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令和2年度以降入学者 | ドイツ語1 (15組) | ||||
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令和元年度以前入学者 | ドイツ語1 | ||||
教員名 | 保阪靖人 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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Canvas LMSコースID・コース名称 | 3490620A7 2024ドイツ語1(15組)(保阪靖人・前・月2) |
授業概要 | ドイツ語⽂法の基礎の学習 |
授業のねらい・到達目標 | はじめてドイツ語を学習する受講者が、ドイツ語の発⾳、⽂法の基礎を⾝に付ける。動詞の⼈称 変化、名詞の格変化を習得し、現在形レベルでの簡単なドイツ語が書けるようになる。 現代社会におけるドイツ語圏文化、ヨーロッパ文化の役割を説明することができる。(A-2-1) 物事を論理的に理解し説明することができる。(A-3-1) この科⽬は⽂理学部(学⼠(⽂学))のディプロマポリシーDP2,DP3及びカリキュラムポリシーCP2,CP3に対応しています。 |
授業の形式 | 演習 |
授業の方法 | 教科書に基づいて板書で⾏う。練習問題は受講者に解答を板書で書いてもらう演習形式となる。 課題の提出方法やフィードバックの方法は、授業内で説明する。 |
履修条件 | 学科の履修既定による。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス︓どのように授業を進めるかについて解説する。発⾳の練習を⾏う。
【事前学習】あらかじめ教科書を「はしがき」並びにDas Alphabet を⾒ておく。 (0.5時間) 【事後学習】練習した発⾳を復習する (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
動詞の現在⼈称変化1︓規則動詞の⼈称変化を学習する。
【事前学習】教科書4〜5ページの太枠で囲まれた部分を読み、⾳声資料を聞いてくる (0.5時間) 【事後学習】授業で学習したことに基づいて、⽂法確認練習問題を⾏う。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
sein と haben ︓不規則動詞の⼈称変化を学習する。
【事前学習】教科書6ページの太枠で囲まれた部分を読み、⾳声資料を聞いてくる。 (0.5時間) 【事後学習】授業で学習したことに基づいて、7ページの⽂法確認練習問題を⾏う。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
定動詞の位置︓ドイツ語の語順の原則を学習する。
【事前学習】教科書8〜9ページの太枠で囲まれた部分を読み、⾳声資料を聞いてくる。 (0.5時間) 【事後学習】授業で学習したことに基づいて、9ページの⽂法確認練習問題を⾏う。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
名詞と定冠詞︓ドイツ語の名詞の格変化を学習する。
【事前学習】教科書10〜11ページの太枠で囲まれた部分を読み、⾳声資料を聞いてくる。 (0.5時間) 【事後学習】授業で学習したことに基づいて、11ページの⽂法確認練習問題を⾏う。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
名詞の複数形︓ドイツ語の名詞の複数形のパターンと格変化を学習する。
【事前学習】教科書12〜13ページの太枠で囲まれた部分を読み、⾳声資料を聞いてくる。 (0.5時間) 【事後学習】授業で学習したことに基づいて、13ページの⽂法確認練習問題を⾏う。 (0.5時間) |
7 |
不定冠詞と所有冠詞︓ドイツ語の不定冠詞類の格変化を学習する。
【事前学習】教科書14〜15ページの太枠で囲まれた部分を読み、⾳声資料を聞いてくる。 (0.5時間) 【事後学習】授業で学習したことに基づいて、15ページの⽂法確認練習問題を⾏う。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
否定冠詞とnicht: ドイツ語の⼆つの否定の仕⽅を学習する。
【事前学習】教科書16〜17ページの太枠で囲まれた部分を読み、⾳声資料を聞いてくる。 (0.5時間) 【事後学習】授業で学習したことに基づいて、17ページの⽂法確認練習問題を⾏う。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
数詞︓ドイツ語の数字を学習する。さらに定冠詞類を第5回⽬の授業の補⾜として学習する
【事前学習】教科書18〜19ページの太枠で囲まれた部分を読み、⾳声資料を聞いてくる。 (0.5時間) 【事後学習】授業で学習したことに基づいて、配布される課題を⾏う。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
動詞の現在⼈称変化2︓不規則動詞の⼈称変化を学習する。
【事前学習】教科書20〜21ページの太枠で囲まれた部分を読み、⾳声資料を聞いてくる。 (0.5時間) 【事後学習】授業で学習したことに基づいて、21ページの⽂法確認練習を⾏う。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
命令形︓ドイツ語の命令形を学習する。
【事前学習】教科書22〜23ページの太枠で囲まれた部分を読み、⾳声資料を聞いてくる。 (0.5時間) 【事後学習】授業で学習したことに基づいて、23ページの⽂法確認練習を⾏う。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
分離動詞︓ドイツ語の分離動詞と⾮分離動詞を学習する。
【事前学習】教科書24〜25ページの太枠で囲まれた部分を読み、⾳声資料を聞いてくる。 (0.5時間) 【事後学習】授業で学習したことに基づいて、25ページの⽂法確認練習を⾏う。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
前置詞1︓特定の格と結びつく前置詞を学習する。
【事前学習】教科書26〜27ページの太枠で囲まれた部分を読み、⾳声資料を聞いてくる。 (0.5時間) 【事後学習】授業で学習したことに基づいて、27ページの⽂法確認練習を⾏う。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
試験と解説
【事前学習】第2回〜第13回の内容を復習しておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】解説に基づいて今までの学修内容を整理する。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
まとめ︓試験の結果に基づき解説を⾏い、授業の理解を深める。
【事前学習】試験で解答できなかったところをまとめる。 (0.5時間) 【事後学習】解答できるように練習する。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | 保阪良子 『改訂版・ドイツ文法ガイドA-Z』 同学社 2010年 第2版 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 試験(40%)、授業参画度:授業での回答、答えの板書などを評価する。(60%) |
オフィスアワー | 授業終了後 |