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ドイツ語学講義3

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令和2年度以降入学者 ドイツ語学講義3
令和元年度以前入学者 ドイツ語学講義3
教員名 板倉歌
単位数    2 学年    2 開講区分 文理学部
(他学部生相互履修可)
科目群 ドイツ文学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
Canvas LMSコースID・コース名称 F012060P5 2024ドイツ語学講義3(板倉歌・前・水5)
授業概要 ドイツ語の音声学と音韻論をテーマとし、諸言語との比較を踏まえながらその特徴を理解し習得します。
授業のねらい・到達目標 ドイツ語の子音と母音の発音と、それを表す発音記号の体系を習得します。(A-3-2)
この科目は文理学部(学士(文学))のDP3及びCP3に対応しています。
授業の形式 講義
授業の方法 日本語や英語の発音と比較しながら授業を進めます。
課題の提出方法やフィードバックについては、授業内で説明します。
履修条件 学科の履修規定による。
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する。)
(A-3-2)
【事前学習】シラバスを事前に確認すること。 (2時間)
【事後学習】提示しておいた用語を確認する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
2 音声器官(A-3-2)
【事前学習】音声器官に関する用語を調べておく。 (2時間)
【事後学習】音声器官について説明できるようにする。 (2時間)
【授業形態】対面授業
3 音声器官、単音(A-3-2)
【事前学習】単音に関する用語を調べておく。 (2時間)
【事後学習】音声器官、単音について説明できるようにする。 (2時間)
【授業形態】対面授業
4 調音(A-3-2)
【事前学習】調音に関する用語を調べておく。 (2時間)
【事後学習】調音方法を説明できるようにする。 (2時間)
【授業形態】対面授業
5 ドイツ語の子音(破裂音)(A-3-2)
【事前学習】子音に関する用語を調べておく。 (2時間)
【事後学習】練習問題 (2時間)
【授業形態】対面授業
6 ドイツ語の子音(鼻音、ふるえ音)(A-3-2)
【事前学習】鼻音、ふるえ音に関する用語を調べておく。 (2時間)
【事後学習】練習問題 (2時間)
【授業形態】対面授業
7 ドイツ語の子音(摩擦音、接近音、側面接近音)(A-3-2)
【事前学習】摩擦音、接近音、側面接近音に関する用語を調べておく。 (2時間)
【事後学習】練習問題 (2時間)
【授業形態】対面授業
8 ドイツ語の子音(破擦音)、他言語の子音(A-3-2)
【事前学習】多言語の子音について資料を提示するので、まとめておく。 (2時間)
【事後学習】ドイツ語の子音について説明できるようにする。 (2時間)
【授業形態】対面授業
9 練習と反省(A-3-2)
【事前学習】練習問題を行う。 (2時間)
【事後学習】子音の発音記号の確認 (2時間)
【授業形態】対面授業
10 ドイツ語の母音(第一次基本母音)(A-3-2)
【事前学習】用語を調べておく。 (2時間)
【事後学習】課題を練習する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
11 ドイツ語の母音(第二次基本母音)(A-3-2)
【事前学習】ドイツ語の母音に関する用語を調べておく。 (2時間)
【事後学習】ドイツ語の母音について説明できるようにする。 (2時間)
【授業形態】対面授業
12 練習と反省(A-3-2)
【事前学習】練習問題に取り組む (3時間)
【事後学習】単語の発音記号を抱えるようにする。 (3時間)
【授業形態】対面授業
13 試験と振り返り(A-3-2)
【事前学習】これまでの授業内容の復習 (4時間)
【事後学習】学修した内容の整理 (2時間)
【授業形態】対面授業
14 いろいろなドイツ語を聴いてみる(A-3-2)
【事前学習】テクストを読んでおく。 (2時間)
【事後学習】発音記号の確認 (2時間)
【授業形態】対面授業
15 まとめ(これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める。)(A-3-2)
【事前学習】疑問点を整理 (2時間)
【事後学習】総復習と知識の確認 (2時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 適宜プリントを配布する。
参考書 適宜資料を紹介する。
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(70%)、授業参画度(30%)
授業参画度にはリアクションペーパー等の提出物も含まれます。
オフィスアワー 授業終了後。あるいはメールにて日時を決めます。
備考 シラバスの内容は学修状況を考慮して変更することもあります。

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