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令和2年度以降入学者 | ドイツ語基礎演習3 (C組) | ||||
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令和元年度以前入学者 | ドイツ語基礎演習3 | ||||
教員名 | 平野達志 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | ドイツ文学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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Canvas LMSコースID・コース名称 | F026061A5 2024ドイツ語基礎演習3(C組)(平野達志・前・月5) |
授業概要 | ドイツの生活、文化、社会について、映像と文章の両面から学ぶ。併せて、ドイツ語の文法や語彙の知識を定着させ、深めていく。 |
授業のねらい・到達目標 | ドイツ語の初級文法を一通り学び終えた段階では、ドイツ語圏で発信されている映像メディアを主体的に活用することは難しい。この授業では、日本人に限られない幅広い外国語話者を対象にしたドイツの映像教材を用い、視覚と聴覚を通じてその内容を理解するための訓練を行う。さらに映像教材に付属するスクリプトを用いて、読解に必要な文法や語彙の知識も定着、深化させる。そしてこれらの教材が題材とするドイツの生活、文化、社会についても学んでいく。 ドイツ語の映像メディアに慣れ、自らそれらを活用できるようになることを目標とする。その基礎となるドイツ語の運用能力を中級まで引き上げるとともに、ドイツ語圏の人々とコミュニケーションを図る上で前提となる知識も習得する。 新しい問題に取り組む意識を持ち、そのために必要な情報を収集することができる。(A-5-2) 周りの人々とコミュニケーションを取り、専門的知識について正しく説明することができる。(A-6-2) この科目は文理学部の学士(文学)のDP及びCPの5,6に対応しています。 |
授業の形式 | 演習 |
授業の方法 | ドイツの公共放送機関ドイチェ・ヴェレとドイツ語教育機関ゲーテ=インスティトゥートが提供するドイツ語教材Deutschlandlaborは、20のテーマから、映像でドイツの生活、文化、社会を紹介している。 この教材を用い、概ね2回の授業で1つのテーマについて学習していく。各テーマにつき、1回目の授業では、映像を参照しつつ、スクリプトの読解および文法・語彙の学習を行う。2回目の授業では、付属教材を用いて映像の内容の理解を深めていく。 まず、ドイツの学校制度やギムナジウムでの生活について紹介する「1 Schule」を扱う。その後は20のテーマから受講生の関心に応じて5つのテーマについて学んでいく。初回の授業で希望を調査し、テーマを決定する。 課題の提出方法やフィードバックについては、授業内で説明します。 |
履修条件 | ドイツ文学科2年生対象科目 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス。授業の概要、教材の内容と背景、学習方法などについて導入的説明を行う。 扱うテーマについてアンケートを取り、それをもとに第4回以降に扱うテーマを決定する。 【事前学習】Deutschlandlaborのウェブサイト(下記URL)にアクセスし、20のテーマを確認するとともに、どのテーマを授業で学びたいかについて考えておく。 https://learngerman.dw.com/de/das-deutschlandlabor/c-53074503 (0.5時間) 【事後学習】Deutschlandlaborのウェブサイトにアクセスし、興味のあるテーマの映像を視聴する。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
1 Schule: In der Schule. 映像教材を用いながら、スクリプトを講読するとともに関連する文法と語彙の解説を行う。 【事前学習】Canvas LMSを通じて事前に配布されるスクリプトを読む。不明な箇所は辞書で調べる。 (0.5時間) 【事後学習】映像教材を見ながらスクリプトを読み直し、理解できていない箇所があれば辞書などで調べておく。それでも不明な点があれば、授業担当者にCanvas LMSまたはメールで質問する。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
1 Schule: In der Schule. 映像教材および付属教材を用いながら、内容について理解を深める。 【事前学習】Canvas LMSを通じて事前に配布される付属教材に取り組む。 (0.5時間) 【事後学習】付属教材を見直し、理解できていない箇所があれば辞書などで調べておく。それでも不明な点があれば、授業担当者にCanvas LMSまたはメールで質問する。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
テーマ3-2。 映像教材を用いながら、スクリプトを講読するとともに関連する文法と語彙の解説を行う。 【事前学習】Canvas LMSを通じて事前に配布されるスクリプトを読む。不明な箇所は辞書で調べる。 (0.5時間) 【事後学習】映像教材を見ながらスクリプトを読み直し、理解できていない箇所があれば辞書などで調べておく。それでも不明な点があれば、授業担当者にCanvas LMSまたはメールで質問する。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
テーマ3-2。 映像教材および付属教材を用いながら、内容について理解を深める。 【事前学習】Canvas LMSを通じて事前に配布される付属教材に取り組む。 (0.5時間) 【事後学習】付属教材を見直し、理解できていない箇所があれば辞書などで調べておく。それでも不明な点があれば、授業担当者にCanvas LMSまたはメールで質問する。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
テーマ3-3。 映像教材を用いながら、スクリプトを講読するとともに関連する文法と語彙の解説を行う。 【事前学習】Canvas LMSを通じて事前に配布されるスクリプトを読む。不明な箇所は辞書で調べる。 (0.5時間) 【事後学習】映像教材を見ながらスクリプトを読み直し、理解できていない箇所があれば辞書などで調べておく。それでも不明な点があれば、授業担当者にCanvas LMSまたはメールで質問する。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
テーマ3-3。 映像教材および付属教材を用いながら、内容について理解を深める。 【事前学習】Canvas LMSを通じて事前に配布される付属教材に取り組む。 (0.5時間) 【事後学習】付属教材を見直し、理解できていない箇所があれば辞書などで調べておく。それでも不明な点があれば、授業担当者にCanvas LMSまたはメールで質問する。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
授業内テスト(中間試験)。
【事前学習】第2回から第7回までの授業での学習内容を復習し、できるだけ不明点を解消する。 (1時間) 【事後学習】授業内テストでできなかった箇所、難しく感じた箇所がどこだったかを確認しておく。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
授業内テストの答案返却と復習。授業内テストの結果に基づき、解説と講評を行う。 テーマ3-4。 映像教材を用いながら、スクリプトを講読するとともに関連する文法と語彙の解説を行う。 【事前学習】Canvas LMSを通じて事前に配布されるスクリプトを読む。不明な箇所は辞書で調べる。 (0.5時間) 【事後学習】映像教材を見ながらスクリプトを読み直し、理解できていない箇所があれば辞書などで調べておく。それでも不明な点があれば、授業担当者にCanvas LMSまたはメールで質問する。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
テーマ3-4。 映像教材および付属教材を用いながら、内容について理解を深める。 【事前学習】Canvas LMSを通じて事前に配布される付属教材に取り組む。 (0.5時間) 【事後学習】付属教材を見直し、理解できていない箇所があれば辞書などで調べておく。それでも不明な点があれば、授業担当者にCanvas LMSまたはメールで質問する。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
テーマ3-5。 映像教材を用いながら、スクリプトを講読するとともに関連する文法と語彙の解説を行う。 【事前学習】Canvas LMSを通じて事前に配布されるスクリプトを読む。不明な箇所は辞書で調べる。 (0.5時間) 【事後学習】映像教材を見ながらスクリプトを読み直し、理解できていない箇所があれば辞書などで調べておく。それでも不明な点があれば、授業担当者にCanvas LMSまたはメールで質問する。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
テーマ3-5。 映像教材および付属教材を用いながら、内容について理解を深める。 【事前学習】Canvas LMSを通じて事前に配布される付属教材に取り組む。 (0.5時間) 【事後学習】付属教材を見直し、理解できていない箇所があれば辞書などで調べておく。それでも不明な点があれば、授業担当者にCanvas LMSまたはメールで質問する。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
テーマ3-6。 映像教材を用いながら、スクリプトを講読するとともに関連する文法と語彙の解説を行う。 【事前学習】Canvas LMSを通じて事前に配布されるスクリプトを読む。不明な箇所は辞書で調べる。 (0.5時間) 【事後学習】映像教材を見ながらスクリプトを読み直し、理解できていない箇所があれば辞書などで調べておく。それでも不明な点があれば、授業担当者にCanvas LMSまたはメールで質問する。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
テーマ3-6。 映像教材および付属教材を用いながら、内容について理解を深める。 【事前学習】Canvas LMSを通じて事前に配布される付属教材に取り組む。 (0.5時間) 【事後学習】付属教材を見直し、理解できていない箇所があれば辞書などで調べておく。それでも不明な点があれば、授業担当者にCanvas LMSまたはメールで質問する。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
授業内テスト(期末試験)。
【事前学習】第9回から第14回までの授業での学習内容を復習し、できるだけ不明点を解消する。 (1時間) 【事後学習】授業内テストでできなかった箇所、難しく感じた箇所がどこだったかを確認しておく。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | 使用しない |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト:中間・期末試験の結果によって評価される。(60%)、授業参画度:授業内で示される各課題について、積極的に参加しているか、準備ができているかなどの面から総合的に評価される。(40%) |
オフィスアワー | 授業終了後。Canvas LMSやメールを通じた質問にも対応する。 |