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令和2年度以降入学者 | 思想史5 | ||||
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教員名 | 長綱啓典 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1~4 | 開講区分 |
文理学部
(他学部生相互履修可) |
科目群 | 哲学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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授業の形態 | 原則的に遠隔対応はしません。 |
Canvas LMSコースID・コース名称 | A029011E7 2024思想史5(長綱啓典・前・火3) |
授業概要 | 本授業では、近世から現代にいたる西洋哲学者たちの学説において「理性」の概念がどのような位置づけと評価を与えられてきたかという観点から西洋哲学の歴史をたどります。そのことを通して、西洋近現代哲学の基本的な知識を身に付けます。 「思想史5」では、唯名論(オッカム)、ルネサンスの哲学(クザーヌス、ピコ・デラ・ミランドラなど、マキァヴェッリ、ブルーノ)、イギリス経験論(ベーコン)、大陸合理論(デカルト)の考え方を学びます。 |
授業のねらい・到達目標 | 授業で解説された哲学者の学説を簡潔に説明することができる(A-1-2)(A-2-2)。 この科目は文理学部(学士(文学))のDP1,2及びCP1,2に対応しています。 |
授業の形式 | 講義 |
授業の方法 | 事後学習として、授業の内容確認テストを実施します。 期末試験によって、知識の定着度を確認します。 いずれの提出物にも採点のうえコメントを付してフィードバックします。 |
授業計画 | |
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1 |
各時代の哲学における「理性」の位置づけ(A-1-2)(A-2-2)
【事後学習】内容確認テストを受けてください。またフィードバックを読み、どこを間違えたか確認してください。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
アリストテレスの実体論の特徴(A-1-2)(A-2-2)
【事後学習】内容確認テストを受けてください。またフィードバックを読み、どこを間違えたか確認してください。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
実体論の破壊としての唯名論(A-1-2)(A-2-2)
【事後学習】内容確認テストを受けてください。またフィードバックを読み、どこを間違えたか確認してください。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
クザーヌスの哲学(反対者の一致)(A-1-2)(A-2-2)
【事後学習】内容確認テストを受けてください。またフィードバックを読み、どこを間違えたか確認してください。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
エックハルトの哲学(知ある無知)(A-1-2)(A-2-2)
【事後学習】内容確認テストを受けてください。またフィードバックを読み、どこを間違えたか確認してください。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
ドイツの自然哲学と神秘主義(A-1-2)(A-2-2)
【事後学習】内容確認テストを受けてください。またフィードバックを読み、どこを間違えたか確認してください。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
ピコ・デラ・ミランドラの哲学(A-1-2)(A-2-2)
【事後学習】内容確認テストを受けてください。またフィードバックを読み、どこを間違えたか確認してください。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
マキァヴェッリと国家理性(A-1-2)(A-2-2)
【事後学習】内容確認テストを受けてください。またフィードバックを読み、どこを間違えたか確認してください。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
ブルーノの哲学(A-1-2)(A-2-2)
【事後学習】内容確認テストを受けてください。またフィードバックを読み、どこを間違えたか確認してください。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
ベーコンの哲学①大改革(A-1-2)(A-2-2)
【事後学習】内容確認テストを受けてください。またフィードバックを読み、どこを間違えたか確認してください。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
ベーコンの哲学②帰納法(A-1-2)(A-2-2)
【事後学習】内容確認テストを受けてください。またフィードバックを読み、どこを間違えたか確認してください。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
デカルトの哲学①知の原理(A-1-2)(A-2-2)
【事後学習】内容確認テストを受けてください。またフィードバックを読み、どこを間違えたか確認してください。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
デカルトの哲学②懐疑主義との関係(A-1-2)(A-2-2)
【事後学習】内容確認テストを受けてください。またフィードバックを読み、どこを間違えたか確認してください。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
デカルトの哲学③神の存在証明(A-1-2)(A-2-2)
【事後学習】内容確認テストを受けてください。またフィードバックを読み、どこを間違えたか確認してください。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
期末テストと解説(A-1-2)(A-2-2)
【事前学習】第14回授業までの内容を説明できるようにしてください。 (2時間) 【事後学習】教員の解説を聞き、どこを間違えたか確認してください。 (2時間) |
その他 | |
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教科書 | 使用しない |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト:期末試験で評価します。(50%)、授業参画度:内容確認テストで評価します。(50%) 内容確認テストはCanvas LMSで実施します。 期末試験は対面で実施します。 |
オフィスアワー | 質問や相談のある方は、いつでもメールでその旨ご連絡ください。 |