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卒業論文１

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令和２年度以降入学者 卒業論文１
教員名 袴田光康
単位数    4 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 国文学科
学期 前期 履修区分 必修
授業形態 対面授業
Canvas LMSコースID・コース名称 C09703A37　2024卒業論文１（袴田光康・前・金4）
授業概要 各自のテーマに基づき卒業論文を作成するための準備を進める。
授業のねらい・到達目標 研究テーマと研究方法を定め、データ作成や資料調査を行い、これまでの学修成果の集大成として卒業論文を完成させることができる。
この科目は、文理学部（学士（文学））のディプロマポリシーDP1,2,3,4,5,6,7,8及びカリキュラムポリシーCP1,2,3,4,5,6,7,8に対応している。
・経験や学修から得られた豊かな知識と教養に基づきつつ，日本文学・日本語学研究の高度な専門性を活用し，自己の高度な倫理観を倫理的な課題に適切に適用することができる。（A-1-4)
・日本文学・日本語学研究の高度な専門性をもって，世界諸国の歴史や政治，経済，文化，価値観，信条などの現状および相互関係を，複数の世界観に立って解釈し説明できる。（A-2-4)
・日本文学・日本語学研究を中心としながら，仮説に基づく課題や問題を提示し，客観的な情報に基づく論理的・批判的な考察を通じて，課題に対し，具体的かつ論理整合的な見解を示すとともに，その限界を認識することができる。（A-3-4)
・日本文学・日本語学研究に関わる問題につき，創造力と独自性をもって解決の方法と手順を立案し，独力または他者と協働して問題を解決することができる。（A-4-4)
・日本文学・日本語学研究のスキルを高度に活用しながら，責任と役割を担い，あきらめない気持ちで新しいことに果敢に挑戦することができる。（A-5-4)
・日本文学・日本語学研究の実践的なスキルを高度に活用しながら，さまざまな人々とのコミュニケーションを通じて他者との信頼関係を確立し，ときに強い影響を与えることができる。（A-6-4)
・日本文学・日本語学研究の実践的なスキルを高度に活用しながら，集団の活動において，より良い成果を上げるために，他者と協働し，作業を行うとともに，指導者として他者の力を引き出し，その活躍を支援することができる。（A-7-4)
・日本文学・日本語学研究の専門性に基づきながら，学修状況の自己分析に基づく評価を，今後の学修に活かすことができる。（A-8-4)
授業の形式 卒業論文・研究
授業の方法 卒業論文に向けて個人指導を中心に授業を行う。個人指導は原則的に時間割の時間帯に行うが、事前に連絡があれば変更も可能である。進捗状況に応じて授業時間外にも指導をもうける場合もある。
前期は、①論文のテーマと研究対象の確定、②先行研究の収集と読解、③論文の構成（目次）まで進め、夏休み中にアウトラインの下書き原稿を作成する。
卒論の作成に当たっては担当教員との連絡を密に取りながら進めていくことが肝要である。個人指導以外でもメール等で疑問点や進捗状況を小まめに報告すること。フィードバックはメールや個人指導を通じて個別に対応する。なお、作成した卒論は、最終的にゼミとしてまとめて論文集を作成する。
授業計画
1 全体指導・スケジュールと日程の相談（A-1-4)（A-2-4)（A-3-4)（A-4-4)（A-5-4)（A-6-4)（A-7-4)（A-8-4)
【事前学習】卒論の研究テーマを考えておく。 （4時間）
【事後学習】卒論に向けた各自の研究計画を立てる。 （4時間）
【授業形態】対面授業
2 個人指導・研究テーマの確認１（A-1-4)（A-2-4)（A-3-4)（A-4-4)（A-5-4)（A-6-4)（A-7-4)（A-8-4)
【事前学習】研究テーマに関する先行研究を調べ、文献リストを作成する。 （5時間）
【事後学習】リストの文献を読んで概要やキーワードを記録した研究ノートを作成していく。 （5時間）
【授業形態】対面授業
3 個人指導・研究テーマの確認２（A-1-4)（A-2-4)（A-3-4)（A-4-4)（A-5-4)（A-6-4)（A-7-4)（A-8-4)
【事前学習】研究テーマに関する先行研究を調べ、文献リストを作成する。 （5時間）
【事後学習】リストの文献を読んで概要やキーワードを記録した研究ノートを作成していく。 （5時間）
【授業形態】対面授業
4 個人指導・研究テーマの確認３（A-1-4)（A-2-4)（A-3-4)（A-4-4)（A-5-4)（A-6-4)（A-7-4)（A-8-4)
【事前学習】研究テーマに関する先行研究を調べ、文献リストを作成する。 （5時間）
【事後学習】リストの文献を読んで概要やキーワードを記録した研究ノートを作成していく。 （5時間）
【授業形態】対面授業
5 個人指導・研究テーマの確認４（A-1-4)（A-2-4)（A-3-4)（A-4-4)（A-5-4)（A-6-4)（A-7-4)（A-8-4)
【事前学習】研究テーマに関する先行研究を調べ、文献リストを作成する。 （5時間）
【事後学習】リストの文献を読んで概要やキーワードを記録した研究ノートを作成していく。 （5時間）
【授業形態】対面授業
6 個人指導・研究テーマの確認５（A-1-4)（A-2-4)（A-3-4)（A-4-4)（A-5-4)（A-6-4)（A-7-4)（A-8-4)
【事前学習】研究テーマに関する先行研究を調べ、文献リストを作成する。 （5時間）
【事後学習】リストの文献を読んで概要やキーワードを記録した研究ノートを作成していく。 （5時間）
【授業形態】対面授業
7 個人指導・研究テーマの確認６（A-1-4)（A-2-4)（A-3-4)（A-4-4)（A-5-4)（A-6-4)（A-7-4)（A-8-4)
【事前学習】研究テーマに関する先行研究を調べ、文献リストを作成する。 （5時間）
【事後学習】リストの文献を読んで概要やキーワードを記録した研究ノートを作成していく。 （5時間）
【授業形態】対面授業
8 個人指導・研究テーマの確認７（A-1-4)（A-2-4)（A-3-4)（A-4-4)（A-5-4)（A-6-4)（A-7-4)（A-8-4)
【事前学習】研究テーマに関する先行研究を調べ、文献リストを作成する。 （5時間）
【事後学習】リストの文献を読んで概要やキーワードを記録した研究ノートを作成していく。 （5時間）
【授業形態】対面授業
9 個人指導・研究テーマの確認８（A-1-4)（A-2-4)（A-3-4)（A-4-4)（A-5-4)（A-6-4)（A-7-4)（A-8-4)
【事前学習】研究テーマに関する先行研究を調べ、文献リストを作成する。 （5時間）
【事後学習】リストの文献を読んで概要やキーワードを記録した研究ノートを作成していく。 （5時間）
【授業形態】対面授業
10 個人指導・研究テーマの確認９（A-1-4)（A-2-4)（A-3-4)（A-4-4)（A-5-4)（A-6-4)（A-7-4)（A-8-4)
【事前学習】研究テーマに関する先行研究を調べ、文献リストを作成する。 （5時間）
【事後学習】リストの文献を読んで概要やキーワードを記録した研究ノートを作成していく。 （5時間）
【授業形態】対面授業
11 個人指導・研究テーマの確認10（A-1-4)（A-2-4)（A-3-4)（A-4-4)（A-5-4)（A-6-4)（A-7-4)（A-8-4)
【事前学習】研究テーマに関する先行研究を調べ、文献リストを作成する。 （5時間）
【事後学習】リストの文献を読んで概要やキーワードを記録した研究ノートを作成していく。 （5時間）
【授業形態】対面授業
12 全体指導・卒論のテーマ発表と講評（全員参加）（A-1-4)（A-2-4)（A-3-4)（A-4-4)（A-5-4)（A-6-4)（A-7-4)（A-8-4)
【事前学習】卒論のテーマを具体的に決定する。 （4時間）
【事後学習】テーマに即して研究の方法を考える。 （4時間）
【授業形態】対面授業
13 全体指導・題目の決定と解説（A-1-4)（A-2-4)（A-3-4)（A-4-4)（A-5-4)（A-6-4)（A-7-4)（A-8-4)
【事前学習】卒論の題目を考える。 （4時間）
【事後学習】題目を踏まえて論文のアウトラインをノートにまとめる。 （4時間）
【授業形態】対面授業
14 全体指導・目次の決定と解説（A-1-4)（A-2-4)（A-3-4)（A-4-4)（A-5-4)（A-6-4)（A-7-4)（A-8-4)
【事前学習】卒論の目次を作成する。 （4時間）
【事後学習】章ごとに引用するテキストや論文を整理する。 （4時間）
【授業形態】対面授業
15 全体指導・下書き作成について（A-1-4)（A-2-4)（A-3-4)（A-4-4)（A-5-4)（A-6-4)（A-7-4)（A-8-4)
【事前学習】夏休みに行う調査やデータ収集について明確にする。 （4時間）
【事後学習】目次にもとづいて下書き原稿を執筆する。 （14時間）
【授業形態】対面授業
その他
教科書 使用しない
参考書 各自のテーマと進捗状況に応じて適宜紹介する。
成績評価の方法及び基準 レポート:先行研究のリストと読書ノート作成の課題(70%)、授業参画度:論文作成に取り込む熱意と努力(30%)
オフィスアワー 金曜12：00～13：00（卒論に関しては随時、相談に応じるので、メールで事前に連絡すること。）

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