文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 英文学科 > 学問の扉 (1年生12組)
日本大学ロゴ

学問の扉 (1年生12組)

このページを印刷する

令和4年度以降入学者 学問の扉 (1年生12組)
令和2年度以降入学者 自主創造の基礎2
教員名 前島洋平
単位数    2 学年    1 開講区分 文理学部
科目群 英文学科
学期 後期 履修区分 必修
授業形態 対面授業
授業の形態 原則として対面で授業を行うが、受講者数と配当教室の大きさ等によりZoomを用いた遠隔授業を取り入れる可能性がある。
学問の扉(12組)/自主創造の基礎2(12組)(前島洋平・後・木1)
Canvas LMSコースID・コース名称 E00100C02 2024学問の扉(1年生12組)/自主創造の基礎2(1年生12組)(前島洋平・後・木1)
授業概要 英文学科での学修を行う上で必須の英語の知識及び専門分野の知識を学ぶ。また、2年次以降の専門科目の学修内容や学修方法についても学ぶ。
授業のねらい・到達目標 ・英文学科の専門科目について深く知り、今後の学習内容について説明ができる。
・英語の基礎的知識(発音・文法・語彙)を確認し、英文学科の専門科目を適切に学修できる。

この科目は文理学部(学士(文学)のDP及びCP 1, 3-8に対応している。
授業の形式 講義、演習
授業の方法 対面授業を基本とするが、受講者数と配当教室の広さ等によりZoomを用いた遠隔授業を取り入れる可能性がある。初回授業時に対応を決定するので履修希望者は必ず出席すること
講義と演習を組み合わせ、英語の基礎的知識及び英文学科の専門的知識を学び、自ら意見を発言できる力を養う授業を行う。具体的には、英語学・英語圏文学で扱う英語を読みながら、2年次以降で学ぶ内容について学習の準備を行う。フィードバックは適宜行う。

事前に授業担当教員の許可を得た者については、遠隔での参加を認める場合がある。
Canvas LMS に配信する課題を提出することで代替措置とする。そのほか詳しいことは状況に応じて別途指示する。
履修条件 文理学部1年12組の新入生
上記以外で本授業の履修を希望する学生は担当教員に授業開始前に申し出て履修の許可を得ること。事前に許可を得ていない学生は受け入れないので注意すること
授業計画
1 ガイダンス:本授業の目的、目標 (A-5-1)(A-6-1)(A-8-1)
【事前学習】英文学科のカリキュラムについて調べる (2時間)
【事後学習】英文学科の開講科目・シラバスから方向性を調べる (2時間)
【担当教員】前島洋平
【授業形態】対面授業
2 学科専門分野概要① :英語学分野について (A-1-1)(A-3-1)(A-4-1)(A-5-1)(A-8-1)
【事前学習】英語学の概要について調べる (2時間)
【事後学習】授業の振り返り(興味を持った点について更に具体的に調べてレポート作成) (2時間)
【担当教員】一條祐哉
【授業形態】対面授業
3 学科専門分野概要②:英語文学 (シェイクスピア)について (A-1-1)(A-3-1)(A-4-1)(A-5-1)(A-8-1)
【事前学習】シェイクスピア(作品)について調べる。 (2時間)
【事後学習】授業の振り返り(興味を持った点について更に具体的に調べてレポート作成) (2時間)
【担当教員】飯田啓治朗
【授業形態】対面授業
4 学科専門分野概要③:英語文学(イギリス小説)について  (A-1-1)(A-3-1)(A-4-1)(A-5-1)(A-8-1)
【事前学習】イギリス小説について、どのような作家・作品があるか調べる (2時間)
【事後学習】授業の振り返り(興味を持った点について更に具体的に調べてレポート作成) (2時間)
【担当教員】前島洋平
【授業形態】対面授業
5 英文学科専門分野の概要(A-3-1)(A-4-1)(A-5-1)(A-6-1)(A-8-1)【対面授業】
【事前学習】第2-4回授業の事後学習で作成したレポートを完成させ、担当教員にメール添付で提出する。各研究分野について全体像を把握する (2時間)
【事後学習】自身の関心と各種研究分野の関連性を検討する (2時間)
【担当教員】前島洋平
【授業形態】対面授業
6 専門分野の英語を学ぶ① (A-1-1)(A-5-1)(A-6-1)(A-7-1)(A-8-1)【対面授業】
【事前学習】指定された文献を熟読する (2時間)
【事後学習】授業内のポイントを確認し、問題点を把握する (2時間)
【担当教員】前島洋平
【授業形態】対面授業
7 専門分野の英語を学ぶ② (A-1-1)(A-5-1)(A-6-1)(A-7-1)(A-8-1)【対面授業】
【事前学習】指定された文献を熟読する (2時間)
【事後学習】授業内のポイントを確認し、問題点を把握する (2時間)
【担当教員】前島洋平
【授業形態】対面授業
8 専門分野の英語を学ぶ③ (A-1-1)(A-5-1)(A-6-1)(A-7-1)(A-8-1)【対面授業】
【事前学習】指定された文献を熟読する (2時間)
【事後学習】授業内のポイントを確認し、問題点を把握する (2時間)
【担当教員】前島洋平
【授業形態】対面授業
9 専門分野の英語を学ぶ④ (A-1-1)(A-5-1)(A-6-1)(A-7-1)(A-8-1)【対面授業】
【事前学習】指定された文献を熟読する (2時間)
【事後学習】授業内のポイントを確認し、問題点を把握する (2時間)
【担当教員】前島洋平
【授業形態】対面授業
10 専門分野の英語を学ぶ⑤ (A-1-1)(A-3-1)(A-5-1)(A-6-1)(A-7-1)(A-8-1)【対面授業】
【事前学習】指定された文献を熟読する (2時間)
【事後学習】授業内のポイントを確認し、問題点を把握する (2時間)
【担当教員】前島洋平
【授業形態】対面授業
11 専門分野の英語を学ぶ⑥ (A-1-1)(A-3-1)(A-4-1)(A-5-1)(A-6-1)(A-7-1)(A-8-1)【対面授業】
【事前学習】指定された文献を熟読する (2時間)
【事後学習】事前の理解の問題点を確認する (2時間)
【担当教員】前島洋平
【授業形態】対面授業
12 専門分野の英語を学ぶ⑦ (A-1-1)(A-3-1)(A-4-1)(A-5-1)(A-6-1)(A-7-1)(A-8-1)【対面授業】
【事前学習】指定された文献を熟読する (2時間)
【事後学習】授業内のポイントを確認し、問題点を把握する (2時間)
【担当教員】前島洋平
【授業形態】対面授業
13 専門分野の英語を学ぶ⑧ (A-1-1)(A-3-1)(A-4-1)(A-5-1)(A-6-1)(A-7-1)(A-8-1)【対面授業】
【事前学習】指定された文献を熟読する (2時間)
【事後学習】授業内のポイントを確認し、問題点を把握する (2時間)
【担当教員】前島洋平
【授業形態】対面授業
14 専門分野の英語を学ぶ⑨ (A-1-1)(A-3-1)(A-4-1)(A-5-1)(A-8-1)(A-7-1)(A-8-1)【対面授業】
【事前学習】指定された文献を熟読する (2時間)
【事後学習】授業内のポイントを確認し、問題点を把握する (2時間)
【担当教員】前島洋平
【授業形態】対面授業
15 まとめと確認テスト (A-3-1)(A-4-1)(A-5-1)(A-6-1)(A-8-1)【対面授業】
【事前学習】確認テストの準備 (2時間)
【事後学習】授業及び確認テストの振り返り (2時間)
【担当教員】前島洋平
【授業形態】対面授業
その他
教科書 配布資料を利用する。
参考書 随時紹介する。
成績評価の方法及び基準 授業内テスト:15回目の確認テスト(60%)、授業参画度:授業内での発表及び小テスト等の評価(40%)
対⾯授業に参加できない場合の条件を満たし遠隔で参加した場合、課題の提出によって評価する。
小テストや授業内試験を受けられない場合、Canvas LMS を介した課題提出によって評価する。期日については都度、Canvas LMS で告知する。
オフィスアワー メールによるアポイントメント(メールアドレスは初回授業で知らせる)

このページのトップ