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ドイツ語１０ （C組）

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令和２年度以降入学者 ドイツ語１０ （C組）
令和元年度以前入学者 ドイツ語１０
教員名 本田博之
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 必修
授業形態 対面授業
Canvas LMSコースID・コース名称 3528620K7　2024ドイツ語９（１７組）（本田博之・後・月4）
授業概要 「外国語を知らない者は、母国語について何も知らない」と、かのゲーテは述べたが、異文化を理解し、コミュニケーションを積極的にとろうという態度は、グローバルな現代においてはますます必要とされる。その意味でも語学の基礎をしっかりと学ぶことは大切である。コミュニケーション能力の基礎としてのドイツ語の読解力の養成をする。
授業のねらい・到達目標 基礎的な文法事項を復習しつつ、中級へのステップアップを図りながら、主に読解力を重視し、リテラシー能力の向上をはかる。
ドイツ語検定3級レベルの能力を身に付ける。
ドイツ語に関する資料に取り組む意識を持ち、そのために必要な情報をドイツ語の文法知識に基づいて収集することができる。
ドイツ語の口頭練習を通じて、コミュニケーションをとり、自分の述べたいことを正確に話せるようになる。
ドイツ語圏、ヨーロッパに関わる資料や事象から見出される問題を発見し、専門的知識に基づいて説明することができる。（A-4-2）
新しい問題に取り組む意識を持ち、そのために必要な情報を収集することができる。（A-5-2）
この科目は文理学部のディプロマポリシーDP4、DP5及びカリキュラムポリシーCP4, CP4に対応しています。
授業の形式 演習
授業の方法 文法確認練習をすると同時に、会話表現も学び、グループワークも行う。
課題の提出方法やフィードバックの方法は、授業内で説明する。
授業計画
1 ガイダンス（授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する）/動詞の現在人称変化、冠詞類の復習(A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】動詞の現在人称変化の復習 （0.5時間）
【事後学習】冠詞類の復習 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
2 Lektion 6 前置詞 (A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】未知の単語を調べておくこと（A-5) （0.5時間）
【事後学習】この課の練習問題に再度取り組むこと （0.5時間）
【授業形態】対面授業
3 Lektion 6 前置詞と定冠詞の融合形 (A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】未知の単語を調べておくこと（A-5) （0.5時間）
【事後学習】この課の練習問題に再度取り組むこと （0.5時間）
【授業形態】対面授業
4 Lektion 7 分離動詞 (A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】単語と表現を暗記する （0.5時間）
【事後学習】この課の練習問題に再度取り組むこと （0.5時間）
【授業形態】対面授業
5 Lektion 7 非分離動詞 (A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】未知の単語を調べておくこと（A-5) （0.5時間）
【事後学習】この課の練習問題に再度取り組むこと （0.5時間）
【授業形態】対面授業
6 Lektion 8 話法の助動詞 (A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】未知の単語を調べておくこと（A-5) （0.5時間）
【事後学習】この課の練習問題に再度取り組むことと （0.5時間）
【授業形態】対面授業
7 Lektion 8 従属の接続詞 (A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】未知の単語を調べておくこと（A-5) （0.5時間）
【事後学習】この課の練習問題に再度取り組むこと （0.5時間）
【授業形態】対面授業
8 Lektion 9 zu不定詞 (A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】単語と表現を暗記する （0.5時間）
【事後学習】自分が訳した日本語訳からドイツ語訳する練習（A-5,A-6) （0.5時間）
【授業形態】対面授業
9 Lektion 9　 再帰代名詞と再帰動詞 (A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】未知の単語を調べておくこと（A-5) （0.5時間）
【事後学習】この課の練習問題に再度取り組むこと （0.5時間）
【授業形態】対面授業
10 Lektion 10　動詞の3 基本形、過去形 (A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】未知の単語を調べておくこと（A-5) （0.5時間）
【事後学習】この課の練習問題に再度取り組むこと （0.5時間）
【授業形態】対面授業
11 Lektion 10　現在完了(A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】未知の単語を調べておくこと （0.5時間）
【事後学習】自分が訳した日本語訳からドイツ語訳する練習 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
12 文法補足:受動態　(A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】重要単語およびキーセンテンスの暗記 （0.5時間）
【事後学習】再度重要単語およびキーセンテンスの暗記 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
13 これまでの復習(A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】試験範囲の復習をする （0.5時間）
【事後学習】あやふやな事項の復習 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
14 授業内テスト、復習 (A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】これまでの学習内容の整理 （0.5時間）
【事後学習】読解テキストの復習（A-8) （0.5時間）
【授業形態】対面授業
15 試験解説とまとめ (A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】重要単語およびキーセンテンスの復習（A-5,A-6) （0.5時間）
【事後学習】事前学習と同じ （0.5時間）
【授業形態】対面授業
その他
教科書 中村修　他 『つながるドイツ語みっとりーべ』 朝日出版社 2022年
参考書 必要に応じて紹介する。
成績評価の方法及び基準 授業内テスト:授業内テストの点数で評価する(50%)、授業参画度:普段の練習問題やドイツ語テキストの取り組み、課題の提出とその点数で評価する(50%)
授業参画度は、普段の練習問題やドイツ語テキストの取り組み、課題の提出とその点数で評価する。
オフィスアワー 授業が終わった際。あるいは、Canvas LMSないしメールでも質問および相談を受け付けます

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