検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れずに、検索してください。
令和2年度以降入学者 | 情報セキュリティ基盤構築応用 | ||||
---|---|---|---|---|---|
教員名 | 小林貴之 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | コンピュータ科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業形態 | 対面授業 |
---|---|
授業の形態 | 原則として対面授業 (状況により一部オンデマンド型授業・課題研究を含む) |
Canvas LMSコースID・コース名称 | 410230A14 2024情報セキュリティ基盤構築応用(小林貴之・後・火2) |
授業概要 | ネットワークを含むクラウドサービスを安全に活用するために必要となる知識と理論について学修します。クラウドサービスの仕組みやセキュリティについて現状と今後の対応に必要な知識を得ることを目的とします。 |
授業のねらい・到達目標 | コンピュータネットワークにおけるセキュリティの課題を理解すること,セキュリティを考慮するための手法を理解し活用できることを目標とする。 この科目は文理学部のディプロマポリシーDP2〜5及びカリキュラムポリシーCP2〜5に対応している。 ・世界諸国の歴史や政治,経済,文化,価値観,信条などの現状および相互関係を,自己の世界観をもって説明できる。(A-2-2) ・仮説に基づく課題や問題を提示し,客観的な情報を基に,論理的・批判的に考察できる。(A-3-2) ・問題の意味を理解し,助言を受けて複数の解決策を提示し説明できる。(A-4-2) ・新しい挑戦への計画を立て,準備することができる。(A-5-2) |
授業の形式 | 講義 |
授業の方法 | 学内共通LMS(学習管理システム)を利用して,授業資料・オンデマンド教材提示,課題提出や復習テスト,フィードバックなどを行う。 補助教材としてLMS以外の別途e-Learning教材も使用するが利用方法はガイダンス等で指示する。 資料等はLMSに掲載するので授業期間内はこまめに確認すること。特に開講曜日の前日に連絡事項がないか確認すること。質問等掲示板経由で行うので,掲示板も確認すること。 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学修を目安とする。 |
授業計画 | |
---|---|
1 |
ガイダンス 授業内容説明 他のコンピュータ科目との関連など,およびICT環境の確認 【事前学習】シラバスを確認し授業全体の流れを理解すること (2時間) 【事後学習】ガイダンス時に説明したLMSの利用法を確認し,授業時に指示した操作を完了しておくこと (2時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
2 |
サイバーセキュリティの現状 (A-2-2) 最近のサイバーセキュリティの現状について 【事前学習】LMS上の資料を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】学修内容を復習しLMS上の課題等を行うこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
ネットワークの可視化(A-4-2)
【事前学習】LMS上の資料を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】学修内容を復習しLMS上の課題等を行うこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
暗号の基礎(A-2-2)
【事前学習】LMS上の資料を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】学修内容を復習しLMS上の課題等を行うこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
暗号の将来(A-4-2)
【事前学習】LMS上の資料を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】学修内容を復習しLMS上の課題等を行うこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
通信の暗号化(1)(A-3-2)
【事前学習】LMS上の資料を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】学修内容を復習しLMS上の課題等を行うこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
通信の暗号化(2)(A-4-2)
【事前学習】LMS上の資料を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】学修内容を復習しLMS上の課題等を行うこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
ネットワークセキュリティ(1)(A-3-2)
【事前学習】LMS上の資料を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】学修内容を復習しLMS上の課題等を行うこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
ネットワークセキュリティ(2)(A-4-2)
【事前学習】LMS上の資料を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】学修内容を復習しLMS上の課題等を行うこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
クラウドサービスの問題点(A-2-2)
【事前学習】LMS上の資料を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】学修内容を復習しLMS上の課題等を行うこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
クラウドリソースの保護 (A-4-2)
【事前学習】LMS上の資料を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】学修内容を復習しLMS上の課題等を行うこと (2時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
12 |
クラウドインフラストラクチャの保護 (A-4-2)
【事前学習】LMS上の資料を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】学修内容を復習しLMS上の課題等を行うこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
クラウドアプリケーションのデータ保護 (A-5-2)
【事前学習】LMS上の資料を確認しておくこと (2時間) 【事後学習】学修内容を復習しLMS上の課題等を行うこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
授業理解度測定
【事前学習】これまでの講義内容を復習しておくこと (2時間) 【事後学習】授業内テストの回答を確認しておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
授業の振り返りとこれからの学修 (A-5-2)
【事前学習】LMS上の資料を確認しておくこと (3時間) 【事後学習】フィードバックを確認し復習すること (1時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
---|---|
教科書 | 授業に必要な教材はLMS上で提供するので教科書の指定はしない 副教材としてインターネット上の教材を利用する。 |
参考書 | 授業中に適宜紹介する |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト:学修理解度テスト(50%)、授業参画度:課題・小テスト(50%) |
オフィスアワー | 授業終了時,またはLMSからメールで連絡,日程調整の上実施。 |