文理学部シラバスTOP > 文理学部 > ドイツ語 > ドイツ語７ （１６組）
日本大学ロゴ

ドイツ語７ （１６組）

このページを印刷する

令和２年度以降入学者 ドイツ語７ （１６組）
令和元年度以前入学者 ドイツ語７
教員名 ブリールリタ
単位数    1 学年    1 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 必修
授業形態 対面授業
Canvas LMSコースID・コース名称 3519620H7　2024ドイツ語７（１６組）（ブリールリタ・前・金1）
授業概要 アルファベットから始め、簡単な会話やテキストを用いて基本文法と話す力を養う訓練をする。会話やテキストには、ドイツの映画やドイツについての情報が含まれて、異文化理解の助けとなる。
正しい発音ができるようになるよう留意したい。学期ごとに大きなテストを２度ずつ行い、単語テストも何度か行う。60点を取ることが合格の基準となる。
きちんと出席し、授業に積極的に参加してほしい。
授業のねらい・到達目標 ドイツにおける日常生活のさまざまな場面を通して、ドイツ語を「聞き、話し、読み、書く」能力を楽しみながら身につけることができる。ドイツ語圏文化を理解するための基盤を作る（A-2-1) 。ドイツ語を身に付けることで、論理的な思考をすることができる（A-3-1) 。
この科目は文理学部のディプロマポリシーDP2,3及びカリキュラムポリシーCP2,3に対応しています。
授業の形式 演習
授業の方法 授業は⽇本語を中⼼に⾏う。事前事後学習の時間、ペア―練習、ヒアリング練習、書く練習もあります。
課題の提出方法やフィードバックの方法は、授業内で説明する。
授業計画
1 ガイダンス 自己紹介を行う（A-6-1)
【事前学習】教科書の注意事項を読んでおくこと。 （0.25時間）
【事後学習】自己紹介の質問と答えを暗記する （0.75時間）
【授業形態】対面授業
2 復習練習、自己紹介、アルファベットと発音（A-2-1) （A-3-1)
【事前学習】自己初回の復習、アルファベットを準備する　 （0.5時間）
【事後学習】アルファベットを暗記する （0.5時間）
【授業形態】対面授業
3 復習練習、自己紹介とアルファベッ復習15分、第１課（動詞と人称代名詞）（A-2-1) （A-3-1)
【事前学習】 自己紹介とアルファベットを復習する （0.5時間）
【事後学習】人称代名詞、綴りと意味を練習する、第２課のテキスト１を準備する　 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
4 復習（第１課）15分、テキスト１を読む、発音練習、 第２課（動詞と冠詞）（A-2-1) （A-3-1)
【事前学習】人称代名詞を復習する　 （0.5時間）
【事後学習】教科書の練習問題を回答する、テキスト２を準備する　 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
5 復習（第１課）15分、 ２課、第２課のテキスト２を読む、定冠詞単数と複数、不定冠詞、否定冠詞 １格、数字 0-20（A-2-1) （A-3-1)
【事前学習】数字 ０-20、人称変化の練習問題を回答する　 （0.5時間）
【事後学習】冠詞類の格変化を暗記する。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
6 復習（第１課）、数字 ０-20の聞き取り練習、　テスト準備の復習（A-2-1) （A-3-1)
【事前学習】テストのための勉強 （0.5時間）
【事後学習】数字を０－２０までの復習 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
7 テストとその解説（成績評価に重要）（A-2-1) （A-3-1)
【事前学習】テスト範囲を確認する。 （0.5時間）
【事後学習】第3課のテキスト１を準備する （0.5時間）
【授業形態】対面授業
8 第３課、テキスト１を読むこと不規則動詞werden、冠詞類の４格、副詞（A-2-1) （A-3-1)
【事前学習】テキストについての質問を回答する。 （0.5時間）
【事後学習】werden の活用を暗記する、１格と４格を取る動詞を教科書見ながら、暗記する。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
9 復習（第３課）15分, 所有冠詞１・４格、副詞、数字0-100（A-2-1) （A-3-1)
【事前学習】宿題を復習すること。 （0.5時間）
【事後学習】所有冠詞を暗記する。数字を１００まで暗記する　　 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
10 第３課、9と同じ,数字の聞き取り練習（A-2-1) （A-3-1)
【事前学習】宿題を復習する。 （0.5時間）
【事後学習】副詞を暗記する、テキスト２を準備する。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
11 復習（第３課）15分,テキスト２を読むこと。第４課、不規則動詞、非人称のes、命令形（A-2-1) （A-3-1)
【事前学習】副詞とテキストを復習すること。 （0.5時間）
【事後学習】第４課のテキスト１を準備する。不規則動詞を暗記する。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
12 復習（第３課）15分、第４課のテキスト１を読むこと、第４課、11と同じ（A-2-1) （A-3-1)
【事前学習】テキストを復習する。 （0.5時間）
【事後学習】教科書の動詞の命令形を練習する。テキスト２を準備する。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
13 復習（第３課）15分、第４課、分離動詞、時刻表、話法助動詞（A-2-1) （A-3-1)
【事前学習】命令形とテキスト２を復習する。 （0.5時間）
【事後学習】文法のページに書いてある話法の助動詞と分離動詞を暗記する （0.5時間）
【授業形態】対面授業
14 復習（第３課）15分、第４課 、12 と同じ、テストの説明（A-2-1) （A-3-1)
【事前学習】すべての動詞活用の復習　 （0.5時間）
【事後学習】テストのための勉強 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
15 テストとその解説（A-2-1) （A-3-1)
【事前学習】 テスト範囲を確認する。 （0.5時間）
【事後学習】復習 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
その他
教科書 Rita Briel, Soichiro Itoda 『Wir kommen aus Deutschland』 郁文堂 2017年
参考書 授業で指定する。
成績評価の方法及び基準 授業内テスト:授業内テストの点数で評価する(70%)、授業参画度:リアクションペーパー(10%)、授業中のパーフォーマンス(20%)
授業参画度と授業内テストによって（A-2）（A-3）の達成度を確認します。
対面授業に参加できない要件を満たしている学生については、 課題学習あるいは、対面によらない試験などによって成績評価を行う。
オフィスアワー 授業終了後。あるいはメールにて日時を決める。
ribrie26@yahoo.de

↑このページのトップ