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卒業ゼミ１

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令和２年度以降入学者 卒業ゼミ１
教員名 張麗群
単位数    4 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 中国語中国文化学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
授業の形態 対面授業
Canvas LMSコースID・コース名称 D079044J7　2024研究ゼミ１／卒業ゼミ１（張麗群・前・火2）
授業概要 現代中国語の文法、語彙、表現（日本語と比較すること）に関する卒業論文の執筆を指導する。
授業のねらい・到達目標 自ら研究テーマを決めた上、「調査、考察、分析」などの過程を通じて、最終的にその成果を卒業論文としてまとめられるようになる。また文献の読解や分析などをすることにより、読解力、理解力、分析力、さらに文章力を養うことができる。
学修活動において、積極的に他者と連携して協働し、学びの効果を高め、協働者の力を引き出すことができる(A-7-3)。
学修状況を自己分析するとともに、他者の評価を客観的に理解することができる(A-8-3)。
この科目は文理学部（学士（文学））のDP及びCPの7,8に対応しています。
授業の形式 ゼミ、卒業論文・研究
授業の方法 演習形式によって行われる。原則として「研究ゼミ」と同一時間・同一場所で行う。必要に応じて個別指導またはグループ指導を行う。
①各自研究テーマを決める。②研究テーマに関する先行研究論文や資料などを調べて整理する。③考察や分析を加え、レジュメにまとめて発表する。④議論などをしながら、研究範囲（または対象）を絞っていく。
提出課題・小テスト等は、可能な限り添削・採点などを施して返却するか、もしくは全体に対して口頭でコメントする。
事前事後学習時間は計各々5時間を目安とする。
授業計画
1 ガイダンス（授業の方法や到達目標について説明する）
卒業論文の構想について発表する。
【事前学習】卒業論文で扱いたいテーマについて考えておく。 （5時間）
【事後学習】卒業論文の方向性を決め、図書館や各種データベースを利用して文献を調査する。 （5時間）
2 参考文献の内容について報告し、議論をする。
【事前学習】重要だと思われる参考文献の内容をレジュメにまとめる。 （5時間）
【事後学習】アドバイスを踏まえて、参考文献として引用できるか、内容の整理をする。 （5時間）
3 参考文献の内容について報告し、議論をする。(A-8-3)。
【事前学習】重要だと思われる参考文献の内容をレジュメにまとめる。 （5時間）
【事後学習】アドバイスを踏まえて、参考文献として引用できるか、内容の整理をする。(A-7-3)。 （5時間）
4 参考文献の内容について報告し、議論をする。
【事前学習】重要だと思われる参考文献の内容をレジュメにまとめる。 （5時間）
【事後学習】アドバイスを踏まえて、参考文献として引用できるか、内容の整理をする。(A-7-3)。 （5時間）
5 参考文献の内容について報告し、議論をする。(A-8-3)。
【事前学習】重要だと思われる参考文献の内容をレジュメにまとめる。 （5時間）
【事後学習】アドバイスを踏まえて、参考文献として引用できるか、内容の整理をする。(A-7-3)。 （5時間）
6 卒業論文のテーマについて再確認をする。
【事前学習】今まで調べた参考文献を踏まえて、テーマを再検討する。 （5時間）
【事後学習】卒業論文のテーマを決め、関連する先行研究や資料をさらに調べ、整理する。 （5時間）
7 テーマに関連する先行研究を整理し、考察や分析を行う。(A-8-3)。
【事前学習】収集した先行研究の内容を整理し、レジュメにまとめる。 （5時間）
【事後学習】発表したものを見直し、必要に応じて更なる資料調査を行う。(A-7-3)。 （5時間）
8 テーマに関連する先行研究を整理し、考察や分析を行う。
【事前学習】収集した先行研究の内容を整理し、レジュメにまとめる。 （5時間）
【事後学習】発表したものを見直し、必要に応じて更なる資料調査を行う。(A-7-3)。 （5時間）
9 テーマに関連する先行研究を整理し、考察や分析を行う。(A-8-3)。
【事前学習】収集した先行研究の内容を整理し、レジュメにまとめる。 （5時間）
【事後学習】発表したものを見直し、必要に応じて更なる資料調査を行う。(A-7-3)。 （5時間）
10 日中比較を念頭に、さらに考察や分析を行う。
【事前学習】日中比較の観点から分析を試み、それをレジュメにまとめる。 （5時間）
【事後学習】発表したものを見直し、必要に応じて更なる資料調査を行う。(A-7-3)。 （5時間）
11 日中比較を念頭に、さらに考察や分析を行う。(A-8-3)。
【事前学習】日中比較の観点から分析を試み、それをレジュメにまとめる。 （5時間）
【事後学習】発表したものを見直し、必要に応じて更なる資料調査を行う。(A-7-3)。 （5時間）
12 何について論じたいか、卒業論文の論点をもう一度確認し、整理する。
【事前学習】今まで読んだ文献をもう一度確認し、問題点をレジュメにまとめる。 （5時間）
【事後学習】アドバイスを踏まえて、問題点の確認作業を行い、必要に応じて更なる資料調査を行う。 （5時間）
13 先行研究をふまえつつ、論点をどのように立証するかを考える。(A-8-3)
【事前学習】今まで読んだ文献をもう一度確認し、問題点をレジュメにまとめる。 （5時間）
【事後学習】アドバイスを踏まえて、問題点の確認作業を行い、必要に応じて更なる資料調査を行う。(A-7-3)。 （5時間）
14 卒業論文の章立てを考える。
【事前学習】今まで読んだ文献を踏まえて、問題点を整理しながら、章立てを作る。 （5時間）
【事後学習】指摘されたところを反映するように、章立てを修正する。 （5時間）
15 前期の総まとめ(A-8-3)。
【事前学習】前期で読んだ参考文献や資料をもう一度整理し、読み足りていないものを再度確認し、整理できたものをレジュメにまとめる。 （5時間）
【事後学習】指摘されたところを反映するように見直す作業を行う。(A-7-3) （5時間）
その他
教科書 使用しない
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート:レポートは、提出課題により評価する。(60%)、授業参画度:授業参画度は、発表や議論の内容で評価する。(40%)
オフィスアワー 研究室（水曜日12：20～12：50）、またはCanvas LMSを通じて連絡すること。
備考 参考文献を調べるなど、卒業論文の執筆に向けて積極的に準備をすること。

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