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ドイツ語2 (16組)

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令和2年度以降入学者 ドイツ語2 (16組)
令和元年度以前入学者 ドイツ語2
教員名 板倉歌
単位数    1 学年    1 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 必修
授業形態 対面授業
Canvas LMSコースID・コース名称 3496620C7 2024ドイツ語2(16組)(板倉歌・後・月4)
授業概要 ドイツ語の第一歩から始めた前期開講「ドイツ語1」と「ドイツ語3」での学習を踏まえ、後期開講「ドイツ語4」との連続授業で、一年間かけてドイツ語初級文法を一通り習得します。
一年間ドイツに留学していると想定して書かれた教科書を用います。大学での行事や地域社会での出来事を季節感を持って垣間見ることができます。
授業のねらい・到達目標 前期学習の初歩ドイツ語を踏まえ、分離・非分離動詞、接続詞、動詞の三基本形、過去形、完了形、関係代名詞、受動態、接続法などを学びます。ドイツ語初級文法を習得し、ドイツ語技能検定3級ないし4級程度のドイツ語能力を目指します。現代社会におけるドイツ語圏文化の役割を説明することができるようになるための基礎となります。また、ドイツ語圏の情報を論理的に理解することができるようになります。
現代社会におけるドイツ語圏文化、ヨーロッパ文化の役割を説明することができる。(A-2-1)
物事を論理的に理解し説明することができる。(A-3-1)
この科目は文理学部(学士(文学))のDP2、DP3及びCP2、CP3に対応しています。
授業の形式 演習
授業の方法 授業は、文法説明と練習、会話練習、読解、聴解、作文を織り交ぜながら進めます。
課題の提出方法やフィードバックの方法は、授業内で説明する。
授業計画
1 前期の復習と命令法
【事前学習】前期の復習。Lek.7の文法項目4 (0.5時間)
【事後学習】練習問題 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
2 動詞の三基本形
【事前学習】Lek.9の文法項目1 (0.5時間)
【事後学習】動詞の三基本形を覚える。練習問題 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
3 過去人称変化形
【事前学習】Lek.9の文法項目2 (0.5時間)
【事後学習】過去人称変化形を覚える。練習問題 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
4 完了形
【事前学習】Lek.10の文法項目1 (0.5時間)
【事後学習】完了形を覚える。練習問題 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
5 ドイツ語の時制について振り返る
【事前学習】時制について習得不十分なところを明確にしておく。 (0.5時間)
【事後学習】練習問題 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
6 非人称es、zu不定詞
【事前学習】Lek.10の文法項目2、Lek11の文法項目1 (0.5時間)
【事後学習】非人称esとzu不定詞の用法をまとめる。練習問題 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
7 再帰動詞
【事前学習】Lek.11の文法項目2~3 (0.5時間)
【事後学習】再帰代名詞、再帰動詞を覚える。練習問題 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
8 関係代名詞
【事前学習】Lek.12の文法項目1~2 (0.5時間)
【事後学習】関係代名詞、関係文を理解する。練習問題 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
9 指示代名詞
【事前学習】Lek.12の文法項目3 (0.5時間)
【事後学習】指示代名詞を理解する。練習問題 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
10 受動態
【事前学習】Lek.13の文法項目1 (0.5時間)
【事後学習】受動態、状態受動を理解する。練習問題 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
11 過去分詞、現在分詞
【事前学習】Lek.13の文法項目2~3 (0.5時間)
【事後学習】過去分詞と現在分詞の機能を理解する。練習問題 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
12 接続法Ⅱ式
【事前学習】Lek.14の文法項目1 (0.5時間)
【事後学習】接続法Ⅱ式の形態と用法をまとめる。練習問題 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
13 接続法Ⅰ式
【事前学習】Lek.14の文法項目2 (0.5時間)
【事後学習】これまでの学習内容の総復習 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
14 試験と振り返り
【事前学習】これまでの学習内容の総復習 (0.5時間)
【事後学習】これまでの学習内容の総復習 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
15 総復習の確認
【事前学習】習得不十分なところを明確にしておく。 (0.5時間)
【事後学習】後期学習内容を改めて振り返り、完全なものとする。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 Mechthild Duppel-Takayama、板倉 歌 『Uni-Platz』 同学社
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業内テスト:授業内テストの点数で評価する(70%)、授業参画度:授業での発言やリアクションペーパー(30%)
授業参画度には提出物などが含まれます。
オフィスアワー 授業終了後。あるいはメールにて日時を決めます。
備考 シラバスの内容は学修状況を考慮して変更することもあります。

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