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ドイツ語コミュニケーション３

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令和２年度以降入学者 ドイツ語コミュニケーション３
令和元年度以前入学者 ドイツ語コミュニケーション３
教員名 ブリールリタ
単位数    1 学年 2～4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択
授業形態 対面授業
Canvas LMSコースID・コース名称 3544621D7　2024ドイツ語コミュニケーション３（ブリールリタ・前・金2）
授業概要 初級レベルのドイツ語　I
授業のねらい・到達目標 はじめに、教科書の１－７までの学習事項を復習する。その後教科書の第８課に進む。文法は前置詞と形容詞を扱うので、やや複雑になる。受講者諸君はすでに十分な土台があるし、ゆっくりと徹底した授業を進めるので、心配にはあたらない。発音にとくに注意を向けるこれまで通りである。ドイツ語圏⽂化を理解するための基盤を作る（A-2-2) 。ドイツ語を⾝に付けることで、論理的な思考をすることができる（A-3-2), コミュニケーション能⼒を⾝に付けることができる（A-6-2)。
この科⽬は⽂理学部のディプロマポリシーDP2,DP3,DP6及びカリキュラムポリシーCP2,CP3,CP6に対応しています。
授業の形式 演習
授業の方法 授業は日本語を中心に行う。事前事後学習の時間、ペア―練習、ヒアリング練習、書く練習もあります。
課題の提出方法やフィードバックの方法は、授業内で説明する。
授業計画
1 ガイダンス　第１～３課までの復習。０－1,000,000の数字の練習。
【事前学習】第１~３課を読んでくること。 （0.5時間）
【事後学習】0～1,000,000の数字の練習をする（A-5)。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
2 復習15分、年号の練習、日付、曜日、月、季節の練習。
【事前学習】年号を予習しておくこと。日付、曜日、月、季節を予習しておくこと。 （0.5時間）
【事後学習】小テストのための練習をすること。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
3 年号、日付、曜日、月、季節の小テスト、時刻の練習。
【事前学習】年号、日付、曜日、月、季節の小テストのための練習。 （0.5時間）
【事後学習】プリントの練習をする（A-5)。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
4 小テスト、時刻の練習、第４ー５課の復習、分離動詞、話法の助動詞、３格、sein,habenの過去形
【事前学習】第４ー５課を準備として読むこと。 （0.5時間）
【事後学習】プリントの練習をする（A-5)。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
5 第６～７課の復習、前置詞、再帰動詞、形容詞
【事前学習】第６～７課を準備として読むこと。 （0.5時間）
【事後学習】習った事項の復習を行う。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
6 値段の練習、プリントの練習、テストの説明
【事前学習】値段を予習しておくこと。 （0.5時間）
【事後学習】第８課の単語の説明、テスト準備練習 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
7 中間テスト＋解説を行う。
【事前学習】テストのための練習をする（A-5)。 （0.5時間）
【事後学習】テストの問題を復習する。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
8 映画を見るI（A-2)、プリントを使用する。
【事前学習】映画の説明（プリント）のわからない単語をしらべる。 （0.5時間）
【事後学習】プリントの質問を答える （0.5時間）
【授業形態】対面授業
9 映画を見るＩＩ（A-2)、デイスカション（A6,A-7)
【事前学習】映画についての質問を考える（A-1,A-3,A-5)。 （0.5時間）
【事後学習】映画のまとめをチャレンジする（A-5)。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
10 第８課の単語を説明する、ペアーで練習する（A-6)。現在完了形の説明をする。
【事前学習】単語を予習してくる。 （0.5時間）
【事後学習】現在完了形形を復習する。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
11 復習１５分、現在完了形の練習、テキスト１を読む
【事前学習】テキスト１を準備する。 （0.5時間）
【事後学習】過去分詞を練習する。テキスト２を準備する。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
12 復習１５分、テキスト２を読む。動詞の過去形、話法の助動詞
【事前学習】動詞の過去形、話法の助動詞の過去形の表を予習しておくこと。 （0.5時間）
【事後学習】その練習、テキスト２を読む、宿題の説明ができるようにしておく。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
13 副文、dass の副文、値段の復習。
【事前学習】副文を予習しておくこと。値段の復習をしておくこと。 （0.5時間）
【事後学習】プリントの練習をする（A-5)。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
14 テストのための復習、テストの説明
【事前学習】値段の復習をしておくこと。 （0.5時間）
【事後学習】テストのための練習をする（A-5)。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
15 テストとその解説をする。（A-3,A-4)
【事前学習】テストのための練習をする。 （0.5時間）
【事後学習】テストの問題を復習する（A-8)。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
その他
教科書 Rita Briel, Soichiro Itoda 『Wir kommen aus Deutschland』 Ikubundo 2017年
教科書を毎週使います。
参考書 適宜資料を配付します。
成績評価の方法及び基準 授業内テスト:学期末の大きな試験(70%)、小テスト(30%)
授業は積極的に参加することが求められます。大きな試験は各学期２回、これに加えて小テストもあります。これによって(A-2,A-3,A-6)の達成度を評価します。
対面授業に参加できない要件を満たしている学生については、 課題学習あるいは、対面によらない試験などによって成績評価を行う。
オフィスアワー メールで対応します。　ribrie26@yahoo.de
備考 特になし

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