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令和2年度以降入学者 | ICT機器活用法 | ||||
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教員名 | 小林貴之 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | コンピュータ科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 |
授業形態 | 対面授業(一部遠隔授業) |
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授業の形態 | 対面授業(オンデマンド型動画配信を1回含む) |
Canvas LMSコースID・コース名称 | 409730A09 2024ICT機器活用法(小林貴之・前・水2) |
授業概要 | 現在のSociety5.0社会において,分野を問わず共通に求められる情報通信技術(ICT)に関する基礎的な知識と理論について学修し,今後ICTを活用するために必要な力を得ることを目標とします。 |
授業のねらい・到達目標 | スマートフォン,タブレット,PC等の情報機器はSociety5.0社会で必須のインフラです。 これら機器を今後の学修活動および社会活動において利活用するために必要なICT基礎知識の習得を目指します。 さらに現代社会の企業における企業活動と法務から戦略マネージメントにおけるICT技術の利活用、社会におけるICT開発技術とマネージメントについて学修します。 この科目は文理学部のディプロマポリシーDP3〜5及びカリキュラムポリシーCP3〜5に対応している。 ・仮説に基づく課題や問題を提示し,客観的な情報を基に,論理的・批判的に考察できる。(A-3-2) ・問題の意味を理解し,助言を受けて複数の解決策を提示し説明できる。(A-4-2) ・新しい挑戦への計画を立て,準備することができる。(A-5-2) |
授業の形式 | 講義 |
授業の方法 | 学内共通LMS(学習管理システム)を利用して,授業資料・オンデマンド教材提示,課題提出や復習テスト,フィードバックなどを行う。 資料等はLMSに掲載するので授業期間内はこまめに確認すること。特に開講曜日の前日に連絡事項がないか確認すること。質問等掲示板経由で行うので,掲示板も確認すること。 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学修を目安とする。 |
履修条件 | 情報リテラシーを受講済み,または同等以上の知識があること。実習機器台数に限りがあるため,受講者数の調整を行う場合がある。詳細についてはコンピュータセンターによる履修案内や掲示などで確認すること。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス 授業内容説明 他のコンピュータ科目との関連について 【事前学習】シラバスを確認し授業全体の流れを理解すること (2時間) 【事後学習】ガイダンス時に説明したLMSの利用法を確認し,授業時に指示した操作を完了しておくこと (2時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
2 |
文理学部情報環境の活用方法 情報端末の文理学部ネットワークへの接続方法と情報基盤の活用について(A-4-2) 【事前学習】LMS上の教材を確認しておくこと,前日にLMSの連絡事項を確認すること (2時間) 【事後学習】学修内容を復習しLMS上の復習テストを行っておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
社会における企業とITの関係(1) 企業活動と法務(A-3-2) 【事前学習】教科書の1,2章を確認し、不明な点をまとめておくこと (2時間) 【事後学習】学修内容を復習しLMS上の復習課題を行っておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
社会における企業とITの関係(2) 企業活動と戦略マネージメント(A-3-2) 【事前学習】教科書の3,4,5章を確認し、不明な点をまとめておくこと (2時間) 【事後学習】学修内容を復習しLMS上の復習テストを行っておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
まとめ(1) 4回までの復習と理解度測定(A-5-2) 【事前学習】教科書の1〜5章を確認し、復習しておくこと (2時間) 【事後学習】小テストを復習しておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
社会におけるICT開発技術とマネージメント(A-3-2)
【事前学習】教科書の6,7章を確認し、不明な点をまとめておくこと (2時間) 【事後学習】学修内容を復習しLMS上の復習テストを行っておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
社会におけるサービスマネージメントとシステム監査(A-3-2)
【事前学習】教科書の8章を確認し、不明な点をまとめておくこと (2時間) 【事後学習】学修内容を復習しLMS上の復習テストを行っておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
まとめ(2) 7回までの復習と理解度測定(A-5-2) 【事前学習】教科書の1〜7章を確認し、復習しておくこと (2時間) 【事後学習】小テストを復習しておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
ICT技術(1) 基礎理論とアルゴリズム(A-3-2) 【事前学習】教科書の9章を確認し、不明な点をまとめておくこと (2時間) 【事後学習】学修内容を復習しLMS上の復習テストを行っておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
ICT技術(2) コンピュータシステムとハードウェア(A-3-2) 【事前学習】教科書の10,11章を確認し、不明な点をまとめておくこと (2時間) 【事後学習】学修内容を復習しLMS上の復習テストを行っておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
ICT技術(3) ソフトウェアとデータベース(A-3-2) 【事前学習】教科書の12,13章を確認し、不明な点をまとめておくこと (2時間) 【事後学習】学修内容を復習しLMS上の復習テストを行っておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
ICT技術(4) ネットワークとセキュリティ(A-4-2) 【事前学習】教科書の14,15章を確認し、不明な点をまとめておくこと (2時間) 【事後学習】学修内容を復習しLMS上の復習テストを行っておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
まとめ(3) 9〜12回までの復習と理解度測定(A-5-2) 【事前学習】教科書の9〜12章を確認し、復習しておくこと (2時間) 【事後学習】小テストを復習しておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
授業内テストと解説 理解度測定 【事前学習】これまでの授業内容を確認しておくこと (3時間) 【事後学習】授業内テストの復習を行っておくこと (1時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
まとめと振り返り 授業のまとめと課題・テストの解説とフィードバック (A-5-2) 【事前学習】前回テストの不明点を確認しておくこと (3時間) 【事後学習】フィードバック等の確認を行うこと (1時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | 高橋京介 『いちばんやさしいITパスポート(令和6年度版)』 SB Creative 2024年 |
参考書 | 授業中に適宜紹介する |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト:14週目に実施(50%)、授業参画度:小テスト等(50%) |
オフィスアワー | 授業終了時,またはLMSから連絡、日程調整の上実施。 |
備考 | ネットワークやITについて興味がある者を対象とする |