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令和2年度以降入学者 | 中国語14 | ||||
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教員名 | 渡邉登紀 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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授業の形態 | 対面授業 |
Canvas LMSコースID・コース名称 | 3672640Q7 2024中国語14(渡邉登紀・後・木2) |
授業概要 | 中国語中級レベル修得に必要な文法項目や語彙力および読解力を身につける。また、中国文化に関する基礎的な知識も養う。 |
授業のねらい・到達目標 | 1)中国語中級レベルの「話す」「読む」「聞く」「書く」の力を身に付けることができる。 2)辞書を使用して、中国文化に関する文章を正しく読解できる。 3)中国文化に関する内容を正しく聞き取り、ピンインに頼らずに正しく発音ができる。 世界諸国の歴史や政治、経済、文化、価値観、信条などの現状および相互関係を総合的に理解し、国際社会が直面している問題の解決策を提案することができる(A-2-4)。 この科目は文理学部のDP及びCPの2に対応しています。 |
授業の形式 | 演習 |
授業の方法 | 『中国を知るための中国語中級テキスト』を使用し、文法の解説や発音練習などを交えながら中級レベルの中国語を総合的に学習する。また授業では適宜小テストを行う。フィードバックの方法は授業内で提示する。 |
履修条件 | 中国語1~8のうち、6単位以上修得していること。 履修希望者が25名を越えた場合は抽選等で受講者を決定するので、初回の授業には必ず出席すること。抽選等にもれた者は25名に達していない他のクラスを受講すること。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス:1年次および中国語13で学んだ中国語の定着度を確認(ピンインの読み方、文法事項など)
【事前学習】ここまで学習した内容を復習しておくこと (0.5時間) 【事後学習】第八課までの音声教材を聴き、文法事項・単語などを再度復習する (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
第九課 中国菜(会話)(A-2-4)
【事前学習】第九課の本文を辞書を用いて訳し、音声教材を聴いておくこと (0.5時間) 【事後学習】第九課の音声教材を5回以上聴き、学習内容を復習する (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
第十課 中国菜(閲読)(A-2-4)
【事前学習】第十課の本文を辞書を用いて訳し、音声教材を聴いておくこと (0.5時間) 【事後学習】第十課の音声教材を5回以上聴き、学習内容を復習する (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
第九、十課の復習
【事前学習】教科書の練習問題を解き、第九、十課の学習内容を復習する (0.5時間) 【事後学習】第九、十課の音声教材を5回以上聴き、学習内容復習する (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
第十一課 旅游勝地(会話)
【事前学習】第十一課の本文を辞書を用いて訳し、音声教材を聴いておくこと (0.5時間) 【事後学習】第十一課の音声教材を5回以上聴き、学習内容を復習する (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
第十二課 旅游勝地(閲読)
【事前学習】第十二課の本文を辞書を用いて訳し、音声教材を聴いておくこと (0.5時間) 【事後学習】第十二課の音声教材を5回以上聴き、学習内容を復習する (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
第十一、十二課の復習
【事前学習】教科書の練習問題を解き、第十一、十二課の学習内容を復習する (0.5時間) 【事後学習】第十一、十二課の音声教材を5回以上聴き、学習内容を復習する (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
第十三課 伝統節日(会話)(A-2-4)
【事前学習】第十三課の本文を辞書を用いて訳し、音声教材を聴いておくこと (0.5時間) 【事後学習】第十三課の音声教材を5回以上聴き、学習内容を復習する (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
第十四課 伝統節日(閲読)(A-2-4)
【事前学習】第十四課の本文を辞書を用いて訳し、音声教材を聴いておくこと (0.5時間) 【事後学習】第十四課の音声教材を5回以上聴き、学習内容を復習する (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
第十三、十四課の復習
【事前学習】教科書の練習問題を解き、第十三、十四課の学習内容を復習する (0.5時間) 【事後学習】第十三、十四課の音声教材を5回以上聴き、学習内容を復習する (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
第十五課 中国文学(会話)
【事前学習】第十五課の本文を辞書を用いて訳し、音声教材を聴いておくこと (0.5時間) 【事後学習】第十五課の音声教材を5回以上聴き、学習内容を復習する (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
第十六課 中国文学(閲読)
【事前学習】第十六課の本文を辞書を用いて訳し、音声教材を聴いておくこと (0.5時間) 【事後学習】第十六課の音声教材を5回以上聴き、学習内容を復習する (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
第十五、十六課の復習
【事前学習】教科書の練習問題を解き、第十五、十六課の学習内容を復習する (0.5時間) 【事後学習】第十五、十六課の音声教材を5回以上聴き、学習内容を復習する (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
到達度の確認と解説
【事前学習】第九課から第十六課までの学習内容を復習しておくこと (0.5時間) 【事後学習】わからない点を整理し、各課の発音・単語・文法事項を再度確認しておく (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
これまでの復習・解説:授業の理解を深める
【事前学習】教科書を再読し、辞書に頼らずに教科書の内容を訳せるようにしておくこと (0.5時間) 【事後学習】教科書の本文をピンインに頼らずに正しく発音する (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | 小川郁夫、張科蕾 『 新版 中国を知るための中国語中級テキスト 』 白帝社 2013年 |
参考書 | 『中日辞典』 小学館 |
成績評価の方法及び基準 | 試験(60%)、授業参画度:授業内小テスト・授業内での発表の回数などを含む(40%) |
オフィスアワー | 月曜4限(事前にアポをとること) |
備考 | 『中日辞典』を必ず持参すること。スマートフォンの辞書アプリはいっさい認めない。 |