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ドイツ語２ （他学科）

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令和２年度以降入学者 ドイツ語２ （他学科）
令和元年度以前入学者 ドイツ語基礎２
教員名 平野達志
単位数    1 学年 1～4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択
授業形態 対面授業
Canvas LMSコースID・コース名称 3499620C7　2024ドイツ語２（他学科用）（平野達志・後・月4）
授業概要 ドイツ語の基礎を学ぶ。併せて、ドイツ語圏の社会、歴史、文化についても理解を深める。
授業のねらい・到達目標 ドイツ語の基礎を、会話、読解、作文など、コミュニケーションに比重を置きながら学ぶ。併せて、他の科目で基礎文法を体系的に学ぶことを前提として、上記の目的に必要な文法事項を確認していく。
ドイツ語の基礎的な知識を得ることができるとともに、平易な日常会話に対応できるようになることを目標とする。
この科⽬は⽂理学部のディプロマポリシーDP2,DP3及びカリキュラムポリシーCP2,CP3に対応しています。
現代社会におけるドイツ語圏文化、ヨーロッパ文化の役割を説明することができる。（A-2-1）
物事を論理的に理解し説明することができる。（A-3-1）
授業の形式 演習
授業の方法 概ね1つの課（Lektion）を2回の授業で学んでいく。
受講者は事前に指定された箇所について設問等を通じて予習しておく。授業ではこれらの設問のほか、音声教材を用いながら、会話、読解、作文の練習を行う。
課題の提出方法やフィードバックの方法は、授業内で説明する。
履修条件 受講者はドイツ文学科以外の学生に限る。
授業計画
1 Lektion 6：好きなこと。語幹変化動詞、命令形について学ぶ。
【事前学習】教科書43-45頁の内容に目を通し、設問を解いてみる。 （0.5時間）
【事後学習】教科書43-45頁に出てくる表現を、音声教材を用いながら発音し、紙に書き、できるだけ覚えるようにする。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
2 Lektion 7：ファッション。衣類や身の回りの品について述べることができる。
【事前学習】教科書46-48頁の内容に目を通し、設問を解いてみる。 （0.5時間）
【事後学習】教科書46-48頁に出てくる表現を、音声教材を用いながら発音し、紙に書き、できるだけ覚えるようにする。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
3 Lektion 7：ファッション。3格、3格支配の前置詞について学ぶ。
【事前学習】教科書49-51頁の内容に目を通し、設問を解いてみる。 （0.5時間）
【事後学習】教科書49-51頁に出てくる表現を、音声教材を用いながら発音し、紙に書き、できるだけ覚えるようにする。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
4 Lektion 8：街にて。位置関係を述べることができる、道案内ができる。
【事前学習】教科書52-54頁の内容に目を通し、設問を解いてみる。 （0.5時間）
【事後学習】教科書52-54頁に出てくる表現を、音声教材を用いながら発音し、紙に書き、できるだけ覚えるようにする。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
5 Lektion 8：街にて。4格支配の前置詞、3・4格支配の前置詞、複合動詞、時刻の表現について学ぶ。
【事前学習】Lektion 8：街にて。4格支配の前置詞、3・4格支配の前置詞、複合動詞、時刻の表現について学ぶ。 （0.5時間）
【事後学習】教科書55-57頁に出てくる表現を、音声教材を用いながら発音し、紙に書き、できるだけ覚えるようにする。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
6 Lektion 9：休暇。休暇について述べることができる。
【事前学習】教科書58-60頁の内容に目を通し、設問を解いてみる。 （0.5時間）
【事後学習】教科書58-60頁に出てくる表現を、音声教材を用いながら発音し、紙に書き、できるだけ覚えるようにする。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
7 Lektion 9：休暇。話法の助動詞、未来の表現、zu不定詞について学ぶ。
【事前学習】教科書61-63頁の内容に目を通し、設問を解いてみる。 （0.5時間）
【事後学習】教科書61-63頁に出てくる表現を、音声教材を用いながら発音し、紙に書き、できるだけ覚えるようにする。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
8 Lektion 10：身体。体に関わること、体調について話すことができる。
【事前学習】教科書64-66頁の内容に目を通し、設問を解いてみる。 （0.5時間）
【事後学習】教科書64-66頁に出てくる表現を、音声教材を用いながら発音し、紙に書き、できるだけ覚えるようにする。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
9 Lektion 10：身体。再帰代名詞、再帰動詞、従属接続詞、従属文について学ぶ。
【事前学習】教科書67-69頁の内容に目を通し、設問を解いてみる。 （0.5時間）
【事後学習】教科書67-69頁に出てくる表現を、音声教材を用いながら発音し、紙に書き、できるだけ覚えるようにする。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
10 Lektion 11：活動。過去の出来事や思い出について話すことができる。
【事前学習】教科書70-72頁の内容に目を通し、設問を解いてみる。 （0.5時間）
【事後学習】教科書70-72頁に出てくる表現を、音声教材を用いながら発音し、紙に書き、できるだけ覚えるようにする。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
11 Lektion 11：活動。過去形、現在完了形について学ぶ。
【事前学習】教科書73-75頁の内容に目を通し、設問を解いてみる。 （0.5時間）
【事後学習】教科書73-75頁に出てくる表現を、音声教材を用いながら発音し、紙に書き、できるだけ覚えるようにする。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
12 Lektion 12：天候と統計。天気や日付の表現ができる、統計資料を読んで判断ができる。
【事前学習】教科書76-78頁の内容に目を通し、設問を解いてみる。 （0.5時間）
【事後学習】教科書76-78頁に出てくる表現を、音声教材を用いながら発音し、紙に書き、できるだけ覚えるようにする。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
13 Lektion 12：天候と統計。非人称構文、形容詞の格変化と比較変化について学ぶ。
第1回から第12回までの授業内容の復習。
【事前学習】教科書79-81頁の内容に目を通し、設問を解いてみる。 第1回から第12回までの授業での学習内容を復習し、できるだけ不明点を解消する。 解消できなかった疑問点があれば、Canvas LMSやメールを通じて授業担当者に質問する。 （0.5時間）
【事後学習】教科書79-81頁に出てくる表現を、音声教材を用いながら発音し、紙に書き、できるだけ覚えるようにする。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
14 授業内テスト（期末試験）。
【事前学習】第1回から第13回までの授業での学習内容を復習し、できるだけ不明点を解消する。 （0.5時間）
【事後学習】授業内テストでできなかった箇所、難しく感じた箇所がどこだったかを確認しておく。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
15 授業内テストの答案返却と復習。授業内テストの結果に基づき、解説と講評を行う。
【事前学習】授業内テストの答案返却と復習。授業内テストの結果に基づき、解説と講評を行う。 （0.5時間）
【事後学習】授業内容全体について理解を定着させ、その内容を教科書や音声教材を用いて練習する。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
その他
教科書 クラッセ！ ノイ　初級ドイツ語総合読本 『クラッセ！ ノイ　初級ドイツ語総合読本』 白水社 2018年
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業内テスト:期末試験および必要に応じて行われる小テストの結果によって評価される。(70%)、授業参画度:授業内で示される各課題について、積極的に参加しているか、準備ができているかなどの面から総合的に評価される。(30%)
オフィスアワー 授業終了後。Canvas LMSやメールを通じた質問にも対応する。
備考 状況により内容や進度を変更する可能性がある。その場合は授業あるいはCanvas LMSを通じて通知する。

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