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スポーツ文化論

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令和2年度以降入学者 スポーツ文化論
令和元年度以前入学者 スポーツ文化論
教員名 城間修平
単位数    2 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 総合教育科目
学期 前期 履修区分 選択
授業形態 遠隔授業(同時双方向型)
授業の形態 同時双方向型授業(Zoomによるライブ中継)や課題研究(Canvas LMSを通じた学習資料配信)を利用して行う。
Canvas LMSコースID・コース名称 2107511P7 2024スポーツ文化論(城間修平・前・木2)
授業概要 <スポーツの過去・現在・未来>
変貌し続けるスポーツ ―そこからなにを読み取るのか―
授業のねらい・到達目標 スポーツ文化を説明できる。
スポーツをする事、スポーツを見る事、スポーツに携わる事等の諸相をいくつかの視座から見て比較できる。
ディプロマポリシーDP1, DP2, DP8及びカリキュラムポリシーCP1, CP2, CP8に対応しています
・経験や学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて,倫理的な課題を理解し説明することができる(A -1-1)。
・世界諸国の歴史や政治,経済,文化,価値観,信条などの現状を概説できる(A-2-1)。
・自己の学修経験の振り返りを継続的に行うことができる(A-8-1)。
授業の形式 講義
授業の方法 授業の形式:【講義】
授業は講義形式で行い、全テーマについてパワーポイントを用いて進めていく。
基本的には毎回の授業終了後に小テストを課す。課題の提出方法、フィードバック方法等については、授業開始時に提示する。本授業の事前・事後学習は、各2時間の学習を目安とします。
履修条件 授業開始前にCHIPSによる抽選を行う科目です。
抽選申請期間及び手続き方法等については,COMITS2に掲載されていますので確認してください。
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)
【事前学習】シラバスを良く読み、授業全体の流れを理解しておくこと。 (2時間)
【事後学習】第1回で説明した内容について調べてくること。 (2時間)
【授業形態】同時双方向型授業
2 近代スポーツの成立と発展
【事前学習】近代スポーツの成立と発展に関する書籍を良く読んでおくこと。 (2時間)
【事後学習】授業の時に分からなかったことを調べ直しておくこと。 (2時間)
【授業形態】同時双方向型授業
3 メディア化するスポーツ
【事前学習】メディア化するスポーツに関する書籍を良く読んでおくこと。 (2時間)
【事後学習】授業の時に分からなかったことを調べ直しておくこと。 (2時間)
【授業形態】同時双方向型授業
4 スポーツと政治・権力
【事前学習】スポーツと政治・権力に関する書籍を良く読んでおくこと。 (2時間)
【事後学習】授業の時に分からなかったことを調べ直しておくこと。 (2時間)
【授業形態】同時双方向型授業
5 スポーツとジェンダー
【事前学習】スポーツとジェンダーに関する書籍を良く読んでおくこと。 (2時間)
【事後学習】授業の時に分からなかったことを調べ直しておくこと。 (2時間)
【授業形態】同時双方向型授業
6 スポーツをめぐる社会問題(A-1)(A-2)
【事前学習】スポーツをめぐる社会問題に関する書籍を良く読んでおくこと。 (2時間)
【事後学習】授業の時に分からなかったことを調べ直しておくこと。 (2時間)
【授業形態】同時双方向型授業
7 生活からスポーツへ
【事前学習】生活からスポーツへに関する書籍を良く読んでおくこと。 (2時間)
【事後学習】授業の時に分からなかったことを調べ直しておくこと。 (2時間)
【授業形態】同時双方向型授業
8 スポーツと教育
【事前学習】スポーツと教育に関する書籍を良く読んでおくこと。 (2時間)
【事後学習】授業の時に分からなかったことを調べ直しておくこと。 (2時間)
【授業形態】同時双方向型授業
9 スポーツと地域社会
【事前学習】スポーツと地域社会に関する書籍を良く読んでおくこと。 (2時間)
【事後学習】授業の時に分からなかったことを調べ直しておくこと。 (2時間)
【授業形態】同時双方向型授業
10 職業としてのスポーツ
【事前学習】職業としてのスポーツに関する書籍を良く読んでおくこと。 (2時間)
【事後学習】授業の時に分からなかったことを調べ直しておくこと。 (2時間)
【授業形態】同時双方向型授業
11 スポーツ・ファンの文化
【事前学習】スポーツ・ファンの文化に関する書籍を良く読んでおくこと。 (2時間)
【事後学習】授業の時に分からなかったことを調べ直しておくこと。 (2時間)
【授業形態】同時双方向型授業
12 スポーツと芸術
【事前学習】スポーツと芸術に関する書籍を良く読んでおくこと。 (2時間)
【事後学習】授業の時に分からなかったことを調べ直しておくこと。 (2時間)
【授業形態】同時双方向型授業
13 日本のスポーツ文化
【事前学習】日本のスポーツ文化に関する書籍を良く読んでおくこと。 (2時間)
【事後学習】授業の時に分からなかったことを調べ直しておくこと。 (2時間)
【授業形態】同時双方向型授業
14 これまでのスポーツの歴史について
【事前学習】第2回から第13回目の要点をまとめておくこと。 (2時間)
【事後学習】試験の時に分からなかったことを調べ直しておくこと(A-8)。 (2時間)
【授業形態】同時双方向型授業
15 これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める
【事前学習】第2回から第14回目の不明点をまとめておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業の時に分からなかったことを調べ直しておくこと。 (2時間)
【授業形態】同時双方向型授業
その他
教科書 使用せず
参考書 渡 正 『障害者スポーツの臨界点』 新評論 2012年 第初版
井上俊・亀山佳明(編) 『スポーツ文化を学ぶ人のために』 世界思想社 2003年 第3版
Ludwig Guttmann著/市川宣恭(監訳) 『身体障害者のスポーツ』 医歯薬出版株式会社 1983年 第初版
井上俊・菊幸一編著 『よくわかるスポーツ文化論 (やわらかアカデミズム・<わかる>シリーズ)』 ミネルヴァ書房 2012年 第1版
授業で取り上げるテーマと必ずしも一致した内容ではない部分も含まれているが、この授業で視座とするスポーツの歴史・文化からみた言説としては参考になると思われる。また、最新のスポーツ文化のとらえ方も参考になる。
成績評価の方法及び基準 レポート:課題レポート(50%)、授業内テスト:各授業時の小テストも含む(50%)
毎回の授業内テストや課題の提出状況等を総合的に評価する。
オフィスアワー メールにて随時対応する。
備考 受講希望者数が200人を超える場合は受講者を決める抽選もある。
授業課題提出数(小テストも含む)が授業日数の2/3以上に満たない場合、成績評価対象としない。

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