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生命科学

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令和2年度以降入学者 生命科学
令和元年度以前入学者 生命科学1
教員名 地引和也
単位数    2 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 総合教育科目
学期 後期 履修区分 選択
授業形態 対面授業
Canvas LMSコースID・コース名称 204851A17 2024生命科学(地引和也・後・火2)
授業概要 本講義では、身の回りの生命科学に関わる事象についてメカニズムから理解し、適切に対処する力を養うため、生物の基本単位である細胞を中心に生命科学における概念知識と考え方を解説する。複雑な生命現象の分子基盤が理解できるよう、まず、ミクロな生体分子について解説し、それらがどのようにマクロな生命現象に関わるかを解説する。
授業のねらい・到達目標 [知識]
生命現象の基本的な仕組みを分子レベルで理解し、説明できるようになる。
[技能]
急速に発展する生命科学分野において、より発展的な内容を自立して学習することができる。

この科目は文理学部のディプロマポリシーDP3、4、5及びカリキュラムポリシーCP3、4、5に対応しています。
・物事を論理的に理解し、説明することができる(A-3-1)。
・日常生活における現象に潜む科学的問題を発見することができる(A-4-1)。
・与えられた問題に取り組む気持ちをもつことができる(A-5-1)。

各回の授業・事前学習・事後学習を通して、日本大学教育憲章にある以下の能力を身につけることを目標とする。
A-3 (DP3・CP3): 論理的・批判的思考力
A-4 (DP4・CP4): 問題発見・解決力
A-5(DP5・CP5): 挑戦力
授業の形式 講義
授業の方法 対面形式で授業を行い、遠隔対応はしない。
第8回と第15回に授業内テスト及び解説を行う。
履修条件 授業開始前にCHIPSによる抽選を行う科目です。
抽選申請期間及び手続き方法等については、COMITS2に掲載されていますので確認してください。
授業計画
1 ガイダンス、生命科学とは
【事前学習】シラバスの内容を把握する。 (2時間)
【事後学習】授業内容を復習する。これにより、論理的・批判的思考力(A-3)を養う。 (2時間)
【授業形態】対面授業
2 細胞とは
【事前学習】前回の授業で提示した内容について予習する。これにより、問題発見・解決力(A-4)、挑戦力(A-5)を養う。 (2時間)
【事後学習】授業内容を復習する。これにより、論理的・批判的思考力(A-3)を養う。 (2時間)
【授業形態】対面授業
3 細胞の代謝
【事前学習】前回の授業で提示した内容について予習する。これにより、問題発見・解決力(A-4)、挑戦力(A-5)を養う。 (2時間)
【事後学習】授業内容を復習する。これにより、論理的・批判的思考力(A-3)を養う。 (2時間)
【授業形態】対面授業
4 タンパク質
【事前学習】前回の授業で提示した内容について予習する。これにより、問題発見・解決力(A-4)、挑戦力(A-5)を養う。 (2時間)
【事後学習】授業内容を復習する。これにより、論理的・批判的思考力(A-3)を養う。 (2時間)
【授業形態】対面授業
5 DNA・染色体
【事前学習】前回の授業で提示した内容について予習する。これにより、問題発見・解決力(A-4)、挑戦力(A-5)を養う。 (2時間)
【事後学習】授業内容を復習する。これにより、論理的・批判的思考力(A-3)を養う。 (2時間)
【授業形態】対面授業
6 DNA複製・修復
【事前学習】前回の授業で提示した内容について予習する。これにより、問題発見・解決力(A-4)、挑戦力(A-5)を養う。 (2時間)
【事後学習】授業内容を復習する。これにより、論理的・批判的思考力(A-3)を養う。 (2時間)
7 遺伝子発現
【事前学習】前回の授業で提示した内容について予習する。これにより、問題発見・解決力(A-4)、挑戦力(A-5)を養う。 (2時間)
【事後学習】授業内容を復習する。これにより、論理的・批判的思考力(A-3)を養う。 (2時間)
【授業形態】対面授業
8 授業内テスト①と解説
【事前学習】第1回から第7回までの授業内容を復習する。これにより、論理的・批判的思考力(A-3)を養う。 (2時間)
【事後学習】自身の学習進捗度を振り返り、理解が不十分であった内容について復習する。これにより、論理的・批判的思考力(A-3)、挑戦力(A-5)を養う。 (2時間)
【授業形態】対面授業
9 生体膜
【事前学習】前回の授業で提示した内容について予習する。これにより、問題発見・解決力(A-4)、挑戦力(A-5)を養う。 (2時間)
【事後学習】授業内容を復習する。これにより、論理的・批判的思考力(A-3)を養う。 (2時間)
【授業形態】対面授業
10 エネルギー生産、シグナル伝達
【事前学習】前回の授業で提示した内容について予習する。これにより、問題発見・解決力(A-4)、挑戦力(A-5)を養う。 (2時間)
【事後学習】授業内容を復習する。これにより、論理的・批判的思考力(A-3)を養う。 (2時間)
【授業形態】対面授業
11 細胞周期、細胞死
【事前学習】前回の授業で提示した内容について予習する。これにより、問題発見・解決力(A-4)、挑戦力(A-5)を養う。 (2時間)
【事後学習】授業内容を復習する。これにより、論理的・批判的思考力(A-3)を養う。 (2時間)
【授業形態】対面授業
12 生殖
【事前学習】前回の授業で提示した内容について予習する。これにより、問題発見・解決力(A-4)、挑戦力(A-5)を養う。 (2時間)
【事後学習】授業内容を復習する。これにより、論理的・批判的思考力(A-3)を養う。 (2時間)
【授業形態】対面授業
13 発生、がん
【事前学習】前回の授業で提示した内容について予習する。これにより、問題発見・解決力(A-4)、挑戦力(A-5)を養う。 (2時間)
【事後学習】授業内容を復習する。これにより、論理的・批判的思考力(A-3)を養う。 (2時間)
【授業形態】対面授業
14 病原体感染、免疫
【事前学習】前回の授業で提示した内容について予習する。これにより、問題発見・解決力(A-4)、挑戦力(A-5)を養う。 (2時間)
【事後学習】授業内容を復習する。これにより、論理的・批判的思考力(A-3)を養う。 (2時間)
【授業形態】対面授業
15 授業内テスト②と解説
【事前学習】第9回から第14回までの授業内容を復習する。これにより、論理的・批判的思考力(A-3)を養う。 (2時間)
【事後学習】自身の学習進捗度を振り返り、理解が不十分であった内容について復習する。これにより、論理的・批判的思考力(A-3)、挑戦力(A-5)を養う。 (2時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 使用しない。
参考書 中村桂子・松原謙一・榊佳之・水島昇 (監訳) 『Essential細胞生物学』 南江堂 2021年 第5版
中村桂子/松原謙一 (監訳) 『細胞の分子生物学 (Molecular Biology of the Cell)』 ニュートンプレス 2017年 第6版
成績評価の方法及び基準 授業内テスト:第8回と第15回の授業内テストにより評価する。(100%)
第8回目の授業内テスト①では第1回から第7回まで授業内容、第15回の授業内テスト②では第9回から第14回までの授業内容の理解度を評価する。
オフィスアワー Canvas LMSに掲示板を開設するので、そこで質問してください。

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