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卒業ゼミ1

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科目名 卒業ゼミ1
教員名 渡邉登紀
単位数    4 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 中国語中国文化学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業概要 『文選』をテクストとして原典講読のトレーニングを行いながら、卒業論文を執筆する。
授業のねらい・到達目標 中国古典文献を十分に活用し、精読・多読を通じて中国古典文学を精確に読解できるようになることを目的とし、各自の卒論執筆に必要となる基礎的な概念、文献資料の調査方法、テクスト論等の分析・解釈の方法を運用して、卒業論文を完成させることを到達目標とする。
この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP3,DP4,DP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。
授業の方法 少人数ゼミにおいて、学生各自による各自によるリサーチ、レジュメの作成、報告、ディスカッションを行いながら、卒業論文を執筆する。原典講読では、全員が訓読および日本語訳および語句の用例を示したレジュメを用意し、授業での指導を受けてそれぞれが担当した箇所の訂正した原稿を作成する。講読する作品は、授業の進捗具合や学生の理解度によって調整・変更することがある。
本授業の事前・事後学習は,各4時間の学習を目安とします。
履修条件 研究ゼミ1・2の単位を修得済みであること
授業計画
1ガイダンス(テクストの説明・レジュメの作成方法など)
[事前学習]シラバスを熟読しておくこと
[事後学習]『文選』という書物がどのような書物であるかを調べておく
2レポート・論文の書き方―文献検索と資料収集
[事前学習]第1回に配布した資料を読み、内容を確認しておく
【事後学習】各自のテーマにしたがって、文献リストを作成する
3レポート・論文の書き方―論の組み立て方と引用の方法
[事前学習]第2回に配布した資料を読み、内容を確認しておく
【事後学習】正しい引用の方法に則って、400字程度の文章を論理的文章を作成する
4原文の講読と内容の把握―宋玉「高唐賦」(昔者楚襄王~號曰朝雲)
【事前学習】テクストを訳し、李善が注に引く原典を確認しておく
[事後学習]誤訳した箇所を修正し、なぜ誤訳するに至ったかを記録する
5原文の講読と内容の把握―宋玉「高唐賦」(王曰朝雲始出~玉曰唯唯)
[事前学習]テクストを訳し、李善が注に引く原典を確認しておく
[事後学習]誤訳した箇所を修正し、なぜ誤訳するに至ったかを記録する
6原文の講読と内容の把握―宋玉「高唐賦」(惟高唐之大體兮~安敢妄摯)
[事前学習]テクストを訳し、李善が注に引く原典を確認しておく
[事後学習]誤訳した箇所を修正し、なぜ誤訳するに至ったかを記録する
7原文の講読と内容の把握―宋玉「高唐賦」(於是水蟲盡暴~使人心瘁)
[事前学習]テクストを訳し、李善が注に引く原典を確認しておく
[事後学習]誤訳した箇所を修正し、なぜ誤訳するに至ったかを記録する
8中間発表1 用例を集めて作成した注釈をもとに、テクストの解釈を示す(昔者楚襄王~玉曰唯唯)
[事前学習]工具書を用いて、自ら注釈を作成する
[事後学習]授業内で指摘された箇所の修正・加筆を行う
9中間発表2 用例を集めて作成した注釈をもとに、テクストの解釈を示す(惟高唐之大體兮~使人心瘁)
[事前学習]工具書を用いて、自ら注釈を作成する
[事後学習]授業内で指摘された箇所の修正・加筆を行う
10原文の講読と内容の把握―宋玉「高唐賦」(盤岸~不可究陳)
[事前学習]テクストを訳し、李善が注に引く原典を確認しておく
[事後学習]誤訳した箇所を修正し、なぜ誤訳するに至ったかを記録する
11原文の講読と内容の把握―宋玉「高唐賦」(上至觀側~脇息増欷)
[事前学習]テクストを訳し、李善が注に引く原典を確認しておく
[事後学習]誤訳した箇所を修正し、なぜ誤訳するに至ったかを記録する
12原文の講読と内容の把握―宋玉「高唐賦」(於是乃縦猟者~千萬歳)
[事前学習]テクストを訳し、李善が注に引く原典を確認しておく
[事後学習]誤訳した箇所を修正し、なぜ誤訳するに至ったかを記録する
13各自の研究テーマに沿った発表1 各自の研究テーマと研究の現状を発表(六朝詩)
[事前学習]発表に向けて、レジュメを用意しておく
[事後学習]発表者は指摘されたことを整理する。発表者以外は、発表者の概要を要約する。
14各自の研究テーマに沿った発表2 各自の研究テーマと研究の現状を発表(唐詩)
[事前学習]発表に向けて、レジュメを用意しておく
[事後学習]発表者は指摘されたことを整理する。発表者以外は、発表者の概要を要約する。
15各自の研究テーマに沿った発表3 各自の研究テーマと研究の現状を発表(志怪小説・伝奇小説)
[事前学習]発表に向けて、レジュメを用意しておく
[事後学習]発表者は指摘されたことを整理する。発表者以外は、発表者の概要を要約する。
その他
成績評価の方法及び基準 授業参画度(100%)
授業参画度には、レジュメや発表の評価等が含まれる。
オフィスアワー ゼミ終了後(1週間前までに中文学科事務室を通じてアポイントをとること)

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