検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れずに、検索してください。
令和2年度以降入学者 | 身のまわりの生命現象 | ||||
---|---|---|---|---|---|
令和元年度以前入学者 | 生物学2 | ||||
教員名 | 神村圭亮 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 総合教育科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業形態 | 対面授業 |
---|---|
Canvas LMSコースID・コース名称 | 211252A25 2024身のまわりの生命現象(神村圭亮・後・木5) |
授業概要 | 私たちの暮らしに関わる様々な生命現象の分子メカニズムを理解する。 |
授業のねらい・到達目標 | <知識> ・ヒトにおける生命現象のメカニズムを理解できるようになる。 ・食欲、睡眠、記憶などの分子メカニズムについて理解し、説明することができるようになる。 ・がん、ウイルス感染、花粉症や食物アレルギーなどの病気が発症する仕組みを理解し、最新の治療方法などについて説明することができるようになる。 <能力> この科目は文理学部生命科学科のディプロマポリシーDP3, 4, 5およびカリキュラムポリシーCP3, 4, 5に対応している。 ・物事を論理的に説明することができる (A-3-1)。 ・日常生活における現象に潜む科学的問題を見出すことができおもいまする (A-4-1)。 ・与えられた問題に取り組む気持ちを持つことができる (A-5-1)。 各回の授業・事前学習・事後学習を通して、日本大学教育憲章にある以下の能力を身につけることを目標とする。 ・A-3 (DP3・CP3): 論理的・批判的思考力 ・A-4 (DP4・CP4): 問題発見・解決力 ・A-5 (DP5・CP5): 挑戦力 |
授業の形式 | 講義 |
授業の方法 | ・授業前に Canvas LMS を通して、教材 (PDF) を配信する。受講生はその教材を用いて予習する。 ・講義中に出される小課題を Canvas LMS を通して期日中に提出する。 ・小課題の解答については締切後 Canvas LMS で、授業内テストについては翌週の講義で解説を行う。 ・対面による受講が困難な学生については、教員の許可を受けた上で Canvas LMS を通してオンデマンド型の講義ファイルを配信する。受講生はこれを学修した後、出される小課題を期日中に提出する。 |
授業計画 | |
---|---|
1 |
ガイダンス、「生物基礎のまとめ」 第2回以降の講義の理解に必要な基本的生命科学の知識を学ぶ。 【事前学習】シラバスを事前に確認し、高校「基礎生物」の内容を復習しておく。 (2時間) 【事後学習】配布資料「生物基礎のまとめ」を整理し、理解を深める。これにより「論理的・批判的思考力 (A-3-1)」を養う。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
「血液型」
【事前学習】配布する予習資料「血液型」に目を通し、疑問点をまとめておく。これにより「問題発見・解決力 (A-4-1)」を養う。 (2時間) 【事後学習】配布資料を整理し、理解を深める。また提示された問題に対し、自分の考えをまとめておく。これにより「論理的・批判的思考力 (A-3-1)と挑戦力 (A-5-1)」を養う。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
「腸内細菌」
【事前学習】配布する予習資料「腸内細菌」に目を通し、疑問点をまとめておく。これにより「問題発見・解決力 (A-4-1)」を養う。 (2時間) 【事後学習】配布資料を整理し、理解を深める。また提示された問題に対し、自分の考えをまとめておく。これにより「論理的・批判的思考力 (A-3-1)と挑戦力 (A-5-1)」を養う。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
「神経細胞とシナプス」
【事前学習】配布する予習資料「神経細胞とシナプス」に目を通し、疑問点をまとめておく。これにより「問題発見・解決力 (A-4-1)」を養う。 (2時間) 【事後学習】配布資料を整理し、理解を深める。また提示された問題に対し、自分の考えをまとめておく。これにより「論理的・批判的思考力 (A-3-1)と挑戦力 (A-5-1)」を養う。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
「記憶」
【事前学習】配布する予習資料「記憶」に目を通し、疑問点をまとめておく。これにより「問題発見・解決力 (A-4-1)」を養う。 (2時間) 【事後学習】配布資料を整理し、理解を深める。また提示された問題に対し、自分の考えをまとめておく。これにより「論理的・批判的思考力 (A-3-1)と挑戦力 (A-5-1)」を養う。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
「食欲」
【事前学習】配布する予習資料「食欲」に目を通し、疑問点をまとめておく。これにより「問題発見・解決力 (A-4-1)」を養う。 (2時間) 【事後学習】配布資料を整理し、理解を深める。また提示された問題に対し、自分の考えをまとめておく。これにより「論理的・批判的思考力 (A-3-1)と挑戦力 (A-5-1)」を養う。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
「睡眠」
【事前学習】配布する予習資料「睡眠」に目を通し、疑問点をまとめておく。これにより「問題発見・解決力 (A-4-1)」を養う。 (2時間) 【事後学習】配布資料を整理し、理解を深める。また提示された問題に対し、自分の考えをまとめておく。これにより「論理的・批判的思考力 (A-3-1)と挑戦力 (A-5-1)」を養う。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
「薬物依存」
【事前学習】配布する予習資料「薬物依存」に目を通し、疑問点をまとめておく。これにより「問題発見・解決力 (A-4-1)」を養う。 (2時間) 【事後学習】配布資料を整理し、理解を深める。また提示された問題に対し、自分の考えをまとめておく。これにより「論理的・批判的思考力 (A-3-1)と挑戦力 (A-5-1)」を養う。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
「がんの発症」
【事前学習】配布する予習資料「がんの発症」に目を通し、疑問点をまとめておく。これにより「問題発見・解決力 (A-4-1)」を養う。 (2時間) 【事後学習】配布資料を整理し、理解を深める。また提示された問題に対し、自分の考えをまとめておく。これにより「論理的・批判的思考力 (A-3-1)と挑戦力 (A-5-1)」を養う。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
「がんの治療」
【事前学習】配布する予習資料「がんの治療」に目を通し、疑問点をまとめておく。これにより「問題発見・解決力 (A-4-1)」を養う。 (2時間) 【事後学習】配布資料を整理し、理解を深める。また提示された問題に対し、自分の考えをまとめておく。これにより「論理的・批判的思考力 (A-3-1)と挑戦力 (A-5-1)」を養う。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
「iPS細胞」
【事前学習】配布する予習資料「iPS細胞」に目を通し、疑問点をまとめておく。これにより「問題発見・解決力 (A-4-1)」を養う。 (2時間) 【事後学習】配布資料を整理し、理解を深める。また提示された問題に対し、自分の考えをまとめておく。これにより「論理的・批判的思考力 (A-3-1)と挑戦力 (A-5-1)」を養う。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
「ウイルス感染」
【事前学習】配布する予習資料「ウイルス感染」に目を通し、疑問点をまとめておく。これにより「問題発見・解決力 (A-4-1)」を養う。 (2時間) 【事後学習】配布資料を整理し、理解を深める。また提示された問題に対し、自分の考えをまとめておく。これにより「論理的・批判的思考力 (A-3-1)と挑戦力 (A-5-1)」を養う。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
「花粉症と食物アレルギー」
【事前学習】配布する予習資料「花粉症と食物アレルギー」に目を通し、疑問点をまとめておく。これにより「問題発見・解決力 (A-4-1)」を養う。 (2時間) 【事後学習】配布資料を整理し、理解を深める。また提示された問題に対し、自分の考えをまとめておく。これにより「論理的・批判的思考力 (A-3-1)と挑戦力 (A-5-1)」を養う。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
「授業内容全体に関するディスカッション」 これまでの授業内容について配布資料などを用いて復習を行い,生じた疑問点に関してディスカッションを行う。 【事前学習】これまでに配布した資料に目を通し、疑問点をまとめておく。これにより「問題発見・解決力 (A-4-1)」を養う。 (2時間) 【事後学習】これまでの配布資料を整理し、理解を深める。また提示された問題に対し、自分の考えをまとめておく。これにより「論理的・批判的思考力 (A-3-1)と挑戦力 (A-5-1)」を養う。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
「理解度の確認と解説」
【事前学習】これまでの内容、特に「まとめ」の項目を復習する。これにより「問題発見・解決力 (A-4-1)」を養う。 (2時間) 【事後学習】学修した内容を整理し、理解を深める。これにより「問題発見・解決力 (A-4-1)」を養う。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
---|---|
教科書 | Canvas LMS を通してスライド資料を配布します。 |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト:学期末に授業内テストを行う。これにより、「論理的・批判的思考力 (A-3-1)」、「問題発見・解決力 (A-4-1)」及び「挑戦力 (A-5-1)」を評価する。(30%)、授業参画度:毎回配布する小課題の提出状況を評価する。(70%) |
オフィスアワー | 講義終了後及び Canvas LMS による質問を受付ける。 |