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令和2年度以降入学者 | ドイツ語4 (17組) | ||||
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令和元年度以前入学者 | ドイツ語4 | ||||
教員名 | 山崎祐人 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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授業の形態 | 対面授業を行います。授業開始までに Canvas LMSコースに登録し、注意事項をよく読んでおくこと。 |
Canvas LMSコースID・コース名称 | 3507620E7 2024ドイツ語4(17組)(山崎祐人・後・木2) |
授業概要 | ドイツ語の第一歩からはじめた前期開講「ドイツ語1」「ドイツ語3」での学習を踏まえ、後期開講「ドイツ語2」の連続授業で、1年間かけてドイツ語初級文法をひととおり習得します。 |
授業のねらい・到達目標 | ドイツ語の初級文法を身につけ、簡単なコミュニケーションや辞書を駆使して様々な情報にアクセスし、知見を広げるための基礎を養います。 現代社会におけるドイツ語圏文化の役割を説明することができるための基礎となります(A-2-1)。また、ドイツ語圏の情報を論理的に理解することができるようになります(A-3-1) 。 この科目は文理学部のDP2,DP3及びCP2,CP3に対応しています。 |
授業の形式 | 演習 |
授業の方法 | ドイツ語の初級文法をわかりやすく解説します。簡単な練習問題や発声練習を通じてコツをつかみ、知識の定着を図ります。 課題の提出方法やフィードバックの方法は、授業内で説明する。 |
履修条件 | ドイツ文学科学生。(学科としての必修単位です。) 火曜日1限の「ドイツ語2」と連続した授業です。双方の履修が条件となります。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業の進め方、評価方法等について説明します。)と前期の復習(A-2-1) (A-3-1)
【事前学習】前期の内容を復習しておく (0.5時間) 【事後学習】教科書52頁の形容詞の格変化一覧を眺める (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
Lektion 7(形容詞の格変化)(A-2-1) (A-3-1)
【事前学習】教科書52頁の形容詞の格変化一覧を眺める (0.5時間) 【事後学習】練習問題を解く(教科書53頁のB) (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
Lektion 7(比較級と最上級、レストランでの料理の注文)(A-2-1) (A-3-1)
【事前学習】形容詞の格変化を確認する (0.5時間) 【事後学習】練習問題を解く(教科書57頁のE、F) (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
Lektion 8(分離動詞、非分離動詞、補足:形容詞の名詞化)(A-2-1) (A-3-1)
【事前学習】前置詞の格支配を確認する (0.5時間) 【事後学習】練習問題を解く(教科書59頁のB、C) (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
Lektion 8(zu不定詞、週末の予定は?、補足:sein/haben+zu不定詞)(A-2-1) (A-3-1)
【事前学習】非分離動詞の前綴りを確認する (0.5時間) 【事後学習】練習問題を解く(教科書61頁のE、F) (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
Lektion 9(現在完了、週末に何をしたの?)(A-2-1) (A-3-1)
【事前学習】定冠詞および不定冠詞の格変化を確認する (0.5時間) 【事後学習】練習問題を解く(教科書69頁のD) (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
Lektion 10(過去形、再帰動詞)(A-2-1) (A-3-1)
【事前学習】動詞の過去分詞を確認する (0.5時間) 【事後学習】練習問題を解く(教科書73頁のB、C) (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
文法補足:関係代名詞(教科書94頁)(A-2-1) (A-3-1)
【事前学習】過去形、再帰動詞を確認する (0.5時間) 【事後学習】練習問題を解く(プリント配布) (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
文法補足:受動(教科書95頁)(A-2-1) (A-3-1)
【事前学習】関係代名詞の格変化を確認する (0.5時間) 【事後学習】練習問題を解く(プリント配布) (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
文法補足:接続法Ⅱ式(教科書97頁)(A-2-1) (A-3-1)
【事前学習】受動の作り方を確認する (0.5時間) 【事後学習】練習問題を解く(プリント配布) (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
文法補足:接続法Ⅰ式(教科書97頁)(A-2-1) (A-3-1)
【事前学習】接続法Ⅱ式の形を確認する (0.5時間) 【事後学習】練習問題を解く(プリント配布) (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
文法補足:分詞(教科書96頁)、これまでの振り返りと復習(A-2-1) (A-3-1)
【事前学習】接続法Ⅰ式の形を確認する (0.5時間) 【事後学習】練習問題を解く(プリント配布) (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
これまでの振り返りと総復習(A-2-1) (A-3-1)
【事前学習】練習問題を解く(プリント配布) (0.5時間) 【事後学習】練習問題を解く(プリント配布) (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
授業内試験と解説(A-2-1) (A-8-1)
【事前学習】授業内試験の準備をする (0.5時間) 【事後学習】覚えきれていない文法事項を復習する (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
まとめ:試験のフィードバックと補足を行い、理解を深める(A-2-1) (A-8-1)
【事前学習】覚えきれていない文法事項を復習する (0.5時間) 【事後学習】前期の講義で理解できていなかった部分をよく復習しておく (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | 小野寿美子、中川明博 『アー・ツェット 楽しく学ぶドイツ語 Deutsch A-Z』 朝日出版社 2019年 第2版 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト:期末テスト一回(60%)、授業参画度:課題提出などで評価する(40%) 対面授業に参加できない要件を満たしている学生については、課題学習あるいは、対面によらない試験などによって(A-2)(A-3)の成績評価を行う。 |
オフィスアワー | 授業終了後またはメールでアポイントメントを取ってください。 |