)、28日(水)の3〜5限に実施する。 講義形式の説明と、個人またはグループによるワークショップ形式の自習、計算機を用いた演習を織り交ぜて行う。 毎回授業終了後にリアクションペーパーを提出すること。 リアクションペーパーの内容は次回以降の授業において、適切なタイミングで、適宜フィードバックする。 |
| 履修条件 | JavaScriptによるプログラミングに抵抗感がないこと。できれば少しでも経験がある方が望ましい。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
チャートの分類
【事前学習】指定された資料を読み、予習する (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、復習する (2時間) |
| 2 |
グラフィックスの文法
【事前学習】指定された資料を読み、予習する (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、復習する (2時間) |
| 3 |
ワークショップ
【事前学習】指定された資料を読み、予習する (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、復習する (2時間) |
| 4 |
コミュニケーションとしての情報可視化
【事前学習】指定された資料を読み、予習する (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、復習する (2時間) |
| 5 |
記号学とインタラクションで考えるコミュニケーション
【事前学習】指定された資料を読み、予習する (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、復習する (2時間) |
| 6 |
ワークショップ
【事前学習】指定された資料を読み、予習する (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、復習する (2時間) |
| 7 |
知覚の性質とデータの性質
【事前学習】指定された資料を読み、予習する (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、復習する (2時間) |
| 8 |
データの収集・クレンジング・加工
【事前学習】指定された資料を読み、予習する (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、復習する (2時間) |
| 9 |
ワークショップ
【事前学習】指定された資料を読み、予習する (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、復習する (2時間) |
| 10 |
D3.js基礎
【事前学習】指定された資料を読み、予習する (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、復習する (2時間) |
| 11 |
D3.js実装
【事前学習】指定された資料を読み、予習する (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、復習する (2時間) |
| 12 |
ワークショップ
【事前学習】指定された資料を読み、予習する (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、復習する (2時間) |
| 13 |
D3.js演習
【事前学習】指定された資料を読み、予習する (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、復習する (2時間) |
| 14 |
D3.js演習
【事前学習】指定された資料を読み、予習する (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、復習する (2時間) |
| 15 |
演習内容の発表と共有
【事前学習】指定された資料を読み、予習する (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、復習する (2時間) |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 使用しない |
| 参考書 | 三末 和男 『情報可視化入門:人の視覚とデータの表現手法』 森北出版 2021年 Leland Wilkinson , The Grammar of Graphics, Springer, 2005 そのほか授業中に指定する資料やウェブサイト ※The Grammer of Graphicsについては高価なため各自で購入する必要はなく、教員より適宜内容を紹介する。 |
| 成績評価の方法及び基準 | レポート:ワークショップでのレポートの提出(25%)、授業参画度(50%)、コーディング演習の作品提出(25%) |
| オフィスアワー | 集中講義の実施期間中に受け付ける。授業時に声をかけるか、指定のメールアドレスにてアポイントを取ること。 |