検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れずに、検索してください。
令和2年度以降入学者 | ドイツ語4 (15組) | ||||
---|---|---|---|---|---|
令和元年度以前入学者 | ドイツ語4 | ||||
教員名 | 保阪靖人 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業形態 | 対面授業 |
---|---|
Canvas LMSコースID・コース名称 | 3505620E7 2024ドイツ語4(15組)(保阪靖人・後・木2) |
授業概要 | ドイツ語⽂法の基礎の学習 |
授業のねらい・到達目標 | ドイツ語の発⾳、動詞の現在⼈称変化、名詞の格変化を習得した受講者がさらに完了形、過去 形、従属節を伴う⽂などを理解し、かつ書くことができるようになる。 現代社会におけるドイツ語圏文化、ヨーロッパ文化の役割を説明することができる。(A-2-1) 物事を論理的に理解し説明することができる。(A-3-1) この科⽬は⽂理学部(学⼠(⽂学))のディプロマポリシーDP2,DP3及びカリキュラムポリシーCP2,CP3に対応しています。 |
授業の形式 | 演習 |
授業の方法 | 教科書に基づいて板書で⾏う。練習問題は受講者に解答を板書で書いてもらう演習形式となる。 課題の提出方法やフィードバックの方法は、授業内で説明する。 |
履修条件 | 学科の履修既定による。 |
授業計画 | |
---|---|
1 |
ガイダンス、前置詞2︓3格・4格⽀配の前置詞を学習する。
【事前学習】教科書28〜29ページの太枠の部分を読み、⾳声資料を聞いてくる。 (0.5時間) 【事後学習】29ページの⽂法確認練習を⾏う。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
動詞の3基本形︓不定形、過去形、過去分詞形の形を覚える。
【事前学習】教科書30〜31ページの太枠の部分を読み、⾳声資料を聞いてくる (0.5時間) 【事後学習】31ページの⽂法確認練習を⾏う。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
完了形︓完了形のパターンと仕組みを学習する。
【事前学習】教科書32〜33ページの太枠の部分を読み、⾳声資料を聞いてくる。 (0.5時間) 【事後学習】33ページの⽂法確認練習を⾏う。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
形容詞1︓形容詞の⽤法と、形容詞の格変化を学習する。
【事前学習】教科書34〜35ページの太枠の部分を読み、⾳声資料を聞いてくる。 (0.5時間) 【事後学習】35ページの⽂法確認練習を⾏う。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
形容詞2︓形容詞の格変化の復習と、形容詞の名詞化、序数について学習する。
【事前学習】教科書36〜37ページの太枠の部分を読み、⾳声資料を聞いてくる。 (0.5時間) 【事後学習】37ページの⽂法確認練習を⾏う。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
⽐較︓⽐較級・最上級の作り⽅を学習する。
【事前学習】教科書38〜39ページの太枠の部分を読み、⾳声資料を聞いてくる。 (0.5時間) 【事後学習】39ページの⽂法確認練習を⾏う。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
助動詞︓助動詞とその⼈称変化を学習する。
【事前学習】教科書40〜41ページの太枠の部分を読み、⾳声資料を聞いてくる。 (0.5時間) 【事後学習】41ページの⽂法確認練習を⾏う。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
接続詞︓ドイツ語の等位接続詞、縦続接続詞並びに語順のバリエーションを学習する
【事前学習】教科書42〜43ページの太枠の部分を読み、⾳声資料を聞いてくる。 (0.5時間) 【事後学習】43ページの⽂法確認練習を⾏う。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
再帰動詞︓ドイツ語の⼤きな特徴である再帰動詞を学習する。
【事前学習】教科書44〜45ページの太枠の部分を読み、⾳声資料を聞いてくる。 (0.5時間) 【事後学習】45ページの⽂法確認練習を⾏う。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
zu不定詞︓zu不定詞の⽤法並びに⾮⼈称のesの⽤法を学習する。
【事前学習】教科書46〜47ページの太枠の部分を読み、⾳声資料を聞いてくる。 (0.5時間) 【事後学習】47ページの⽂法確認練習を⾏う。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
関係代名詞︓ドイツ語の関係代名詞と、関係節の形成の仕⽅を学習する。
【事前学習】教科書48〜49ページの太枠の部分を読み、⾳声資料を聞いてくる。 (0.5時間) 【事後学習】49ページの⽂法確認練習を⾏う。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
受動態︓ドイツ語の受動⽂の作り⽅を学習する。
【事前学習】教科書50〜51ページの太枠の部分を読み、⾳声資料を聞いてくる。 (0.5時間) 【事後学習】51ページの⽂法確認練習を⾏う。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
接続法の形態︓ドイツ語の接続法の動詞の形の形成の仕⽅を学習する。
【事前学習】教科書52〜53ページの太枠の部分を読み、⾳声資料を聞いてくる。 (0.5時間) 【事後学習】53ページの⽂法確認練習を⾏う。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
試験と解説
【事前学習】第2回〜第13回の内容を復習しておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】解説に基づいて今までの学修内容を整理する (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
接続法の⽤法︓接続法の⽤法を学習する。
【事前学習】教科書54〜55ページの太枠の部分を読み、⾳声資料を聞いてくる。 (0.5時間) 【事後学習】55ページの⽂法確認練習を⾏う。解答と解説はオンラインで⾏う。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
---|---|
教科書 | 保阪良⼦ 『『改訂版・ドイツ⽂法ガイドA-Z』 同学社 2010年 第2版 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 試験(40%)、授業参画度:授業中の解答の板書や発音練習などを評価する。(60%) |
オフィスアワー | 授業終了後 |