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ドイツ語学演習1

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令和2年度以降入学者 ドイツ語学演習1
令和元年度以前入学者 ドイツ語学演習1
教員名 保阪靖人
単位数    1 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 ドイツ文学科
学期 前期 履修区分 必修
授業形態 対面授業
授業の形態 対面授業を行う。
Canvas LMSコースID・コース名称 F044061M5 2024ドイツ語学演習1(保阪靖人・前・水2)
授業概要 ドイツ語のテキスト(エッセイなど)を読んで、中級ドイツ語文法の修得を目指す。
授業のねらい・到達目標 ドイツ語の文法能力を身に付けることによって、ドイツ語を論理的、批判的に読めるようになる。(A-3-3)
ドイツ語圏の資料を読みながら問題を発見し、言語学の専門的な知識に基づいてそれを明らかにすることができる。(A-4-3)
この科目は文理学部(学士(文学))のDP3,4 及びCP3,4に対応しています。
授業の形式 演習
授業の方法 指定したテキストを読みながら、ドイツ語の構造に習熟する。
課題の提出方法やフィードバックについては、授業内で説明する。
履修条件 学科の履修規定による。
授業計画
1 授業のガイダンス、ドイツ語の音声(母音・子音)について確認する。(A-3-3)(A-4-3)
【事前学習】Canvas LMSに資料を提示しておくので、読んでおくこと。 (0.5時間)
【事後学習】再度テキストを読み直す。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
2 ドイツ語のアクセントについてテキストを読みながら、復習する。(A-3-3)(A-4-3)
【事前学習】前回に配布した プリントを読んで、調べておく。 (0.5時間)
【事後学習】Canvas LMSの課題に取り組む(A-5) 。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
3 派生語について意識してテキストを読む。(A-3-3)
【事前学習】前回に配布した プリントを読んで、調べておく。 (0.5時間)
【事後学習】配布した課題に取り組む。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
4 合成語を意識してテキストを読む。(A-3-3)
【事前学習】前回に配布した プリントを読んで、調べておく。 (0.5時間)
【事後学習】配布した課題に取り組む。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
5 派生語、合成ごとアクセントの関係を意識しながらテキストを読む。(A-3-3)(A-4-3)
【事前学習】前回に配布した プリントを読んで、調べておく。 (0.5時間)
【事後学習】配布した課題に取り組む。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
6 ドイツ語の定動詞の位置について意識しながらテキストを読む(A-3-3)。
【事前学習】前回に配布した プリントを読んで、調べておく。 (0.5時間)
【事後学習】配布した課題に取り組む。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
7 前置詞の格支配を意識してテキストを読む(A-3-3)。
【事前学習】前回に配布した プリントを読んで、調べておく。 (0.5時間)
【事後学習】配布した課題に取り組む。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
8 前置詞を用いた重要な表現をプリントで復習する。(A-3-3)(A-4-3)
【事前学習】前回に配布した プリントを読んで、調べておく。 (0.5時間)
【事後学習】配布した課題に取り組む。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
9 前置詞句の位置について意識しながらテキストを読む(A-3-3)。
【事前学習】前回に配布した プリントを読んで、調べておく。 (0.5時間)
【事後学習】配布した課題に取り組む。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
10 代名詞の語順に注意しながらテキストを読む(A-3-3)。
【事前学習】前回に配布した プリントを読んで、調べておく。 (0.5時間)
【事後学習】配布した課題に取り組む。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
11 受け身の復習をした上で、受動文を含むテキストを読む(A-3-3)。
【事前学習】前回に配布した プリントを読んで、調べておく。 (0.5時間)
【事後学習】配布した課題に取り組む。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
12 テキストを読むことで、動作受動、状態受動の違いを理解できるようになることを目指す。(A-3-3)(A-4-3)
【事前学習】前回に配布した プリントを読んで、調べておく。 (0.5時間)
【事後学習】配布した課題に取り組む。 (0.5時間)
【授業形態】オンデマンド型授業
13 命令文を映画のテキストを用いて学習する。(A-3-3)(A-4-3)
【事前学習】前回に配布した プリントを読んで、調べておく。 (0.5時間)
【事後学習】配布した課題に取り組む。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
14 期末試験とその解説(A-3-3,A-4-3)
【事前学習】今までのテキストを読んでくる。 (0.5時間)
【事後学習】解説に基づいて質問を考える。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
15 ドイツ語の語順について、今まで学習した事項を確認する。(A-3-3)(A-4-3)
【事前学習】前回に配布した プリントを読んで、調べておく。 (0.5時間)
【事後学習】配布した課題に取り組む。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 1年次に学習した文法の教科書を持ってくること。テキストは配布する。
参考書 G. ヘルビヒ & J. ブッシャ [著] ; 在間進, 洞沢伸共訳 『新・ドイツ語ハンドブック 』 第三書房 1993年 第1版
G. ヘルビヒ, J. ブッシャ [著] ; 在間進訳 『現代ドイツ文法』 三修社 1982年 第1版
成績評価の方法及び基準 試験(40%)、授業内テスト:授業内テストは,小テスト、期末試験等を合わせて評価します。(60%)
期末試験は筆記試験である。持ち込みについては試験前の掲⽰によって指⽰する。筆記試験によって問題発⾒・
解決⼒(A-4)を評価する。授業内での課題の取り組みによって、論理的・批判的思考⼒(A-3)並びに問題の解決⼒(A-4)を評価する。
オフィスアワー 授業終了後。あるいはメールにて⽇時を決める。

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