文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 中国語 > 中国語１３
日本大学ロゴ

中国語１３

このページを印刷する

令和２年度以降入学者 中国語１３
教員名 渡邉登紀
単位数    1 学年 2～4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 必修
授業形態 対面授業
授業の形態 対面授業
Canvas LMSコースID・コース名称 3668640P7　2024中国語１３（渡邉登紀・前・木2）
授業概要 中国語中級レベル修得に必要な文法項目や語彙力および読解力を身につける。また、中国文化に関する基礎的な知識も養う。
授業のねらい・到達目標 １）中国語中級レベルの「話す」「読む」「聞く」「書く」の力を身に付けることができる。
２）辞書を使用して、中国文化に関する文章を正しく読解できる。
３）中国文化に関する内容を正しく聞き取り、ピンインに頼らずに正しく発音ができる。
世界諸国の歴史や政治、経済、文化、価値観、信条などの現状および相互関係を総合的に理解し、国際社会が直面している問題の解決策を提案することができる(A-2-4)。
この科目は文理学部のDP及びCPの２に対応しています。
授業の形式 演習
授業の方法 『中国を知るための中国語中級テキスト』を使用し、文法の解説や発音練習などを交えながら中級レベルの中国語を総合的に学習する。また授業では適宜小テストを行う。フィードバックの方法は授業内で提示する。
履修条件 中国語１～８のうち、６単位以上修得していること。
履修希望者が２５名を越えた場合は抽選等で受講者を決定するので、初回の授業には必ず出席すること。抽選等にもれた者は２５名に達していない他のクラスを受講すること。
授業計画
1 ガイダンス：1年次に学んだ中国語の定着度を確認（ピンインの読み方、文法事項など）
【事前学習】１年次にて学んだ内容を復習しておくこと （0.5時間）
【事後学習】発音の基礎および基本的な文法事項を復習する （0.5時間）
【授業形態】対面授業
2 第一課　中国概況（会話）(A-2-4)
【事前学習】第一課の本文を辞書を用いて訳し、音声教材を聴いておくこと （0.5時間）
【事後学習】第一課の音声教材を５回以上聴き、学習内容を復習する （0.5時間）
【授業形態】対面授業
3 第二課　中国概況（閲読）(A-2-4)
【事前学習】第二課の本文を辞書を用いて訳し、音声教材を聴いておくこと （0.5時間）
【事後学習】第二課の音声教材を５回以上聴き、学習内容を復習する （0.5時間）
【授業形態】対面授業
4 第一、二課の復習
【事前学習】教科書の練習問題を解き、第一、二課の学習内容を復習する （0.5時間）
【事後学習】第一、二課の音声教材を５回以上聴き、学習内容を復習する （0.5時間）
【授業形態】対面授業
5 第三課　北京（会話）
【事前学習】第三課の本文を辞書を用いて訳し、音声教材を聴いておくこと （0.5時間）
【事後学習】第三課の音声教材を５回以上聴き、学習内容を復習する （0.5時間）
【授業形態】対面授業
6 第四課　北京（閲読）
【事前学習】第四課の本文を辞書を用いて訳し、音声教材を聴いておくこと （0.5時間）
【事後学習】第四課の学習内容を復習する （0.5時間）
【授業形態】対面授業
7 第三、四課の復習
【事前学習】教科書の練習問題を解き、第三、四課の学習内容を復習する （0.5時間）
【事後学習】第三、四課の音声教材を５回以上聴き、学習内容を復習する （0.5時間）
【授業形態】対面授業
8 第五課　西安（会話）
【事前学習】第五課の本文を辞書を用いて訳し、音声教材を聴いておくこと （0.5時間）
【事後学習】第五課の音声教材を５回以上聴き、学習内容を復習する （0.5時間）
【授業形態】対面授業
9 第六課　西安（閲読）
【事前学習】第六課の本文を辞書を用いて訳し、音声教材を聴いておくこと （0.5時間）
【事後学習】第六課の音声教材を５回以上聴き、学習内容を復習する （0.5時間）
【授業形態】対面授業
10 第五、六課の復習
【事前学習】教科書の練習問題を解き、第五、六課の学習内容を復習する （0.5時間）
【事後学習】第五、六課の音声教材を５回以上聴き、学習内容を復習する （0.5時間）
【授業形態】対面授業
11 第八課　少数民族（会話）(A-2-4)
【事前学習】第七課の本文を辞書を用いて訳し、音声教材を聴いておくこと （0.5時間）
【事後学習】第七課の音声教材を５回以上聴き、学習内容を復習する （0.5時間）
【授業形態】対面授業
12 第八課　少数民族（閲読）(A-2-4)
【事前学習】第八課の本文を辞書を用いて訳し、音声教材を聴いておくこと （0.5時間）
【事後学習】第七課の音声教材を５回以上聴き、学習内容を復習する （0.5時間）
【授業形態】対面授業
13 第七、八課の復習
【事前学習】教科書の練習問題を解き、第七、八課の学習内容を復習する （0.5時間）
【事後学習】第七、八課の音声教材を５回以上聴き、学習内容を復習する （0.5時間）
【授業形態】対面授業
14 到達度の確認と解説
【事前学習】第一課から第八課までの学習内容を復習しておくこと （0.5時間）
【事後学習】わからない点を整理し、各課の発音・単語・文法事項を再度確認しておく （0.5時間）
【授業形態】対面授業
15 これまでの復習・解説：授業の理解を深める
【事前学習】教科書を再読し、辞書に頼らずに教科書の内容を訳せるようにしておくこと （0.5時間）
【事後学習】教科書の本文をピンインに頼らずに正しく発音する （0.5時間）
【授業形態】対面授業
その他
教科書 小川郁夫、張科蕾 『 新版　中国を知るための中国語中級テキスト 』 白帝社 2013年
参考書 『中日辞典』 小学館
成績評価の方法及び基準 試験(60%)、授業参画度:授業内小テスト・授業内での発表の回数などを含む(40%)
オフィスアワー 月曜４限（事前にアポをとること）
備考 『中日辞典』を必ず持参すること。スマートフォンの辞書アプリはいっさい認めない。

↑このページのトップ