検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れずに、検索してください。
令和2年度以降入学者 | 哲学課題研究2 | ||||
---|---|---|---|---|---|
教員名 | 小草泰 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 哲学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業 |
---|---|
Canvas LMSコースID・コース名称 | A076014A7 2024哲学課題研究2(小草泰・後・火5) |
授業概要 | 研究のための基礎力を養い、卒業論文の準備を進める |
授業のねらい・到達目標 | この授業は、参加者が主体的に研究を行うための力を養い、最終的に卒業論文を書くための準備をする場です。具体的には、 研究に必要な能力として、以下の4つの能力を養成することを目標とします。 (1) 関心ある分野の文献を調査し、内容を理解しまとめることができる。(A-5-3) (2) 内容について、自身の観点から評価(批判/擁護…)することができる。(A-3-3) (3) その成果を発表し、討論によってフィードバックを得たうえで修正できる。(A-6-3) (4) 最終的に自身のオリジナルなアイディアをまとめることができる。(A-7-3, A-8-3) 授業で扱われる話題については、現代の分析哲学に関係することが望ましいですが、特別な限定は設けません(現代の分析哲学だけに限ったとしても、面白い話題はたくさんあります)。ぜひ様々なことがらにチャレンジしてみてください。 この科目は文理学部(学士文学)のDP及びCPの3,5,6,7,8に対応しています。 ・自他の主張や論証を論理的・批判的に考察して,既存の見解を問い直すことができる。(A-3-3) ・自らの思想的課題に取り組むために必要な情報を収集し,それを分析して用いることができる。(A-5-3) ・さまざまな人とコミュニケーションをとり,傾聴力と発表力に基づいて,合理的な議論を推進することができる。(A-6-3) ・さまざまな集団活動において,より良い成果を上げるために,指導者として他者と協働し,作業を行う姿勢を示すことができる。(A-7-3) ・自分の学修経験を振り返り分析して,今後の改善計画を立てることができる。(A-8-3) |
授業の形式 | ゼミ |
授業の方法 | ゼミナール形式の授業です。 1-3回で基本的なアカデミックスキルについて解説したうえで、4回以降は参加者による研究発表とディスカッションを行う予定です。 発表に対するフィードバックは授業内で行います。 |
授業計画 | |
---|---|
1 |
各自の夏休みの成果に関する確認
【事前学習】夏休みの成果について簡単にまとめておくこと (2時間) 【事後学習】課題に基づいた発表の準備を進めること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
学術文献を「批判的に読む」ことについての解説とエクササイズ
【事前学習】事前に配布した資料を読むこと (2時間) 【事後学習】資料を読み直し、また研究対象となる文献を探しはじめること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
論文のアウトライン作成法や、パラグラフライティングについての解説とエクササイズ
【事前学習】事前に配布した資料を読むこと (2時間) 【事後学習】資料を読み直し、また研究対象となる文献を探すこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
研究発表(A-3-3, A-5-3, A-6-3)
【事前学習】事前に配布された発表資料を読み、質問を考えてくること (2時間) 【事後学習】発表内容を自分でもまとめ、自身の研究を進めること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
研究発表(A-3-3, A-5-3, A-6-3)
【事前学習】事前に配布された発表資料を読み、質問を考えてくること (2時間) 【事後学習】発表内容を自分でもまとめ、自身の研究を進めること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
研究発表(A-3-3, A-5-3, A-6-3)
【事前学習】事前に配布された発表資料を読み、質問を考えてくること (2時間) 【事後学習】発表内容を自分でもまとめ、自身の研究を進めること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
研究発表(A-3-3, A-5-3, A-6-3)
【事前学習】事前に配布された発表資料を読み、質問を考えてくること (2時間) 【事後学習】発表内容を自分でもまとめ、自身の研究を進めること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
研究発表(A-3-3, A-5-3, A-6-3)
【事前学習】事前に配布された発表資料を読み、質問を考えてくること (2時間) 【事後学習】発表内容を自分でもまとめ、自身の発表の準備を進めること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
研究発表(A-3-3, A-5-3, A-6-3)
【事前学習】事前に配布された発表資料を読み、質問を考えてくること (2時間) 【事後学習】発表内容を自分でもまとめ、自身の研究を進めること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
研究発表(A-3-3, A-5-3, A-6-3)
【事前学習】事前に配布された発表資料を読み、質問を考えてくること (2時間) 【事後学習】発表内容を自分でもまとめ、自身の研究を進めること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
研究発表(A-3-3, A-5-3, A-6-3)
【事前学習】事前に配布された発表資料を読み、質問を考えてくること (2時間) 【事後学習】発表内容を自分でもまとめ、自身の研究を進めること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
研究発表(A-3-3, A-5-3, A-6-3)
【事前学習】事前に配布された発表資料を読み、質問を考えてくること (2時間) 【事後学習】発表内容を自分でもまとめ、自身の研究を進めること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
研究発表(A-3-3, A-5-3, A-6-3)
【事前学習】事前に配布された発表資料を読み、質問を考えてくること (2時間) 【事後学習】発表内容を自分でもまとめ、自身の研究を進めること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
研究発表(A-3-3, A-5-3, A-6-3)
【事前学習】事前に配布された発表資料を読み、質問を考えてくること (2時間) 【事後学習】発表内容を自分でもまとめ、自身の研究を進めること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
研究発表(A-3-3, A-5-3, A-6-3)
【事前学習】事前に配布された発表資料を読み、質問を考えてくること (2時間) 【事後学習】発表内容を自分でもまとめ、自身の研究を進めること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
---|---|
教科書 | 教科書は使用しません。 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | レポート(40%)、授業参画度(60%) 授業参画度は、授業内発表及び授業内課題で評価します。 |
オフィスアワー | 授業後に直接(あるいは後にメールで)アポイントメントを取ってください。 |