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ドイツ語11 (A組)

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令和2年度以降入学者 ドイツ語11 (A組)
令和元年度以前入学者 ドイツ語11
教員名 早崎えりな
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 必修
授業形態 対面授業
Canvas LMSコースID・コース名称 3532620M7 2024ドイツ語11(A組)(早崎えりな・前・水4)
授業概要 一年次の文法力を深めていきます。ことに格の理解を徹底し、ドイツ語の文章構造を正確に把握できるようになることを目的にします。
授業のねらい・到達目標 基礎的な文法事項を復習しつつ、ドイツ語で書かれた文章の文法的な分析を学習いることによって、イツ語圏の社会や文化に関するドイツ語書かれた資料に取り組むことができるようになります。
このことによってドイツ語圏の情報を論理的に理解することができるようになります。
現代社会におけるドイツ語圏文化、ヨーロッパ文化の役割を理解し、そのことを踏まえて、国際社会が直面している問題を説明することができる。(A-2-2)
既存の知識にとらわれることなく、物事を論理的・批判的に理解し説明することができる。(A-3-2)
ドイツ語検定3級の語学力を身に着けられます。
この科目は文理学部のディプロムポリシーDP2.DP3およびカリキュラムポリシーCP2.CP3に対応しています。
授業の形式 演習
授業の方法 一年次の文法の確認をする(文法に関する練習問題・独作文)。
「5分間」スピーチ」:ドイツ語圏の社会や文化を知るために、テーマを決めて短い発表をする(日本語で・ネットの情報を確認することは可だが、かならず自分の言葉で発表すること)。
課題の提出方法やフィードバックの方法は、授業内で説明する。
授業計画
1 ガイダンス(授業方法・到達目標・評価について説明する)。
動詞の現在人称変化・基本的な文章構造 A-4-1 A-5-1
【事前学習】教科書第1課の内容を確認しておく。 (0.5時間)
【事後学習】練習問題を解く。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
2 練習問題の解説。
名詞の性と格・定冠詞。 A-4-1 A-5-1
【事前学習】教科書第2課の内容を確認しておく。 (0.5時間)
【事後学習】練習問題を解く(問題文の名詞の格を必ず分析する)。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
3 練習問題の解説。
定冠詞・名詞の複数。
名詞に関する辞書の表記を知る。 A-4-1 A-5-1
【事前学習】3課の内容を確認しておく。 (0.5時間)
【事後学習】3課の練習問題を解く。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
4 練習問題の解説。 
数詞の確認、A-4-1 A-5-1
【事前学習】数詞の復習。 (0.5時間)
【事後学習】3課の練習問題のドイツ語の文章の格を確認する。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
5 不定冠詞類・人称代名詞・否定疑問文
【事前学習】4課の内容を確認しておく。 (0.5時間)
【事後学習】4課の練習問題を解く。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
6 練習問題の解説。 A-4-1 A-5-1
【事前学習】練習問題の確認。 (0.5時間)
【事後学習】4課までの復習。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
7 4課までのまとめ。 A-4-1 A-5-1
【事前学習】4課までの理解を深める。 (0.5時間)
【事後学習】理解できなかったことがあれば、あらためて学習しておく。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
8 不規則変化動詞・命令形。 A-4-1 A-5-1
【事前学習】5課の内容を確認しておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】5課の練習問題を解くこと。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
9 練習問題の解説。
前置詞。 A-4-1 A-5-1
【事前学習】6課の内容を確認しておく。 (0.5時間)
【事後学習】6課までに使用された格の復習。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
10 6課までの復習。 A-4-1 A-5-1
【事前学習】6課までの復習。 (0.5時間)
【事後学習】理解できなかったことがあれば、あらためて学習しておく。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
11 話法の助動詞・未来形。 A-4-1 A-5-1
【事前学習】7課の内容を確認しておく。 (0.5時間)
【事後学習】練習問題を解く。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
12 練習問題の解説。 A-4-1 A-5-1
【事前学習】練習問題の確認。 (0.5時間)
【事後学習】助動詞を使った文章の構造の確認。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
13 複合動詞。A-4-1 A-5-1
【事前学習】8課の内容を確認しておく。 (0.5時間)
【事後学習】練習問題を解く。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
14 練習問題の解説。 A-4-1 A-5-1
【事前学習】複合動詞使った文章の構造を確認。 (0.5時間)
【事後学習】8課までの復習。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
15 これまでの復習と質疑応答。 A-4-1 A-5-1
【事前学習】前期に学んだすべての項目の確認。 (0.5時間)
【事後学習】理解ができていなかったことを復習する。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 清水・嶋崎・小原 『フリューゲル:CEFRを意識したドイツ語文法』 朝日出版社 2022年
参考書 授業時には必ず独和辞典を携帯すること(紙または電子辞書)。
授業時のスマホの参照は許可された場合のみ可。
成績評価の方法及び基準 授業内テスト:2回ないいしは3回行います。(70%)、授業参画度:5分間スピーチの内容を含む(30%)
オフィスアワー 基本的には授業の前後ですが、やむおえない場合のみメールでも対応します。

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