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令和4年度以降入学者 | 学問の扉 | ||||
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令和元年度以前入学者 | 自主創造の基礎2 | ||||
教員名 | 鈴木功眞 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 国文学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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授業の形態 | 事情があって対面受講が出来ない学生は事前連絡の上でリアルタイムオンラインに参加すること。常識の範囲内で十分に学修出来るよう対応する。 |
Canvas LMSコースID・コース名称 | C00300C02 2024学問の扉/自主創造の基礎2(鈴木功眞・後・木1) |
授業概要 | 日本語学の成果の結晶といってもよいであろう客観的な道具と認識されがちな国語辞書を観察することによって、客観とは何か、学問的成果とは何かを把握する。 |
授業のねらい・到達目標 | 出版されている国語辞書はさまざまである。しかし、それぞれに特性があることはともすると気がつかない問題である。 そこで、この授業では出版されている代表的な国語辞書を比較し、ごく基本的な道具である国語辞書の特性を探ろうとするものである。 〔到達目標〕疑問点設定の感覚を養うことができる。 この科目のルーブリック等対応情報は下記の通り。 旧カリキュラムの場合は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP3,DP4,DP5,及びカリキュラムポリシーCP3,CP7に対応している。 新カリキュラムの場合は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP1,3,4,5,6,7,8及びカリキュラムポリシーCP1,3,4,5,6,7,8に対応している。 ・経験や学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて,倫理的な課題を理解し説明することができる。(A-1-1) ・仮説に基づく課題や問題を提示し,客観的な情報を基に,論理的・批判的に考察することの重要性を説明できる。(A-3-1) ・事象を注意深く観察して,解決すべき問題を認識できる。(A-4-1) ・新しいことに挑戦する気持ちを持つことができる。(A-5-1) ・親しい人々とのコミュニケーションを通じて相互に意思を伝達することができる。(A-6-1) ・集団の活動において,より良い成果を上げるために,お互いを尊重することができる。(A-7-1) ・自己の学修経験の振り返りを継続的に行うことができる。(A-8-1) |
授業の形式 | 講義、演習、実験、実習、研究 |
授業の方法 | 受講生全員が辞書項目を分担し、調査結果を報告、考察を発表する。 発表は対面もしくは事前許可を受けたものはリアルタイムオンラインで行うこと。 事前学修2時間、事後学修2時間と書いてあるが、「2時間というのは目安」という方針自体が事務的・形式的な無意味なものなので、必要に応じてどんどんと事前事後学修を重ねて欲しい。などと書く本科目の担当者はすっかりと更年期の入った偏屈なオヤジだと想像してもらうと、当たらずとも遠からずと言ったところであろう。 なお、レポートのフィードバックの方法等については、授業内で指示する。 事情があって対面受講が出来ない学生は事前連絡の上でリアルタイムオンラインに参加すること。常識の範囲内で十分に学修出来るよう対応する。 |
履修条件 | クラス指定がある。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス1として、国語辞書とは何かを確認する。【対面】
【事前学習】シラバスを把握しておくこと。 (2時間) 【事後学習】分担等を確認すること。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
ガイダンス2として、何をどう調べるかの方法を確認する。【対面】
【事前学習】分担を改めて確認し、指定参考書の所在を把握すること。 (2時間) 【事後学習】指定参考書を眺めておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
分担発表と講評1「しょうせい」~【対面】
【事前学習】分担箇所について確認し、討議のための視野を得ておくこと。 (2時間) 【事後学習】討議を踏まえ、各自の発表に成果を反映できるようまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
分担発表と講評2「じょうせき」~【対面】
【事前学習】分担箇所について確認し、討議のための視野を得ておくこと。 (2時間) 【事後学習】討議を踏まえ、各自の発表に成果を反映できるようまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
分担発表と講評3「しょうせっこう」~【対面】
【事前学習】分担箇所について確認し、討議のための視野を得ておくこと。 (2時間) 【事後学習】討議を踏まえ、各自の発表に成果を反映できるようまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
分担発表と講評4「じょうせん」~【対面】
【事前学習】分担箇所について確認し、討議のための視野を得ておくこと。 (2時間) 【事後学習】討議を踏まえ、各自の発表に成果を反映できるようまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
分担発表と講評5「じょうそ」~【対面】
【事前学習】分担箇所について確認し、討議のための視野を得ておくこと。 (2時間) 【事後学習】討議を踏まえ、各自の発表に成果を反映できるようまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
分担発表と講評6「しょうたい」~【対面】
【事前学習】分担箇所について確認し、討議のための視野を得ておくこと。 (2時間) 【事後学習】討議を踏まえ、各自の発表に成果を反映できるようまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
分担発表と講評7「しょうそくつう」~【対面】
【事前学習】分担箇所について確認し、討議のための視野を得ておくこと。 (2時間) 【事後学習】討議を踏まえ、各自の発表に成果を反映できるようまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
分担発表と講評8「しょうちょうてき」~【対面】
【事前学習】分担箇所について確認し、討議のための視野を得ておくこと。 (2時間) 【事後学習】討議を踏まえ、各自の発表に成果を反映できるようまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
分担発表と講評9「しょうちょうてき」~【対面】
【事前学習】分担箇所について確認し、討議のための視野を得ておくこと。 (2時間) 【事後学習】討議を踏まえ、各自の発表に成果を反映できるようまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
分担発表と講評10「しょうちょうてき」~【対面】
【事前学習】分担箇所について確認し、討議のための視野を得ておくこと。 (2時間) 【事後学習】討議を踏まえ、各自の発表に成果を反映できるようまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
分担発表と講評11「しょうちょうてき」~【対面】
【事前学習】分担箇所について確認し、討議のための視野を得ておくこと。 (2時間) 【事後学習】討議を踏まえ、各自の発表に成果を反映できるようまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
まとめ、「辞書をどう活用するか」を改めて討議する。【対面】
【事前学習】ここまでの討議を踏まえ、どのようにまとめたら良いか構想を練っておくこと。 (2時間) 【事後学習】本講義を踏まえ、参考書はどのように利用したら良いか、応用すること。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
今後の国文学科での学修のためのまとめ【対面】
【事前学習】ここまでの内容をまとめておくこと (2時間) 【事後学習】今後の国文学科での学修を深められるよう準備すること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | プリント配布。 |
参考書 | 授業時に指示する。 |
成績評価の方法及び基準 | レポート(50%)、授業参画度(50%) 授業参画度は,毎回のディスカッションや発表等で授業参画度を評価する。 参加形態(対面・オンライン)の違いによる評価の差は生じない。 |
オフィスアワー | 授業後10分間、教室にて。 |