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ドイツ語コミュニケーション研究１
| 令和２年度以降入学者 | ドイツ語コミュニケーション研究１ | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 令和元年度以前入学者 | ドイツ語コミュニケーション研究1 | ||||
| 教員名 | シュミットマリア・ガブリエラ | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | ドイツ文学科 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 | ||
| 授業形態 | 対面授業 |
|---|---|
| 授業の形態 | 授業はon campus 対面授業（15回）になります。 Canvas LMSに登録し、授業の注意事項に従って準備をしておくこと。 |
| Canvas LMSコースID・コース名称 | F036061H5 2024ドイツ語コミュニケーション研究１（シュミットマリア・ガブリエラ・前・火3） |
| 授業概要 | 初級のドイツ語コミュニケーションスキル、レベルアップの会話練習。CEFR レベル A1・A2です。 |
| 授業のねらい・到達目標 | ドイツ語のシンプルな会話と、様々な場面のコミュニケーションストラテジー（話す、書く、やり取り）の能力をつける。CEFR レベルA1・A2. 読む、書く、聞く、話すの4つのコミュニケーションスキルプラスインタアクション・やり取りとを向上させることなどを目的とした科目。 この科目は文理学部（学士（文学））のDP2,DP5,DP6,DP7及びCP2,CP5,CP6,CP7に対応しています。 現代社会におけるドイツ語圏文化、ヨーロッパ文化の役割を理解し、そのことを踏まえて、国際社会が直面している問題を説明することができる。(A-2-2) 新しい問題に取り組む意識を持ち、そのために必要な情報を収集することができる。(A-5-2) 周りの人々とコミュニケーションを取り、専門的知識について正しく説明することができる。(A-6-2) 学修活動において、積極的にリーダーシップを発揮し、他者と協働して作業することができる。(A-7-2) |
| 授業の形式 | 演習 |
| 授業の方法 | 【演習】授業はon campus 対面授業（15回）になります。 方法はアクティブラーニングでタスクなど 教材はオーペン教材リソース open educational resourcesで 評価はタスク・課題、グループワーク、プレゼン、発表、宿題、口頭試験など 言語ポートフォリオを完成 "Mein Deutsch" 目的言語はドイツ語ですが、説明の言語は英語と日本語です。 Canvas LMSを通して、授業内容や課題について連絡を行う。 課題の提出方法やフィードバックについては、授業内で説明します。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
初めにの出会い Guten Tag! (A-2-2) 自己紹介 【事前学習】自己紹介を準備すること。ここまで学んだ会話表現を復習すること。 （2時間） 【事後学習】授業の内容を復習すること。 （2時間） 【授業形態】対面授業 |
| 2 |
場所についての会話 wo wohnen,studieren,woher kommen (A-2-2) 住む 【事前学習】場所についての表現をしらべること。 （2時間） 【事後学習】授業の内容を復習すること。 （2時間） 【授業形態】対面授業 |
| 3 |
方向 woher - wohin kommst/gehen (A-2-2) 出身、目的 【事前学習】出身と方向についての表現をしらべること。 （2時間） 【事後学習】授業の内容を復習すること。 （2時間） 【授業形態】対面授業 |
| 4 |
やり取り mitteln Wie heisst das auf Japanisch? (A-2-2) 理解を確認する 【事前学習】ABCの読み方ドイツ語英語フランス語スペルを復習 （2時間） 【事後学習】授業の内容を復習すること。 （2時間） 【授業形態】対面授業 |
| 5 |
数字を使用する 伝える・聞き取り：何歳ですか。いくらですか。いつですか。電話番号を教えていただけないでしょうか。(A-2-2)
【事前学習】数字の読み方を復習 （2時間） 【事後学習】授業の内容を復習すること。 （2時間） 【授業形態】対面授業 |
| 6 |
Schule - Universitaet 学校・大学 きく・伝える・やり取り (A-2-2)
【事前学習】学校・大学の生活の表現をしらべること。 （1時間） 【事後学習】発表を準備すること。 （3時間） 【授業形態】対面授業 |
| 7 |
インタラクティブな発表1 (A-6-2), (A-7-2)
【事前学習】インタラクティブな発表1を準備すること。 （4時間） 【授業形態】対面授業 |
| 8 |
バイト jobben, arbeiten, Geld verdienen (A-2-2)
【事前学習】職業の表現を調べること （2時間） 【事後学習】授業の内容を復習すること。 （2時間） 【授業形態】対面授業 |
| 9 |
Sprache lernen, eine Fremdsprache lernen (A-2-2)
【事前学習】外国語を学ぶことについて調べる。 （2時間） 【事後学習】授業の内容を復習すること。 （2時間） 【授業形態】対面授業 |
| 10 |
すき・きらい・趣味・興味 Was machst du gerne? (A-2-2)
【事前学習】ドイツ語の「好き」な表現をしらべること。 （2時間） 【事後学習】授業の内容を復習すること。 （2時間） 【授業形態】対面授業 |
| 11 |
人間関係 こちら・そちら・あなた・君・俺・du - Sie (A-2-2) 人間関係とSmall talk。 【事前学習】ドイツ語のduとSieを調べること。 （2時間） 【事後学習】授業の内容を復習すること。 （2時間） 【授業形態】対面授業 |
| 12 |
Lektion 2-1 とLektion 2-3 Hast du Geschwister? Was machen deine Geschwister? (A-2-2)
【事前学習】家族の表現を調べること。 （1時間） 【事後学習】インタビューの質問と文章を準備すること。 （3時間） 【授業形態】対面授業 |
| 13 |
課題１: ポスター発表（テーマお好み） (A-6-2), (A-7-2)
【事前学習】課題1(ポスター発表 テーマお好み）を準備すること。 （4時間） 【授業形態】対面授業 |
| 14 |
課題２： インタラクティブな発表2 (A-6-2), (A-7-2)
【事前学習】課題2(インタラクティブな発表）を準備すること. （4時間） 【授業形態】対面授業 |
| 15 |
課題3：言語ポートフォリオの紹介 "Mein Deutsch"：自己評価 (A-6-2), (A-7-2)
【事前学習】課題３(言語ポートフォリオの紹介 "My Way")を準備すること。 （4時間） 【授業形態】対面授業 |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 教材はCanvas LMSを通して。 |
| 参考書 | 谷澤優子、ガブリエラ・シュミット 『ドイツ語会話ハンドブック』 白水社 2022年 第2版 関口一郎 『表現 （マイスタードイツ語コース）』 大修館書店 2014年 第6版 関口一郎 『語法 （マイスタードイツ語コース）』 大修館書店 2012年 第4版 教材はCanvas LMSを通して。 |
| 成績評価の方法及び基準 | レポート:言語ポートフォリオの紹介 "Mein Deutsch"(40%)、授業参画度:授業・学習の日記を作成(30%)、発表1,2,3, 自己紹介、口頭試験(30%) 言語ポートフォリオの紹介 "Mein Deutsch" 評価はプレゼン、発表、宿題、課題、口頭試験、授業・学習の日記を完成させることで評価する。 対面授業に参加できない要件を満たしている学生については、 課題学習あるいは、対面によらない試験などによって成績評価を行う。 |
| オフィスアワー | Canvas LMSを通して、メールでメッセージを送ってください。 |