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令和2年度以降入学者 | 統計学 | ||||
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令和元年度以前入学者 | 統計学1 | ||||
教員名 | 立井博子 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 総合教育科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 |
授業形態 | 対面授業 |
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Canvas LMSコースID・コース名称 | 205251A18 2024統計学(立井博子・前・金5) |
授業概要 | 実際のデータを処理し、情報を読み取る。 |
授業のねらい・到達目標 | <授業のねらい・到達目標> 具体的なデータに対する演習を通して、推定や検定などの統計的作業を理解し、正しく実行できる能力を身に着ける。 <ディプロマポリシーとの関係> この科目は文理学部のディプロマポリシー DP3,4,5,8 及びカリキュラムポリシー CP3,4,5,8に対応しています。 <日本大学教育憲章との関係> ・自らが獲得してきた数理科学的知識を基礎とし、その上で既存の知識にとらわれることなく、数理科学的根拠に基づいて論理的に考察することができる(A-3-3)。 ・日常生活における現象に潜む数理科学的問題を発見し、専門的知識に基づいて解決案を作成できる(A-4-3)。 ・新しい問題に取り組む意識を持ち、そのために必要な情報を収集することができる(A-5-2)。 ・自分の学修経験の振り返りを継続的に行うことができる(A-8-1)。 |
授業の形式 | 講義 |
授業の方法 | 実際のデータを使って、毎回の講義内容について演習を行うことにより理解を深める。 本授業の事前・事後学習は各々2時間の学習を目安とする。 事前・事後学習の具体的な内容は授業時間内に伝える。 レポートは採点をして次回の講義の際に返却をする形でフィードバックするので、これについても復習をしておくこと。 ※対面参加が困難な場合は相談して下さい。 |
履修条件 | 数学科の学生の受講を認めません。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)(A-5)
【事前学習】シラバスを確認して,授業全体の流れを把握すること。 (2時間) 【事後学習】第1回の講義ノートを整理すること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
資料の整理(図による要約)(A-3,A-4)
【事前学習】前回の講義内容を復習しておくこと (2時間) 【事後学習】第2回の講義ノートを整理すること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
資料の整理(代表値とその意味)(A-3,A-4)
【事前学習】前回の講義内容を復習しておくこと (2時間) 【事後学習】第3回の講義ノートを整理すること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
資料の整理(散布度とその意味)(A-3,A-4)
【事前学習】前回の講義内容を復習しておくこと (2時間) 【事後学習】第4回の講義ノートを整理すること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
偏差値とレーダーチャート(A-3,A-4)
【事前学習】前回の講義内容を復習しておくこと (2時間) 【事後学習】第5回の講義ノートを整理すること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
2種類のデータの関連性(質的データ×質的データ①クロス集計表)(A-3,A-4)
【事前学習】前回の講義内容を復習しておくこと (2時間) 【事後学習】第6回の講義ノートを整理すること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
2種類のデータの関連性(質的データ×質的データ②クラメールの関連係数とその意味) (A-3,A-4) 【事前学習】前回の講義内容を復習しておくこと (2時間) 【事後学習】第7回の講義ノートを整理すること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
2種類のデータの関連性(質的データ×量的データ①平均、分散)(A-3,A-4)
【事前学習】前回の講義内容を復習しておくこと (2時間) 【事後学習】第8回の講義ノートを整理すること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
2種類のデータの関連性(質的データ×量的データ②相関比とその意味)(A-3,A-4)
【事前学習】前回の講義内容を復習しておくこと (2時間) 【事後学習】第9回の講義ノートを整理すること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
2種類のデータの関連性(量的データ×量的データ①散布図、共分散)(A-3,A-4)
【事前学習】前回の講義内容を復習しておくこと (2時間) 【事後学習】第10回の講義ノートを整理すること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
2種類のデータの関連性(量的データ×量的データ②相関係数とその意味)(A-3,A-4)
【事前学習】前回の講義内容を復習しておくこと (2時間) 【事後学習】第11回の講義ノートを整理すること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
2種類のデータの関連性(量的データ×量的データ③回帰直線)(A-3,A-4)
【事前学習】前回の講義内容を復習しておくこと (2時間) 【事後学習】第12回の講義ノートを整理すること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
2種類のデータの関連性(量的データ×量的データ④決定係数とその意味)(A-3,A-4)
【事前学習】前回の講義内容を復習しておくこと (2時間) 【事後学習】第13回の講義ノートを整理すること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
習熟度のチェックと解説 (A-3,A-4,A-5)
【事前学習】授業全般の振り返り (2時間) 【事後学習】授業全般を振り返り、整理する (2時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
まとめ(これまでの講義内容の復習・解説を行い,授業の理解を深める)(A-8)
【事前学習】授業全般の振り返り (2時間) 【事後学習】授業全般を振り返り、整理する (2時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | 教科書は使用せず |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | レポート:議論の正確さと学修内容の理解度を評価する(30%)、授業内テスト:習熟度チェックの成績を評価します。(70%) 遠隔参加でも対面参加と同様に評価する。 毎回のレポートを通して、A-3,A-4の達成度を評価し, 数学的整理を通してA-5の達成度を評価する。 また, 事後学修への取り組みを通じて、A-8を評価する。 |
オフィスアワー | 授業前後の時間でまかなえない分については, 希望者との都合を合わせた上でZoomにて対応する。 |
備考 | 学生の理解度により授業は柔軟に対応する。 他の数学と異なり新しい用語が多いので,きちんと復習を行うこと。 |